 |  |  | | | 「オレ流ハッチバック」BMW 120i | | SHORT IMPRESSION of BMW |  | | ドアを閉めたときの息苦しいほどのカプセル感覚、運転中ずっと感じられるビーエム感覚。実力と個性と魅力を兼ね備えた BMW 1シリーズにヒラ編集員が試乗してきました。 |  | 文と写真=ヤマダマサノリ(VividCar.com)
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|  |  |  |  |  |  | ヤマダマサノリ [VividCar元編集員] |  |  |  | | 編集稼業はハッキリいって報われにくいことも多々ある仕事なのだが、やればやるほど楽しい職業だったりもする。 |  |
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 |  | 異色のCセグメントカー
外国の自動車雑誌だったかインターネットだったか。初めて 1シリーズを見たワタシはまず「カッコわりぃー」と思った。いや、カタチそのものはカンペキに BMW してるんだけど、目元がイカついというかカワイイというか、そのへんに違和感があって、どうにもヘンに思えて仕方なかった。
7シリーズの顔もそういやヘンだけど、5シリーズは全体的にカッコよくまとまっていて、Z4 はああいうクルマだからアレでいい。なんてことを考えていたら、長いボンネットと後ろに寄り気味のキャビンをもつ 1シリーズが Z4 のハッチバックに思えてきた。なんてことをいうと怒られちゃいそうだけど、クセのあるサイドビューも含めてそう見えませんか?
BMW が Cセグメントに初めて本格投入した 1シリーズは、同じ FR レイアウトを採る 3シリーズ・コンパクトとは違って、すべてが専用のマジな 1台。クリス・バングルによる乗り手を選ぶデザインを筆頭に、新開発のプラットフォーム、オールアルミ製のダブルジョイント式フロントサスペンション、5リンクのマルチリンク・リアサスペンション、バルブトロニック・エンジン(除く 116i)、6速AT などなど、いまどきのプレミアムコンパクトクラスに求められるハイレベルな要素をもれなく詰め込んである。「BMW 1シリーズはこのクラスの新たなスタンダードを築いています」とプレス資料で言い切ってしまうほど、自信タップリのニューカマーなのだ。
全長 4240×全幅 1750×全高 1430mm のスリーサイズは、大きさだけでいえば Cセグメントにズンドバ。けれども、そんなの値段が違うんだからしょーがないじゃん、といわれたらそのとおりとはいえ、見てくれから乗った感じまでトータルの質感がえらく高くて、同様にプレミアムハッチバックを謳うアウディ A3 もそうだけど、1シリーズは実際ワタシたちが普段使っている、実用車然とした Cセグメントカーとはずいぶん趣が異なる。こういうのはドイツ車のオハコともいえる部分で、BMW は大小どのモデルに乗っても BMW してるし、それはアウディもメルセデスも同じだ。依然としてヒエラルキーありきの日本車に対して、もっともガイシャガイシャしてる部分だろう。
ちなみにお値段は、116i が 288.8万円、118i が 324.5万円、120i が 366.5万円。簡単にリーズナブルといえる数字ではないけど、アルファ 147 とどっこいの価格帯で BMW が狙えるっていうのは、お客さまへのアピール度高し。同業他社にとっては悩みのタネ、目の上のタンコブになりそうですな。
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 |  |  |  | | ボディカラーはソリッド 4色、メタリック 7色の計 11色。120i のタイヤサイズは 205/55R16。 |  |
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|  |  |  |  | |  |  | 「スポーツ・セダン」 BMW325i クルマに対する基準を見直すために、7 年の開発期間を得て BMW の最近のモデルチェンジラッシュの最後の飾る 3 シリーズの中核である 325i に基準を求めてみた。
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 |  | |  |  | 雪道のFRは本当に「否」か? とかく雪道では肩身が狭い FR 車。しかし本当のところはどうなのか? BMW Winter Experience に潜入してきました!
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