2007/11/13
東京モーター2007
新人サルサ白壁の間違いだらけのブース展示(笑)
意外なところの意外な展示車ベスト5
1位 トヨタブースに置いてないトヨタの最高級車文と写真:サルサ白壁(仮名)&小沢コージ事務所
サルサ白壁(仮名※現在パラダイス山元さんが名前考案中!!)。小学校から聖心女子学院系できた兵庫県出身のお嬢様で、東京でOL生活を送るうちになぜか南米ダンス音楽のサルサに目覚めてしまい、いまや本業でボーカル教室も開講するシンガー兼女性実業家。今は副業で音楽とカーライフを融合するジャーナリスト!? を目指している。
ふぅ〜私は質より量ですって(涙)
ハーイ皆さま、新人サルサ白壁(仮)ですっ!コモエスタ〜?…あ、コレご機嫌いかが?っていう意味ね。さてさて、2年に一度の貴重なモーターショー、新人は"質より量"ということで、再び「面白い取材テーマを拾って来い!」と言われてしまいました。しかも公開日にはモーターショー終わってるし! シクシク…。
それはさておきさっそく見つけ出してきました“サルサ白壁の間違いだらけのブース展示”。そう、テーマを探しながら思ったんだけど、ワタクシ結構マニアック(師匠には「オタクだなー」と言われてますが、ちょっと違うのよねぇ)なんで、ついヘンなもの、ヘンな存在に目が行っちゃうんです。だって歌ってるのはジャズじゃなくてサルサだし、一番見るチャンネルはテレビ東京だし、愛車はコペンのマニュアル車だし(笑)。
というわけで、そんな私が見つけた新テーマ「意外なところの意外な展示車ベスト5」。クルマ自体もさることながら「なんでコイツがココに?」という配置の妙、面白さをホットにリポートしますっ!
 
散り敷いた落ち葉に、輝く黒塗りが映えまくり
最高級トヨタ車なのになぜ???
ベスト1はワールドプレミアの『プレミアムセンチュリー』! ご存知トヨタの最高級車、センチュリーの特別仕様で、今回は「40年の伝統と格式+和の存在感と安らぎ」というコンセプト。具体的には和紙でできた天井照明や柔らかなウール素材のシート、本物のウォールナットで作られた木目パネルの大型センターアームレストなどを装備した日本が世界に誇るべきクルマなんですが、展示場所はなんと商用車の置いてある北ホール! ドでかいバスや迫力のトラックなどの商用車が並ぶ中、圧倒的なエレガントさで浮きまくってましたわ(笑)。
厳密には、センチュリーの制作をトヨタから請け負っている『関東自動車工業』さんのブースだからそれなりに納得なんですけど、まさか商用車ブースとはねぇ。一瞬ビックリ!
でも、考えてみるとセンチュリーを自分で買う人はほとんどいないだろうし、ある意味、商用車ブースこそ“永遠の社用車センチュリー”にふさわしい舞台ともいえます! その絶妙なマッチに、敬意を込めてベスト1とさせていただきましょう。
 
見た目は"ちょっときれいなバス"程度なのですけどね…
オトナだから、だれも窓側の席を取り合ったりはしないと思います
比較するものがなければ、誰も軽規格とは気付かぬ程の作り込みっぷり
これを商用車ブースに置いといていいの?
ベスト2は日野自動車の『日野セレガ・プレミアム』! コレでしょう。今回は商用車ショーも同時開催ということで、コンセプトカーでも日産NV200みたいに商用車寄りの乗用車があったり、バスやトラックにも乗用車を意識したエレガントなものがあったりと互いに競い合っていた感があるのですが、中でも私が気になったのは、北ホールほぼ中央に、ドーン!と置かれた一台の大型観光バス。
乗降口付近に行列ができており、「10分間のバーチャルトリップを体験しませんか?」の呼び込みに思わず乗っちゃったんだけど、これが入って納得。凄いんです。本来36席のスペースにはなんと限定10席のシートしかなく、まさしく飛行機で言うビジネスクラス並みの風格。
もちろん全席モニター付きで、天井近くまで広がる窓は液晶シェードで自由に明るさ調節ができ、飛行機みたいにギャレーがあったり、女性に嬉しいゆったりパウダールームもあったり、ふと、お嬢サマだった頃のことを思い出してしまいました…なーんてね(笑)。
実際、バスの乗り心地はセンチュリーよりもいいそうで、危険だけども走行中にシートの移動もできるし、これぞまさしく“超高級車の現実的未来像”。これを商用車ブースに置いといていいのか? と素直に疑問を持ちました。
補足するとここで偶然、我がラテン流人生の師匠、パラダイス山元サマと再会できたヨロコビもあり、このバスをベスト2とさせていただきますわ!
次にご紹介するのは、まさに謎の一台。会場の端っこ、西ホールの果てにある部品ゾーンに「Namyung(南栄電球)」という、中国のHIDメーカーらしきブースがあったんですが、ここになんと総カーボンシェル風のレーシングポルシェが!
これだけでも不思議なんだけど、良く見るとなんかコレ、小さくなぁい? 聞くところによるとこのクルマはエンジン660ccの軽自動車レーシングだそうで、どこかのレーシングチームの手作りというウワサ。ブースに説明員もいないのでまるでわからなかっただけど、それが中国メーカーのブースにあるってんだから…もしや将来これで中国国内でレースを開こうっていうのかしら??? なーんてね。
 
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