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ホントに走ったの? おクルマアイドル松田れい、迫真のママチャリGP激走レポート!!

F1より過酷!? ともうたわれる年始の『第2回ママチャリ日本グランプリ』にVivid自慢のおクルマアイドル、松田れいが初出場。約1万名の素人ママチャリレーサーで埋め尽くされた世界の富士スピードウェイはどうだったのか? 果たして彼女は完走できたのか? そもそもホントに自転車乗れんの!?

<正式大会名称&サブタイトル>
スーパーママチャリグランプリ(第2回 ママチャリ日本グランプリ)
ママチャリグランプリ2008シリーズ最終戦 
極寒チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権

開催:2009年1月10日

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26428096_3882018993.jpgdrivers MT.jpgドライバーズミーティングの様子。1000チーム以上いるので、人多過ぎ! しかも雪!!

れいちゃん、富士SWでレースデビュー!

2009年1月10日(土)、
ついに『スーパーママチャリグランプリ』決戦の日です!
パドックにはテントがぎっしり張られ、パドック・PITは一晩中人が大勢行き来し、いつものFSWとは全く違った雰囲気。

昨日の雪の影響で、周りの道路は凍結し一面キラキラ。

パドックでは、まだ6時過ぎだというのに、すでにバーべキューやおでんを始めている人、パドックでストーブやコタツを持ってきて暖をとっている人、準備運動をしている人など様々な人がいてまるでキャンプ場。

ドライバーズミーティングの後、それぞれのマシンの側に各チームのメンバー・レースクィーンが集まると、今度はまるで、コスプレ会場!!
着ぐるみ・戦隊ヒーロー・バイキンマン・ドレスの人、中にはこの極寒の地でパンツ一枚の人も!!
見ているだけでも楽しいです。

いよいよグリッドOPEN!

F1やGTと違い予選はないので、好グリッドは早いもの順!

少しでもいい位置からスタートしようと、一斉にスタートラインへ向かいます。

今回の参加チーム数は、昨年の倍の1000チーム超。
1000台を超えるマシンにドライバー、
応援団が加わり、スタートラインへ向かう光景は圧巻です。

 

26428234_2419508482.jpgキャー!富士本コースデビュー!なんて浮かれていたのは最初だけ…nobori2.jpg地獄の上り坂!!みんな歩いてます。個人的には、下りの恐怖よりはマシでした。26428096_957008583.jpgれいもちゃんと走りましたよ!証拠写真です(笑)Fuji yuki.jpgこの富士山に癒されました!お天気がよくて良かったです26428234_2660880814.jpgコスプレ走者の後ろ姿にも癒されました…(笑)

1000台を超えるママチャリが一斉にスタート!

そして、ついにスタート!
7時間の過酷なレースの幕開けです。
極寒の中7時間、ママチャリで富士の本コースを走るというだけではなく、
ママチャリでも時速60キロを超えてしまう程の下り坂で、
転倒の恐怖とも戦わなければならないのです。

コース脇には雪が残り、
コースアウトすると即転倒という中、
先頭集団は猛スピードで1コーナーへ!

ピットから出た後は、まずストレートを猛スピードで駆け抜けてくる
ママチャリとの合流が最初の難関。

慎重に後方を確認し合流。

私の場合は、フルフェイスのヘルメットを被っていたため、
視界が悪く、後方確認が特に大変でした。

そして次の難関は、転倒・骨折などの負傷が多い第一コーナー。
ここはかなりの下り坂なので、ブレーキをかけないとママチャリでも時速60キロちかく出てしまいます。

終始フルブレーキで第一コーナーを抜けると、
その後も下りが続きます。

恐怖のあまり終始フルブレーキングでした。

平坦なところへ出ると、次は突風との戦い。
風によってハンドルを取られ、まっすぐ走っているつもりでも、
自転車が雪の積もるコース脇へと持っていかれてしまいます。
転倒寸前に何度もなりながら、ひたすら前に進みます。

そして、地獄の上り坂。

今までは元気よく自転車をこいでいたドライバーたちも、
ひとり、またひとりと自転車を降り、
上り坂を自転車を押しながら歩きます。

各ドライバーかなり辛い表情で歩き続けます。

私は下りでの恐怖心が強かったため、
自分のペースで歩いていける上り坂の方が楽に感じました。

長い上り坂が終わると、ラストスパート!

そして、富士のホームストレートが目の前に広がると、
1周を無事に走り終えた達成感で胸がいっぱいになります。

ほとんどのチームが1周でピットインし、
ドライバーチェンジ。
平均で1周13分位のタイムですが、
トップチームは1周8分ペース。

その後、何度か緊急車両が導入され、
レースの過酷さを物語っています。
レース終了までの7時間、
冷えた身体を温かい食べ物や飲み物で温め、
寝不足と疲れからくる睡魔にも戦い、
突風が吹き荒れたり、急激な温度の低下といった、
富士の過酷な気象状況にも戦い抜き、いよいよゴール目前。

 

goal.jpgゴール付近の様子。疲れと感動で、みんなちょっと興奮状態だったかも。もちろん、れいも感動しました!!26428096_1900038319e.jpg来年は皆さんもご参加を〜。こんな体験、なかなかできないですよ〜。

いよいよフィニッシュ!感動体験でした〜!!

7時間が経とうとしている最終ラップには、
チームメンバーが一斉にピットレーンへ。
最終ドライバーを務めた人々は、
夕日の差し込む富士のストレートを達成感あふれる表情で通過していきます。

出迎えるチームメンバーの元へ最終ドライバーが帰って来た光景は、
非常に感動的です。

過酷な試練を乗り越えてきたからこそ、
この感動・達成感があるということを感じさせられます。

その後、トップ3の発表や、
コスチューム・バーベキュー賞などの表彰があり、
完走した全てのチームにトロフィー授与され、
2009年『富士 スーパーママチャリグランプリ』
は、終了しました。


無事に走り終えて感じたことをいくつか。
F1やGTなどを映像や現地で見ていても、
これほどまでに高低差があるコースだとは思いませんでしたが、
実際にコースを自転車で走り、歩いてみると、
コースの高低差・斜面などを知ることが出来ました。

あと、上り坂で苦しいとき、周りのさまざまな格好をしたドライバーや、
デコレーションされた自転車に癒され元気をもらえたこと!

コースを歩きながら、個性豊かなドライバーの方々やマシンを見るのは、
ピットで見ているのとはまったく違った光景でした。

そして、癒されパワーをもらったといえば、
やっぱり富士山です。

富士スピードウェイの本コースから見る富士山!

これは絶景です。

しかも、この日はコース脇には雪も残っており、
さらに幻想的で美しさを強調していました。

こんなに素晴らしい景色はこのママチャリレースでしか味わえない!!
皆様も是非、来年は参加されてみてはいかがでしょうか!?

 

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