2008/04/03
日本車
レース専用フェアレディZ、2835万円で発売
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は、プロダクションレース専用のベース車両として「フェアレディZ Version NISMO Type 380RS-Competition(08 MODEL)」を4月1日から発売した。
“380RS-C”は、スーパー耐久シリーズST1クラスに代表されるプロダクションレースエントラント向け専用車両で、2007年スーパー耐久シリーズST1クラスでシリーズチャンピオンを獲得した’07MODELに対し、さらなる車体剛性・空力性能の向上が図られている。
具体的には、リアウィングとロールケージ形状を変更し、また今年度のスーパー耐久シリーズのレギュレーションに合わせて触媒を装着している。
このほかの仕様は、’07MODELをベースとし、エンジンはフェアレディZに搭載されているVQ35HRエンジンのストロークを7mm延長、排気量を3.8リッター(3798cc)とした専用仕様になっている。さらにスーパー耐久シリーズST1クラスの車両規則に合わせてチューニングを施し、最高出力は400馬力以上、最大トルクは43.0kg-m以上を発揮する。エンジンを制御する専用ECMは、MOTEC社製を採用した。
駆動系は6速クロスレシオ・トランスミッション、強化クラッチ(スーパーカッパーミックス)、メカニカルL.S.D.を装着し、フロントブレーキには、Brembo社製6ピストンキャリパーと外径380mmの大型ローターを装着している。
また、ドアやボンネットなどにはカーボンファイバーを、ドアおよびバックドアのウィンドウはポリカーボネートを使用し、車体の軽量化が図られている。そのほか、レース専用車として、ロールケージ、バケットシート、セーフティハーネス、消火器、カットオフスイッチなどの安全装備のほか、95リットル安全燃料タンクなどを装着する。
なおニスモでは、380RS-Cを購入したエントラントに対し、エンジンのオーバーホール等のサポート(有償)を実施する予定。380RS-Cは受注生産となり、ニスモから直接販売される。車両本体価格は、2835万円。
 
Copyright (C) 2001-2008 VividCar.com. All rights reserved.
AD
Article Lists
日本車
Files 1 - 6/6
*2008/05/26さらに豪華になった走るビジネスクラス…トヨタ・アルファード350G
*2008/04/03レース専用フェアレディZ、2835万円で発売
*2008/03/20光岡、根強い人気のビュートに新車種追加!
*2008/02/16オロチだけじゃない! 光岡、新型ガリュー204発売
*2008/01/31スズキの新・軽ワゴン「パレット」登場!
*2007/12/21ダイハツ・タントは軽の常識を越えられるか?