file1156
vivid_mark_s
バリ民族音楽ヘッダグラフィック
bu_homebu_weeklybu_indexbu_back
Page 1/1 |
vividsearch2
search_car2
search_article2
tab_star2005/07/08tab_end自動車イベント
フレンチカップ 2005
6 月の長雨の時期というのに、数日振りの晴天に恵まれた筑波で今年もフレンチカップが開催された。当日の天候が最後まで危ぶまれていたがふたを開けてみれば絶好の走行会日和。吹いてくる風も気持ちがよくギャラリーにもやさしいイベントになった。
文・写真=きもだこよし


tab_face
きもだ こよし_プロフィール_写真Sicon_homeきもだこよし
[クルマの似顔絵描き]
3 月からルノー府中にて、メガーヌやルーテシアなどルノー車の、イメージイラストの常備展示ならびに複製画の販売をさせていただける事になりました。興味のある方は、是非ともいらしてください!
kimoda-#01.jpg
会場を賑わせたモンスターSZ
新興勢力の参入

今回からは従来のフランス車だけでなく、イタ車勢もアルファロメオやランチアが飛躍的に数を増やしてきて盛り上がりを見せている。中でも特筆すべきはこのクルマ「 SZ 」だった。まさかこんな車両がこの小さなサーキットにお目見えするとは誰が想像しただろう。このモンスターが現れた事で、フレンチカップ魅せるイベントの一つとしての認識を深めることにもつながるだろう。(もっとも当初エントリーリストには F355 も記載されていたので我々もかなり驚愕したのだが・・・・。)

kimoda-#02.jpg
ルノーを中心に色々な車が勢揃い
ルノーファンのために

出走準備が終わりイベントの名物ペースカーともいえるスピダー・トロフィーの誘導により、第一グループから出走していく。この数年、フレンチカップといえば呆れるくらいの猛暑でクルマへの負担がものすごい。もしくは、とんでもない集中豪雨に見舞われて荷物がずぶ濡れになってしまうかの極端さであった。

しかし、今年は非常に穏やかな気候でギャラリーにも我々にも優しい天候であった。この天候の恩恵を受けたのは同時開催され 2 年ぶりの復活イベントとのなったイベント「 AGR 」。 AGR はフレンチカップのドライビングレッスンの講師でありパイクスピークス出走でも知られる宮下氏が主催するルノーのイベントだ。昨年までは宮下氏の都合もあり途絶していたが、このたび復活を望む多くの声に後押しされて会場の一角を使っての開催となった。イベント会場には、フレンチカップの見物を兼ねて 21 turbo や新型メガーヌといったクルマが数多く集まり、多くのルノーファンがこのイベントを楽しんでいた。
kimoda-#3.jpg
シトロエン新型 C2 も初参加してくれていました!
kimoda-#3.5.jpg
プジョー勢大活躍!?
シトロエン C2 も登場

新型車両ももちろん参加している。それがこの C2 。こちらのオーナー自体も実は初参加だが初めてのイベントにもかかわらず元気な走りを見せてくれた。そのほかにも面白い車両としてはこちらのアルフェッタ、こういったクルマが出てきてくれるのは個人的には嬉しいところだ。もちろんもう常連の人間も数多くエントリーしているから会場のあちこちで「 1 年ぶりです」「お久しぶり」の声が聞こえている。ただ少々残念なのはシトロエン、ルノー勢に今ひとつ元気が無かったこと。せっかくのフレンチカップ、プジョー勢ばかりでは寂しいではないか。
kimoda-#04.jpg
スピダー・クリオ V6 など、モンスター軍団がイベントを盛り上げてくれました!

白熱、モンスター軍団

例年エントリーしてくるのは、ルーテシアや 206 といったホットハッチが主力なのだが今年は V6 3 リッタークラスが大挙して現れた。彼等の走りはギャラリーを大いに沸かせフレンチカップの新たな一面を形作っていくに違いない。スピダー、クリオ V6 、アルフェッタの混走するレースをこんなに真直に見られるのは、このイベントぐらいだろう。このイベントを見続けて 5 年になるが、よもやここまでパワーのある車が出てくるようになったのは初めてではないだろうか。
kimoda-#05.jpg
速い者勝ちではない表彰システムを願いたいですね



チャレンジ精神を忘れない

フレンチカップでは毎年ジャンケン大会などの様々な企画を立ててイベントを盛り上げているが、やらなかったものがひとつだけある。それは表彰式、つまりお立ち台だ。その経緯のひとつに、主催者である操氏の「レースではなくあくまでもサーキットを楽しんでもらうためのイベントを行う」というポリシーが背景にあったからだ。しかし、長い間イベントを続けるためにはマンネリ化を防ぐ意味でもある程度は必要と考えたのであろう。ただし、彼は旧知の人物であり、多くのオーナーに参加してもらうことを第一に考え、速い人優先のイベントになることを最も嫌うことを私は知っている。表彰台は最終的には速い人のためだけのイベントになりかねないとして今まで避けてきたはずだ。

それを今回は取り入れた事は、もちろん今後それを防ぐための手段を考えて取り入れてきたものと思われる。今回は初めてのこともあって速い方や初参加の方となったが、次回はこれが選考基準になるとは限らないのだ。彼ならきっと別の基準で順位を決める構想を練っているのであろう。そしてそれは、間違いなくイベントを盛り上げてくれた人に対して送られる順位であるだろう。
kimoda-#06.jpg
皆さんもどんどん参加してみてください!
次回はあなたも

様々な車種やメーカーがエントリーリストに増えて、ますます見ごたえのあるイベントになりつつあるフレンチカップ。だがその本質はあくまでも誰もが走ることを楽しめるイベントとしてのラテン車の祭典。次回はあなたも参加してみてはいかがだろう。もしかしたら新しい選考基準のお立ち台に上るのは、あなたかもしれない。




onSubmit="popUp('','EnqPage')" target="EnqPage">



kimoda-#07L.jpg
tab_links_b
Fr-001.jpg
French-Cup official Home Page
http://www.french-cup.j...
recommend
サマリー情報_サムネール
おフランス車
フランス車に乗り継いだこの特派員の総まとめ編です。
サマリー情報_サムネール
ムゼオ アルファロメオ
ミラノのアルファロメオ博物館から20台ものアルファロメオが日本にやってきた。
サムネール
走れ!フレンチカップ
特派員が出走車両として初参加したフレンチカップのレポートをお届けします。
Copyright (C) 2001-2007 VividCar.com. All rights reserved.
bu_homebu_weeklybu_indexbu_back
Page 1/1 |