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NASVA、クラッシュテストを公開! 三菱RVR編

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傷跡は凄いが、ドアは一発で開いた!

 2011年1月某日、茨城県つくば市の日本自動車研究所で、NASVAこと(独)自動­車事故対策機構によるJNCAP、つまり自動車アセスメント試験が行われた。早い話、クラ­ッシュテストによる新型車両の衝突安全度測定だ。
 今回のネタは昨年出たコンパクトSUVの三菱RVR。時速64キロでのオフセット衝突が行われたのだが、テスト直後がゆえ詳し­い測定データは未発表。とりあえず行ってきた小沢コージが収めてきた動画をごらんアレ!
 今回はマジメなテスト映像とショートコメントだけをお送りします(笑)

 

P1110653small.jpgP1110656small.jpgこんな“破れ方”をするとは…P1110659small.jpgこんなところに衝撃の跡…おそらく三菱エンジニアでも予想はしていなかったのかもしれない

レポート

 本来は、運転席と後部座席においたダミーが受けた障害値などを元にプロが安全性を算出するが、この時点ではまだわからなかった。
 確実に見ただけで分かるのはフロントはデザインが激変し、内部のエンジンヘッドが歪むほど衝撃を受けているのに、キャビンにほぼ外観的な損傷が見受けられないこと。衝突直後も衝撃の大きい運転席側のフロントドアは片手で開けることができた。
 しかし、細かく見るとルーフ部分に歪みが見受けられたり、本当にギリギリの勝負であることが感じ取れる。
 そして意外だったのは、フェンダーのちぎれ方。まるで紙が破けるようにギザギザなのだ。と思ったら樹脂フェンダーでした(笑)。こういう感じになるんですね。
 
 三菱RVRは、今までのコンパクトSUVをさらにそぎ落として扱い易くしたニッチなSUV。ところがプラットフォーム等はより大きなアウトランダーやデリカD:5と共通であり、基本性能は高い。その特性をいかんなく発揮したようだ。

 さすがは今の国産車である。