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tab_star2005/01/25tab_end新車発表会
「老舗の逸品」オペル・アストラ・ワゴン登場
新生オペルの旬モデル、新型アストラのワゴンがついに登場した。ワゴン作りに長い歴史をもつオペルだけに仕上げは上々。アストラ購入予備軍の多くがワゴン待ちという話もあり、セールスの起爆剤になりそうな予感だ。
報告=ヤマダマサノリ(VividCar.com)


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myamada_S.jpgicon_homeヤマダマサノリ
[VividCar元編集員]
編集稼業はハッキリいって報われにくいことも多々ある仕事なのだが、やればやるほど楽しい職業だったりもする。
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ボディカラーは全 6 色(2.0 ターボ・スポーツは 4 色)。タイヤサイズは 1.8 CD と1.8 スポーツが 205/55R16、2.0 ターボ・スポーツは 215/45R17となっている。写真はスターシルバー||| の 1.8 スポーツ。
欧州ワゴンの老舗

オペルのワゴン作りは、じつは 50 年以上の歴史をもつほど古い。処女作は、1953 年登場のオリンピア・レコルト。以後、乗用車でありながら荷物も運べる便利なワゴンは欧州市場で一気に広がりを見せ、1970 年のアスコナで「ロワー・ミッドサイズ」(B+ 〜 C セグメント)というあたらしいクラスを作ったオペルは、ウッドタイプのサイドパネルを装着したアスコナ・ヴォヤージュを送り出す。

オペル車で有名なワゴンといえばアストラの前身にあたるカデット・ワゴンだろうが、1981 年にはコモレード C ヴォヤージュに初めて 6 気筒エンジンを搭載、3 リッター 6 気筒エンジンを積んだオメガ・ワゴンで、高価格帯クラスに大排気量&高性能の流れを生み出すなど、欧州産ワゴンのトレンドセッターという顔をもっているのだ。

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2 月 1 日から GM アジアパシフィック・ジャパンおよび日本ゼネラルモーターズの代表取締役に就任するジェイ・ハント氏がスピーチした。

しっかりワゴン仕立て

1 月 20 日、ライブホールとして有名な Zepp Tokyo で、新型アストラ・ワゴンの発表会が行われた。もちろんこれは、昨年秋に発売された新型アストラのワゴンモデルであり、欧州においては販売されるアストラの約半分を常に占めるというオペルの大黒柱である(先代モデルは 1993〜 1999 年までの間、欧州市場のワゴン販売台数 1 位)。

新型はハッチバック同様、ありふれたプレミアムを謳わず、ダイナミック&スポーティ+バーサティリティ(versatility=使い込むほどに手になじむ多様性)をセリングポイントにするのが特徴で、1.8 CD/250.0万円、1.8 スポーツ/280.0万円、2.0 ターボ・スポーツ/330.0万円という具合に、同じグレード構成をハッチバック+ 15 万円で実現した。ちなみに、1.8 スポーツ と 2.0 ターボ・スポーツ には、エアロパーツがセットになった OPC Line エアロパッケージが 21 万円のエクストラで設定されている。

というわけで、1.8リッター NA + 4 速 AT、2 リッター ターボ+ 6 速 MT のパワートレーンのほかに、ABS や ESP などを統合制御するオペルご自慢のシャシー制御システム IDS 、1.8 スポーツ と 2.0 ターボ・スポーツに装備される IDS プラス(詳細は右側リンクの新型アストラ試乗記をどうぞ)などもハッチバックと共通だ。

実用本位の部分で評価されてきたオペルのワゴンだけに、全長をハッチバックより 265mm 長い 4520mm、ホイールベースを 90mm 長い 2705mm に変更(後席スペースも拡大)することで、荷室容量を先代モデルより 90 リットル増しの 1590 リットルに拡大。バンパーレベルを荷室フロアとフラット化するのはもちろんのこと、ラゲッジネットやトノカバーを全車標準装備するなど、この新型ワゴンもしっかり「ワゴン仕立て」とされている。

なかでも特徴的なのが、一般的な 6:4 分割ではなく 4:2:4 の 3 分割可倒式を採用した後席シートバック。ちょっとした長モノなら、2 の部分だけを倒してムリなく 4 名乗車できるし、片側の 4 の部分と折りたたみ可能な助手席(除く 2.0 ターボ・スポーツ)を組み合わせれば、最大で 2.7m の長モノを積むことも可能だ。国産ミニバンの多芸ぶりにはかなわないにしても、実用的であることは間違いない。新型アストラ・ワゴンの詳細については、近日公開予定の試乗リポートで報告します。

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進化したヘッドアップディスプレイは、速度やオーディオなどの基本情報を表示する一般道向けのストリート・モード、エンジンコンディションや横 G を表示するトラック・モードの切り替えが可能。

米国の魂も登場

発表会場には、主役級(それ以上?)のもう 1 台が展示された。それは、アメリカンスポーツの王道をひた走る新型コルベットである。6 代目の新型は、50 年以上に渡る伝統を継承しつつも、その中身は大きく進化している。

固定式のヘッドライト以外はキープコンセプトのデザインながら、ホイールベースは 30mm 延長され、全長は 100mm、全幅は 10mm もコンパクトになっている。それでいてパワーは 50ps アップの 404ps と、ついに大台を超える圧倒的なパワーを手に入れた。オールアルミ製の新開発ユニットは、シンプルかつコンパクトな構造の OHV 方式を踏襲している。

エンジン同様、サスペンションも伝統に則った作りだ。前後ダブルウィッシュボーン式リーフスプリングという構造こそ変わらないものの、主要部分は完全に新設計したというサスペンションはストロークが拡大され、限界性能と乗り心地の両方が向上されているという。磁性流体を使ったマグネティック・セレクティブ・ライド・コントロールを標準で採用するなど、ハイパワーエンジンに対応した足回りにも抜かりなしである。実際に会場で展示されていた車両にちょっと座ってみたのだが、包み込まれるようなデュアルポッドデザインのコックピットも健在。ドライバーを中心にレイアウトされた独自の空間は、コルベットでしか成し得ないものだろう。

日本に導入されるのは、クーペが 6 速 MT と 4 速 AT、コンバーチブルは 4 速 AT のみとなる。気になる価格は 698.0円からとなっており、若干の価格アップとなるが内容の充実ぶりを考えれば納得のレベルと思われる。できれば、高性能バージョン Z51 の導入もお願いしたいところだ。ちなみにこの新型コルベット、今年分の 150 台はすでに 100 台ほどが予約済みだとか。なるはや主義のひとはお早めに、である。




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オペル フリーダイヤル:0120 - 06 - 4984
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OPEL Astra Wagon
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OPEL_Astra-s.jpgOPEL Astra
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オペルのオフィシャルサイト
http://www.opel.co.jp/
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サマリー情報_サムネール
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