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新型レクサスGSはどこまでアグレッシブ?

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レクサスセカンドステージの開幕!

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圧倒的な使い勝手と燃費性能

「レクサスセカンドステージです」。
 開発エンジニアはそう言った。ヨコハマで行われたレクサスGSの新型試乗会である。1月に3.5リッターV6モデルと、2.5リッターV6モデルが発表され、3月に真打ちであるハイブリッドモデルが追加される。
 05年に日本上陸したレクサスのミディアムクラスとしては2代目になるが、確かに今回は大きく変わっている。それも単なるデザインや技術の進化だけではない、コンセプトというか主張からして大きく変わっているのだ。

 まずはエクステリアデザインのアグレッシブ具合。明らかにグリルがワイルドかつ主張の激しいものになり、従来の奥ゆかしさをかなり捨てた。ズバリ、アウディが少し前のA6から同じく押し出しのあるシングルフレームグリルを採用した時のようだ。高級車は、「静かで」「質が高く」「速い」だけではダメと言うことにようやく気がついたのだ。

 ただし、中身も一方的にそうなっているかというとそうではない。ボディの骨格であるプラットフォームは一新され、初めてレクサス専用設計になっているし、3馬力上がった318psの3.5リッターV6にしろ、新たに追加された低燃費の215psの2.5リッターV6にしろ、微妙に旧型よりパワーアップしているが、全体のイメージはあくまでもレクサス車らしい上質さと静寂に満ちあふれている。
 そしてその上で、ステアリングのキレ、乗り心地の良さは増した。さらに特筆すべきはレクサスオリジナルの先進4輪操舵システム「LDH」。ボディの姿勢制御を同時にし、極力違和感なく、クイックコーナリングを実現させているのだ。
 同時にボディサイズをほとんど変えぬまま、リアの居住性を上げ、トランク容量を大幅にアップ。特に凄いのは「狭い」という評価が多かったハイブリッド仕様でも400リッター台を実現し、ゴルフバックが4つ積めるようになったこと。
 これ見よがしな進化はデザインのみ。後の走り、機能はあくまでもレクサスブランドとしての正常進化なのだ。

 レクサスらしさをキープした上で、斬新なデザインを採用。果たしてこれが今の激しいプレミアムカー市場で、どこまで評価されるのか。楽しみな1台の登場である。