Headline

more.gifホット!

美しきミノタウロス、現れる!

ランボルギーニ初のプラグイン・ハイブリッドのコンセプト・カーがパリ自動車ショーでデビュー

[ PR ] 趣味を仕事に変える! そんなの無理だと思っていませんか?

10月4日から19日までパリで開かれるモーターショーで、ランボルギーニ初のプラグイン・ハイブリッドのコンセプト・カーがベールを脱ぐ。その名も、アステリオン!

Lamborghini_Asterion_3-4_Rear_02_v09_white_4K_300DPI.jpg

アステリオンは2座ミドシップのスーパーカーのコンセプトである。カーボン・モノコックの背後にウラカン用5.2ℓV10を配置、3基の電気モーターを組み合わせる。直噴V10エンジンは最高出力610psを発生し、後輪のみを駆動する。300psを生み出す3基の電気モーターのうち、1基はトランスミッションと組み合わされる。残りの2基の電気モーターは前輪を駆動する。

合わせて内燃機関と電気モーター合わせて910ps! 0−100?q/h加速3秒、最高速度320?q/hという性能はもはや珍しいものではないかもしれない。ところが、こんなスーパーカー性能を保ちながら、欧州モードで4.12ℓ/100?q、日本風に表示すると24.3?q/ℓという低燃費を誇る。走行中にCO2をまったく排出しない電気モードで50?q走ることもできる。その際の最高速度は125?q/hである。
 
同じフォルクスワーゲン・グループのポルシェが送り出したプラグイン・ハイブリッド、918スパイダーと較べると、アステリオンは公道を雄々しく走るための、スーパースポーツらしいスーパースポーツ、と言えるだろう。なにしろ、918スパイダーときたら、最高出力こそ、内燃機関と電気モーター、合わせて887psと、アステリオンよりわずかに控えめながら、最高速度は345?q/h、0−100?q/h加速は2.6秒というモーレツな速さを保っているのだ。

とはいえ、レーシング・カーはサーキットで楽しむもの。そこに行くまでに別の足が欲しい人はたくさんいる。アステリオンはそういう日常使いを重視したスーパースポーツカーなのである。
コンセプト・カーとはいえ、アステリオンがこの秋のパリ自動車ショーで最も輝きを放つ1台であることは疑いない。ポルシェ918スパイダーが約70万ユーロで販売されたように、ランボルギーニのミノタウロスもいずれ公道上に姿を表すことになるだろう。

 

sized_sized_JPN_navigator_Ext_04_S.JPG

華麗なるヒストリー満載。アメリカが誇る高級ブランド

 リンカーン。このことばの響きに、米国人ならば、ふたつのイメージを思い浮かべるだろう。ひとつは奴隷解放運動を推し進めた、第16代アメリカ合衆国大統領その人の名。そしてもうひとつは、上質で洗練されたアメリカの高級車メーカーそしてブランド。大統領としての名前は知っていても30歳代以下の日本人にとっては、お笑い番組の印象のほうが強いかもしれない。

 リンカーンというクルマのブランド(当初は独立したメーカー)は、創設者のヘンリー・マーティン・リーランドが尊敬していた、まさにその第16代大統領エイブラハム・リンカーンの名前からとったもので、1922年にフォード傘下に入り、高級車部門として現在にいたっている。特にコンチネンタルというモデルは、歴代大統領専用車にも採用されているブランドで、あの故ケネディ大統領が使っていたことでも有名。まさにアメリカを代表する高級ブランドであることは、クルマ好きでなくとも知っておきたい知識といいたい。

 さて、しばらくの間、リンカーンの名を日本市場ではあまり聞くことはなかったが、突如、フォード・ジャパン・リミテッドの手によって、一台のモデルが日本でお披露目となった。

 

sized_sized_R0010485.JPG昨今のSUVに見られるグラフィカルなデザインではなく、すっきりと端正なデザイン系。グリルとホイールが効いてます。sized_R0010475.JPGドデカイSUVのデザインを手がけたのはなんと女性。チーフデザイナーのチェルシア・ラウ氏。

