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独MW、フランクフルト国際モーターショーに「ニューBMW 3 シリーズ・ツーリング」を出展
ミュンヘン発: 2005 年 9 月、フランクフルト国際モーターショーでニューBMW 3シリーズ・ツーリングが公開されます。最新のコンセプトを身に纏い、優美さと躍動感、そしてスポーツ性能が見事に調和されたニューBMW 3 シリーズ・ツーリングは、あらゆる場面に対応する柔軟性と汎用性の面でも突出しています。輝かしい伝統に裏打ちされたユニークなBMW 3 シリーズ・ツーリングも、今回のモデル・チェンジで 4 世代目となり、 2005 年秋の発売を機にその新たなサクセス・ストーリーが始まります。

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BMW 3シリーズTouring

4 代目のサクセスストーリー始動!

■効率的なダイナミクス
BMW 3 シリーズ・セダンと同様にツーリングにも、パワーやパフォーマンスだけでなく、経済性や燃費面でも先代モデルを凌駕する新しいエンジン・バリエーションが用意されます。そのひとつがBMWの新型直列 6 気筒パワーユニットを搭載したBMW 325 i ツーリングです。最高出力は 160 kW( 218 PS)/ 6,500 rpmを発生、最大トルクの 250 Nmを 2,750 〜 4,250 rpmの回転数域でコンスタントに維持します。最高速度は 243 km/hに達しており、 0 〜 100 km/h加速性能は 7.2 秒、 80 〜 120 km/hの追越し加速性能は 4 速ギアで 7.9 秒です。さらに 100 km走行あたりの燃料消費量が 8.6 リッター(EU複合サイクル)という低燃費を誇ります。

この素晴らしいパワーと性能の秘密は、先代モデルに比べて 20 馬力もパワーアップされながらいっそう軽量化された直列6気筒エンジンにあります。クランクケース、クランクシャフト・ベアリング、シリンダー・ヘッド・カバーにマグネシウム合金を使用(いずれも標準仕様)したことで、世界最軽量の 6 気筒パワーユニットが生まれました。

BMW 320 dツーリングも、同様に素晴らしいパフォーマンスを発揮します。最高速度は 223 km/h、 0 〜 100 km/h加速性能は 8.6 秒、 80 〜 120 km/h追越し加速性能は 4 速ギアで 7.1 秒です。BMW 320 d ツーリングのパワーユニットは、非常に人気の高い 4 気筒ディーゼル・エンジンで、最高出力は 120 kW( 163 PS)/ 4,000 rpm、最大トルクは 340 Nm/ 2,000 rpmを発生します。燃料消費量は、 100 km走行あたり 5.9 リッター(EU複合サイクル)と、BMWの高効率ダイナミクスの典型的な例を示しています。このエンジンには、ディーゼル微粒子フィルターがオプションで用意されています。

ニューBMW 3 シリーズ・ツーリングは 6 速マニュアル・トランスミッションを標準搭載しており、オプションで 6 速オートマチック・トランスミッションが用意されます。先代モデルに比べると、 6 速ギアが追加され、ギア比の間隔が狭められ、さらに最小ギアと最大ギア間の減速比の幅を拡大しました。そのため、シフトアップするときでもシフトダウンするときでも、ドライバーがエンジン回転数を合わせるための気遣いが不要になります。 1速ギアは、特にトルクおよびトラクションが大きくなるように設計されており、発進時に有利に作用します。

■そのほかのエンジン・バリエーション
BMW 330 iツーリング、BMW 320 i ツーリング、そしてBMW 330 d ツーリングも、 2005 年冬には市場に導入されます。いずれも素晴らしいの一言では片付けられないレベルのエンジン・パワーとパフォーマンスを誇ります。

