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スバル21年ぶりの新型ボクサーエンジン! その真価を問う

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走りと環境 スバルが導いた宿題の解は?

P1120041small.jpg業界イチの名物ディーバ&美人広報のスバル広報部小宮さん。抱えたエンジン模型はエンジン開発担当が冬休みの宿題として夜なべして? 作ったものとか。この斜めに取り付けられたコンロッドがコンパクト化のキモ!

 

P1120048small.jpg新型エンジンのカットモデル。コンロッド、シリンダ形状等々、ほぼすべての部品を刷新したというP1120051_thumb.jpg左が新型エンジン。ロングストローク化によってピストンが小径化しているのがわかるP1120047_thumb.jpg下が新型コンロッド

ほぼすべての部品を見直した! 新型エンジンの真相…

 新型ボクスターエンジン『FB』を搭載した、新型フォレスターが昨年10月に発表された。パーツのほぼ100%を刷新した軽量・コンパクトな水平対向4気筒エンジンは、前世代『EJ』から21年ぶりとなる3世代目の水平対向エンジンとなる。自然吸気(=NA)に特化したエンジンは、性能を維持したまま環境性能と扱いやすさの両立を目指した。
 ロングストローク化によるボア径の縮小により稼働部重量を低減、燃費、アクセルレスポンスの向上を果たした。バルブの狭角化によるエンジンブロックのコンパクト化、冷却系機構、部品形状の見直しによるフリクション低減、タイミングチェーン機構の採用によるメンテナンスフリー化等々。エンジン全般における細かいともいえる積み重ねにより、燃費の10%向上、中低速のトルクの4%向上を果たしている。

 

P1110984_thumb.jpg21年ぶりの新型エンジンを搭載した『フォレスター2.0XS』P1110986_thumb.jpgP1110989_thumb.jpg新型エンジンは軽量コンパクト。余裕のあるエンジンレイアウトに。P1110990_thumb.jpgP1110991_thumb.jpgP1110993_thumb.jpg汚れ物もOKのオプションのマット

フォレスター 試乗!

 気になる新型エンジンを搭載したフォレスターの乗り心地はというと、かなりの完成度を誇る。エンジンの主運動部品の軽量化によりアクセルレスポンスが向上し、スムーズで力強い加速を体感できる。坂道での加速もスムーズ。これで燃費が10%向上しているというから驚きだ。軽やかなハンドリングはスバル車ならでは。再度煮詰め直したというサスペンションは、悪路でもしっかりとギャップを吸収してくれている上に、高速コーナリング中もしっかりとした安定感を保つ。ギアは従来通り4速ATだがシフトショック等の違和感はない。新型エンジンによりエコカー減税のオマケ付き。環境性能、走行性能ともに申し分無い出来映えだ。