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ボルボ、今度は動物まで自動で避ける?

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さらに進化するヒューマンセーフティ

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 先日日本上陸を果たしたばかりの新型V60で、遂に人を勝手に検知して自動でブレーキをかける「歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ」=「ヒューマンセーフティ」を登場させたスウェーデンのボルボ。さすがは「安全のボルボ」の面目躍如だが、それをさらに進化させた驚きの先進安全システムを発表した。

 言わば「ヒューマンセーフティ」の進化版で、責任者アンドレアス・エイデホールによれば「2~3年以内に市販化できると考えている」という。
 ポイントは今までのミリ波レーダー&光学カメラだけでなく、動物が活動する暗闇でも使える「赤外線カメラ」も備え、野生動物を勝手に認知して自動停止、あるいは自動で衝撃を低減させるものだ。
 同国の「野生動物に絡む事故におけるスウェーデンアドバイザリー委員会」によれば、スウェーデンにおける野生動物に絡む事故数は、2010年だけでも4万7000件を超え、その中でヘラジカとの事故は約7000件。
 中でも危険なのは体長 240~310cm、体高200cm前後、 体重200~800kgというシカ科最大種の「ムース」で、これとぶつかると死傷事故さえありうる。
 正直、日本では北海道などのかなりの僻地にいかないとそうそう起こらない大型動物との事故だが、あり得ない話ではない。

 しかし、クルマの安全は環境と同じように物凄い勢いで進化していく。まことに有り難い話だが、それ以上に人間のドライビング能力にも磨きをかけていきたいものである。

 

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