BMW 330 iツーリング
最高出力 190 kW( 258 PS)/6,600 rpm、最大トルク 300 Nm/ 2,500 〜 4,000 rpm

BMW 320 i ツーリング
最高出力 110 kW( 150 PS)/ 6,200 rpm、最大トルク 200 Nm/ 3,600 rpm

BMW 330 d ツーリング
最高出力 170 kW( 231 PS)/ 4,000 rpm、最大トルク 500 Nm/1,750 〜 3,000 rpm


■ユニークでハイレベルな要求に応えるデザイン
第4世代となったBMW 3 シリーズ・ツーリングは、今回初めて、セダンとはまったく別な独自のモデルとしてセダンと並行開発されました。その結果、世界の自動車市場で例のないほどユニークな「フェイス」を持ち、しかもあくまでもスポーティーで魅力的なルックスの、個性的なニュー・ツーリングを誕生させたのです。

■クーペのようにスポーティーなシルエット
ニュー・ツーリングのフロント・ノーズからAピラーまでのデザインは、セダンによく似ています。リア・シート付近からラゲッジ・コンパートメントまではスポーティで、非常にクーペ・ライクなシルエットを持つトータル・スタイリングによく調和しています。事実、最も美しいといわれる要素はサイド・ウィンドウの形状にあります。ルーフ・ラインは緩やかに下降しつつ、強く傾斜したテール・ゲートへと滑らかに連なっています。その一方、ショルダー・ラインは後方へ向けて徐々に上昇しています。ウィンドウ・エリアはコンパクトにまとめられて、あたかもクーペのようです。幅広のDピラーが視線をリア・アクスルへと誘導し、このクルマが後輪駆動車であることを視覚的に強調しています。

■ゆとりのあるスペース:ツーリングは室内もビッグ
パワフル、スポーティー、コンパクト。BMW 3 シリーズ・ツーリングは、ルックスも性能もBMWらしいキャラクターを備えています。それだけでなく、最高レベルの居住空間と明るい室内を提供します。先代モデルに比べて寸法がひと回り大きくなり(全長は 42 mm延長されて 4,520 mm、全幅は 78 mm拡張されて 1,817 mm、全高は 9 mm高い 1,418 mm、ホイールベースは 35 mm延長され 2,760 mm)、前席、後席を問わず、搭乗者はゆったりとした快適なドライブを楽しむことができます。ラゲッジ・コンパートメントの容量も、 25 リッター拡大されて 460 リッターになりました。 60 : 40 分割可倒式リア・シートバックを倒すと容積は 1,385 リッターとなり、ほぼフル・フラットの大きな荷室空間が出現します。

■実用的な価値を向上させる革新的な装備品
室内寸法の拡大も重要でしたが、それ以上に重要なのが、日常の足としての使い勝手を向上させニュー・ツーリングの実用的価値を大幅に向上するさまざまな革新的装備品です。その一例が、プライバシー保護を強化するために用意されたトノ・カバーです。独立して開閉できるリア・ウィンドウと連動して自動的に開くため、リアからの荷物の積み降ろしが楽に行えます。さらに一般に搭載されるスペア・タイヤを廃止した結果(ニュー・ツーリングにはパンクしても一定距離を走行できるランフラット・タイヤを装着)、車両の総重量を軽くできただけなく、ラゲッジ・コンパートメントのフロア下に追加の収納ボックスを設けることが可能になり、ラゲッジ・キャパシティーが大きくなりました。

ラゲッジ・コンパートメントのフロア・セクションには、両面を使えるリバーシブル・カバーがオプションで用意されます。片面には荷物固定用ポイントが用意され、重量物を確実に固定できます。その裏面はプラスチックでカバーされ、ラゲッジ・コンパートメントのフロア・パネルを泥や引っかき傷から守ります。ラゲッジ・コンパートメントのフロア下には防水式の折りたたみボックスがあり、濡れたブーツなどを気兼ねなく収納することができます。

■家族全員に歓びをもたらすニュー BMW ツーリング
ニューBMW 3 シリーズ・ツーリングは、後席エリアの隅々にも細かな心遣いが行き届いています。リア・サイド・ウィンドウにはロールアップ式サンブラインドが用意され、このセグメントでは異例ともいえる後席専用エア・コンディショナーが用意されています。さらに 3 シリーズでは初めて、助手席および後席の左右のシートにISOFIXマウントが装備されました。これで合計 3 個までのチャイルドシートを安全に固定することができます。ドライバーが助手席に後ろ向きのベビー・シートを取り付けた場合、助手席側のフロント・エアバッグが作動しないように無効にできることはいうまでもありません。

