
*Profile:森口将之[ モータージャーナリスト ]
国産から輸入車まで、優しさと愛をもって冷静沈着に分析するモータージャーナリスト。これまで所有した車の半数以上がフランス車で、フランスの交通や社会、文化にも精通する自他ともに認めるラテン車好き。日本カーオブザイヤー選考委員。AJAJ会員。
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2010/02/27
古都でコトコト

石畳の上を走ってきたのは、
きのう発表されたばかりの新型ルーテシアです。
ドイツ車なら「モデルチェンジ」というところですが
ルノーは良識あるメーカーなので
正直に「マイナーチェンジ」といってます。
実はその新型で、発表前に京都に行ってきたのです。
現地は晴れと雪が1時間ごとに繰り返すという、
ある意味京都っぽい天気だったんですが、
東京から自走で入って、寒いなか取材を続けたのに
苦にならなかったのは快適性のおかげ。さすがルノーです。
この日の様子は3月1日からCSやウェブサイトで
オンエアされるAct On TVで見ることができます。
自分の姿はともかく、写真のATのほか、
あざやかなライトグリーンのMTも出演するので、
時間があったらチェックしてみてください。
 
2010/02/16
Wの園

寒い寒い冬。だからこそ、たまに暖かい日がくると、
バイクに乗りたくなります。そんな気軽なノリで先日、
自分にとっての師匠のひとり、Mさんを訪ねてきました。
写真は自宅を改造したMさんの作業場。
バイクはカワサキW1S。1960年代の国産車です。
僕は現在の愛車モトグッツィの前に、
ダブワンと呼ばれるこのバイクに乗っていて、
そのときにMさんにお世話になったのです。
しかもMさんによると、手前で整備中のW1Sは、
自分が以前乗っていたバイクそのものらしいのです。
そんなこといわれると、乗りたくなってしまうものでして。
「いつかは(もう一度)ダブワン」のフレーズが
頭の中を駆けめぐるこのごろです。やばいやばい。
 
2010/02/06
DS3はシトロエンらしいのか?

パリ周辺でシトロエンDS3に乗ってきました。
といってもすでに帰国しているわけですが、
いま思い出してもフランスらしい、シトロエンらしい、
独特のキャラを持つコンパクトカーだと思いました。
ミニに似てるという人がいるけれど、写真を見てください。
ルーフにワインレッドやライトブルーを持ってきたおかげで、
パリ生まれらしいシックな雰囲気を漂わせているのです。
しかもシートは分厚く、乗り心地は固めながらフラットで、
コーナーではステアリングの切れ味やその後のロール感に
シトロエンらしさをしっかり感じることができました。
でもこのクルマのいちばんの魅力はやっぱり色でしょう。
自分で乗るならどんなコーディネイトがいいかなあ、
なんて考えているだけでも楽しくなれるのです。
 
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