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20年ぶりの一大チェンジ? フォード・エクスプローラー

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日本で最も有名なアメリカンSUVが一新!

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IMG_7137small.jpgIMG_7164small.jpgインテリアはアメリカンな感覚と同時にヨーロッパ車的な上質感もIMG_7171small.jpg折り畳むと同時に床下収納となる優れものIMG_7159small.jpgインターフェイスも一新。アメリカっぽいIT感覚のモノに

圧倒的な使い勝手と向上した燃費性能

 日本で最も有名なアメリカンSUVの一つ、フォード・エクスプローラーがフルモデルチェンジを果たして日本に上陸した。さっそく試乗会に行って来たが、それは今までになく非常に力の入ったものであった。
 初導入されたのは1990年で、今から約20年も前。以来、今回で5代目になるが、日本だけでも累計3万台と多く、おそらくこれに対抗できる車種はジープ・チェロキーぐらいのものだろう。

 しかも今回はエンジンからシャシーまで一新という意味では初めての試み。最大の特徴である「SUVでいながら7人乗り」=快適な3列シートを持つという長所を極力伸ばしたものになっている。

 ポイントはいくつもあるがまずはエクスプローラーとしては初めての「ユニボディ」、いわゆるモノコックボディを採用。そのため乗り降りから始まり、室内の広さは格別で、特に足元は今までとは比べものにならない。荷室も3列目を使った状態で広く、折りたたみ(それも自動)で収納するとワゴン並みに広い。

 エンジンは新しく燃費を改造した3.5リッターV6で294馬力という十分なパワーを発揮しつつ、従来比で燃費を20%も改善。むろん、国産SUV並みの燃費を獲得するためには、年内か年始に追加されるという新型2リッターターボを待たなければいけないが、快適性とのバランスでいったらこちらで十分だろう。
 
 ドライバーインターフェイスも格段に進化しており、新たに「マイフォードタッチ」というまるでアップルの「アイポッドタッチ」のエッセンスを取り入れたようなモノを採用。オーディオ、空調、電話、インフォメーションと4つのモードが瞬時に切り替えられ、感覚的で使い易い。
 もっとも画面にタッチする方式に関しては、運転中は逆に確認が必要で今一つ。ステアリングコントローラーを使った方がいいだろう。

 気になる走りとクオリティだが、フォードが「アウディを意識した」というように格段に上がっている。もちろんアメリカ人流の解釈ではあるが。まずは以前のフレーム付きボディのようなギクシャクや腰高感は一切無いし、視界の高さと同時に、一般セダン並みのハンドリング、乗り心地が得られる。その限界の高さは信じられないほどだ。

 同時に以前ランドローバーと共同開発したインテリジェント4WDシステムのテレイン・マネージメント・システムを搭載しており、悪路走破性もなかなかのもの。普通じゃあり得ない、悪路の下り道も怖くない。

 この辺に関しては「もういらない」という意見もあるが、そこがアメリカンSUVの存在理由。いくら都会的性能は増しても、アウトドア性能を落としたりはしないのだ。

 一番気になるお値段も440万円からとかなり頑張っている。これはSUV好きから、国産ミニバンを考えている人までチェックの必要アリだ!