■パノラマ・ルーフで体験するユニークなオープン・エア・ツーリング
3シリーズ・ツーリングは、多目的に使える機能性の高さで定評を得ていますが、ニュー 3 シリーズではその多目的性能が、実用性と快適性の両面において大幅に拡充されました。その一例がパノラマ・ルーフです。パノラマ・ルーフを装備した 3 シリーズ・ツーリングに乗れば、気分はほとんどカブリオレです。パノラマ・ルーフは、一般のスライド式サンルーフよりも開口部の長さが 50 cmほど長く、車内に吹き込むフレッシュ・エアが 60 %近く増加します。長さ 800 mm、幅 75 mmのパノラマ・ルーフを開けると、まるでカブリオレのルーフを開けて走っているかのような爽快感を味わうことができます。

■駆けぬける歓びと最高レベルの安全性
BMW 3 シリーズ・ツーリングが日常の交通手段としての走りのクオリティに優れているのは当然のこととして、あらゆる面で非常にダイナミックであるという特徴も備えています。前後の軸荷重配分がほぼ 50 : 50 に設定され、後輪駆動方式、ロング・ホイールベース、フロントおよびリアのショート・オーバーハングという特徴は、どこへ行くにも常に最高の俊敏性と走行安全性を保証する理想的条件を備えています。

アルミ製のダブル・ジョイント・フロント・アクスルは、 3 シリーズ・セダン用に開発されたものを使用し、その最適な走行性能と最高の走行快適性をツーリングにもそのまま実現させています。この革新的なアクスル・デザインの最大のメリットは、方向安定性に優れ、走行ノイズが非常に小さいことです。他方、リア・アクスルは軽量スチール製の 5 リンク・デザインで、優れた俊敏性とダイナミックなハンドリング、精密なホイール・サスペンションと最高の走行快適性を実現しています。

■アクティブ・ステアリング:このクラスで唯一の存在
6 気筒エンジン搭載モデルには、オプションでBMWアクティブ・ステアリングが用意されています。アクティブ・ステアリングの特徴は、ステアリング・ギア比が可変式になっている点にあり、低速走行時はダイレクト気味に、高速走行時はダイレクトさを和らげるように設定が変化するため、俊敏性、安定性、快適性という、本来相反するとされていた 3 つの特性を統合することができました。その上、BMW 3 シリーズ・セダンと同様にツーリングのアクティブ・ステアリングにも、重要な 2 つの機能が追加されています。そのひとつは、路面の摩擦係数にばらつきがある状況でブレーキをかけた場合に働きます。このような状況では、「標準的なドライバー」がステアリングを操作するよりもはるかに素早く、正確に、アクティブ・ステアリングが車両を安定させます。また、車両がオーバーステア気味になると、アクティブ・ステアリングによって自動的にカウンター・ステアが働きます。その結果、 3 シリーズ・ツーリングのステアリング操作は容易で安全になります。また、ブレーキ・コントロールおよびエンジン出力コントロールの制御介入頻度が少なくなるため、俊敏な走りを愉しめます。

■最新世代のDSCを装備
ニュー 3 シリーズ・ツーリングには、最新世代のBMW ダイナミック・スタビリティー・コントロール(DSC)が採用され、優れた走行安全性の実現に少なからず寄与しています。 6 気筒エンジン搭載モデルのDSCには、いくつもの拡張機能が追加されています。その中には、路面がウェットなときにブレーキ・ディスクを乾燥させる「ドライ・ブレーキング」機能や、ブレーキ・ペダル操作を予測してブレーキ・パッドを所定の位置にあらかじめ移動する「ブレーキ・スタンバイ」機能、さらに、上り坂での発進の際に車両がずり下がるのを防止する「坂道発進アシスタント」機能や、ドライバーがブレーキ・ペダルを踏み込んだときに車両のフロントが沈むのを防ぐアンチ・ダイブ機能などが含まれています。



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