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AT免許に無免許!? 台頭するアジアンジャーナリストのびっくり免許事情!

とあるヨーロッパ試乗会で小耳にはさんだとあるメーカースタッフのボヤき。最近、増殖しはじめた新興国のモータージャーナリストたちの問題点&真実とは…

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IMG_1187small.jpg今後、徐々に改善されていくとは思いますけど

考えてみれば当たり前だが…

 それは先日行ったとあるヨーロッパ試乗会でのこと。置いてあるテストカーは半分以上がマニュアル車で、AT普及率9割以上の日本から来る私たちは、数少ないAT車の取り合いとなった。ところが会場に着くと、あるはずのAT車がない。その時、向こうのスタッフは言ったのだ。
「韓国人ジャーナリストがみんな持ってっちゃいましたよ」。
 なんてことだ…わざわざ日本から来たのに。
 さらに笑いながらこうも付け加えてくれた。
「韓国の人はAT免許しかもってないし、5、6年前、中国からきたジャーナリストは半分が免許を持ってなかったですから(笑)」。

 事実、笑い事じゃないのだ。日本より遅れて免許人口が増えている韓国では、大半がラクなAT免許しか取らないというし、中国では免許の普及そのものが遅れている。全人口における普及率で言えば、数割持ってればいいって感じだろう。
 しかし、06年には販売台数で日本を超えた巨大自動車市場、中国。それだけにヨーロッパ取材にくる中国人ジャーナリストの数は増える一方で、逆にクオリティは追い付かない。そこでこういうネジレ現象も起きるのだ。

「中国では当初、マニュアル車だけ売ればいいのにね(笑)」
 とはとあるジャーナリスト。実際、それくらいしないとこのアンバランス、変えられないかもしれませんね。

 

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