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レース専用フェアレディZ、2835万円で発売

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 ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は、プロダクションレース専用のベース車両として「フェアレディZ Version NISMO Type 380RS-Competition(08 MODEL)」を4月1日から発売した。

 “380RS-C”は、スーパー耐久シリーズST1クラスに代表されるプロダクションレースエントラント向け専用車両で、2007年スーパー耐久シリーズST1クラスでシリーズチャンピオンを獲得した’07MODELに対し、さらなる車体剛性・空力性能の向上が図られている。
 具体的には、リアウィングとロールケージ形状を変更し、また今年度のスーパー耐久シリーズのレギュレーションに合わせて触媒を装着している。

 このほかの仕様は、’07MODELをベースとし、エンジンはフェアレディZに搭載されているVQ35HRエンジンのストロークを7mm延長、排気量を3.8リッター(3798cc)とした専用仕様になっている。さらにスーパー耐久シリーズST1クラスの車両規則に合わせてチューニングを施し、最高出力は400馬力以上、最大トルクは43.0kg-m以上を発揮する。エンジンを制御する専用ECMは、MOTEC社製を採用した。

 駆動系は6速クロスレシオ・トランスミッション、強化クラッチ(スーパーカッパーミックス)、メカニカルL.S.D.を装着し、フロントブレーキには、Brembo社製6ピストンキャリパーと外径380mmの大型ローターを装着している。

 また、ドアやボンネットなどにはカーボンファイバーを、ドアおよびバックドアのウィンドウはポリカーボネートを使用し、車体の軽量化が図られている。そのほか、レース専用車として、ロールケージ、バケットシート、セーフティハーネス、消火器、カットオフスイッチなどの安全装備のほか、95リットル安全燃料タンクなどを装着する。

 なおニスモでは、380RS-Cを購入したエントラントに対し、エンジンのオーバーホール等のサポート(有償)を実施する予定。380RS-Cは受注生産となり、ニスモから直接販売される。車両本体価格は、2835万円。