普遍性と洗練さが光る、エレガント路線のデザイン

 ニューヨークの会員制クラブかのようなスノッブな雰囲気の発表会場で、我々の前に姿を現したその一台とは、リンカーンのフルサイズSUV、「ナビゲーター」だ。艶やかなライティングのもと、ベールがスルスルと取られた瞬間に、我々の目に飛び込んできたのは、リンカーンのシンボルともいうべき、クロームメッキが全面に施された特徴的な格子状のフロントグリル。意外にもボディラインはすっきりとしたデザインだが、20インチのクロームホイールを履き、堂々たる存在感。これぞ、ラグジュアリーフルサイズSUVといったオーラを発している。最近のSUVは個性を際立たせるために、グラフィカルなデザインを取り入れる傾向にあるが、ナビゲーターは落ち着きを感じさせる、すっきりとしたデザインだ。
 このナビゲーターのデザインを手がけたのは、チーフデザイナーはチェルシア・ラウ氏。当日の発表会には本国からかけつけ自らプレゼンテーションを行ったが、その名からわかるようにアジア系の女性。アメリカのTOPブランドでしかもSUVという男性的なモデルを手がけているというのは、非常に興味深い。彼女のデザイン哲学は「イマジネーションや夢、そして感情を奮わせるような精神や個性を吹き込むこと」というが、実際、今回のナビゲーターは時代に左右されない普遍性を感じるデザインに仕上がっているように感じられた。塗装も重厚感あるもので、日本に導入されるカラーはブラック/ホワイトスウェード/ベイパーシルバーの三色。

 

sized_sized_JPN_navigator_Int_01_S.JPG東京・目黒通りの先鋭インテリアショップもビックリのエレガントでラグジュアリーな室内空間。きめ細い作りにも注目。

先鋭的ともいえるインテリアは、ハイセンスなデザインと造り

 インテリアデザインも目を見張るものがある。ラグジュアリーのとらえ方はひとそれぞれ違うだろうが、ナビゲーターのそれは貴族的趣味や単なるゴージャス志向ではなく、機能性とデザインが高次元で融合された、エレガントさが光る上質なラグジュアリー空間だ。
 その昔、カルティエ仕様やグッチ仕様などわかりやすいラグジュアリーさも表現していた(!?)リンカーンだが、このナビゲーターはブラックのプレミアムレザーシートや黒檀のリアルウッドが配されたドアパネル、そしてインパネまわりにはサテンニッケルとクロームの金属的なマテリアルが配され、左右対称のインパネと優雅なセンターコンソールなどリンカーンらしい伝統を受け継ぎながらも、いまどきのモダンな印象を受ける空間となっている。

 職人が手作りしているパーツがおごられているというが、ひとつひとつパーツを見るとその丁寧さが伝わってくるほど手が込んでいる。余談だけれど、本国では「あまりに手が込みすぎて、採算が合わない!」と合理主義者の経営陣から見直しを迫られているというニュースを耳にしたが、それだけ言われているだけのことはある。

 ちなみに、室内には3列にシートが置かれ、最大8人が快適に乗れる仕様になっている。フルサイズといえども、通常3列目のシートの足元は、狭くなりがちだが、コンパクトなサスペンション設計となっているようで、なかなか余裕ある足元のスペースが確保されている。

 

sized_JPN_navigator_Mec_03_S.JPG可変バルブ付き、5.4リッターSOHC3バルブのTritonV型8気筒エンジン。最高出力224kW(304ps)、最大トルクは495N/m 50.5kg-msized_sized_JPN_navigator_Ext_01_S.JPG

高効率なV8エンジンは無鉛レギュラー指定!

 エンジンはフォード製の可変バルブ付き、5.4リッターSOHC3バルブのTritonV型8気筒エンジン。それに6速ATが組み合わされる。最高出力は224kW(304ps)、最大トルクは495N/m 50.5kg-m。

 アメリカンV8というと、ついついいまだに不躾でバカ力で燃費が悪いと想像される方も多いようだが、搭載されるフォードのTritonV8はパワフルながら高効率でジェントル。しかも無鉛レギュラーガソリンが指定となっている、なかなかの優等生エンジンだ。サスペンションは、この手のフルサイズSUVには珍しく、マルチリンク式の独立懸架式サスペンションを搭載し、快適な乗り心地と、スムーズなハンドリング性能を実現している。
 また、フォードとしてのTOPレンジモデルらしく、走行安定性を確保するロールスタビリテコントロールつきアドバンストラック、パーソナル・セーフティ・システム、セーフティキャノピーシステムなど、セーフティ面にもフルスペックで最新の技術が投入されている。

 それとナビゲーターの大きな美点のひとつ、ドアの開閉に連動してステップが出てくる、パワーランニングボード装備。スカートやドレスで着飾った女性にとっても優しい、エスコートにもオススメできるクルマだ。価格は870万円(消費税込み)。

【問い合わせ】
フォード・ジャパン・リミテッド
フリーダイヤル:0120-125-175