 |  |  |  | 2005/07/01 |  |  | くらしっくミニとのくらしの手帖 |  |
| | くらしっくミニとのくらしの手帖 第 2 話「いろいろあるけど元気です」 | | くらしっくミニとのくらしの手帖 |  | ひょんなことから手に入れた、ちょっと旧いミニとの生活をレポートしてゆく「くらしっくミニとのくらしの手帖」。この愛嬌のあるちいさなクルマ、今回はどうなったのか?ミニとのくらしも 2 ヶ月目に突入し・・・って、実は修理だの点検だので、しばらく入院しておりました。今回はその辺のお話から始めてみましょうか。
|  | 文 =まつばらあつし 写真=まつばらあつし/斉藤 敦(VividCar.com)
取材協力=「 GARAGE MORRIS 」株式会社ジーエム
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|  |  |  |  |  |  | まつばらあつし [vividcar エグゼクティブディレクター] |  |  |  | VividCamera も少しづつコンテンツが増えてゆくのでお楽しみに。 また、クルマ関係の記事や、バイクとかいろんなものにも焦点を当てて行きたいと思うので、そちらの方もどうぞご期待を。人間としてはオートフォーカスじゃなくて、決めたものにフォーカスを合わせるマニュアルなタイプかも。 |  |
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 |  |  |  |  |  | エンジンルームからのオイル漏れケ所をチェックして、いろいろ交換。作業自体は2日程度で済んだのは良かった。
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|  |  | イキナリ入庫
さて、前回我々の手元に来たくらしっくミニではあるが、メンテナンスをお願いしている「 GARAGE MORRIS 」でいろいろチェックをしてもらった結果、2 年ほど放置されていたにもかかわらず、状態はなかなかヨロシイとのこと。ただ、エンジンからのオイル漏れが数ケ所あり、どれも深刻な状態ではないものの、普段使うのであれば、絶対に直しておいた方がイイという場所が 2 ケ所。それにバッテリーは交換しなければダメ、との結論に達した。
ということで、すなわち、手元に来てからイキナリの入庫である。 |
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 |  |  |  | 北川店長と歓談中。いつもの事ながら北川さんの話は面白くてためになる。こういうカッコいいオトナになりたいものです。
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|  |  |  | 何をどうしたか?
具体的に直すと言っても、ほとんどがオイルシールやガスケットの交換で済んだわけで、正直拍子抜け。もっと大事になったらどうしようとハラハラしていたのは杞憂だったわけでまずは目出度い。
明細書をみると大きなところでは「デフ サイドオイルシール左右」の交換と、「キックダウンコントロール」の交換。あとはそれに付随するパーツの取り外しや、それに伴うガスケットの交換など。今回 GARAGE MORRIS から送られてきた請求書では、60000 円弱の金額が記されていた。しばらく放置されていたクルマの乗り出しとしては、まずは妥当と言うか、安く付いたのではないかと考える。ま、こんなもんでしょ。
納車の合間に北川店長と、例によってミニ談義を少々。我々のクルマはそれほど悪くは無いが、手放しでホメルほどでも無い、と。逆に言えばこれからモディファイしがいのある「いい素材」ではないかとの結論に達した。元々いろいろいじってはいるものの、例えば BBS のホイールなどは我々のミニに対してベストマッチングかと言えばそうでもないところもアリ、安いホイールを手に入れて交換して試してみるのも面白いかもしれない。
しばらく走ってみて、気になるところなどもいじってゆけば、そんな大金をつぎ込まなくても十分楽しめる。もともとミニはそういうモンだから、我々のミニについても「うん、イイクルマじゃないかな」とのありがたいお言葉(笑)。 |
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 |  |  |  |  | 納車前の点検。窓を締め切っておくとなんだか排ガス臭くなるので要注意との事。幸いそれほど気になる排ガス臭はまだ経験していない。走りながら死んじゃマズイので、いつもちゃんと窓を開けて走っております。
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|  |  | 実際に乗ってみると
整備も済んだが、納車の前にメカニックの方からこんな注意が。 「エクゾーストが割れてるみたいで、若干排ガスが漏れているようです。こもるとヤバイから出来るだけ窓を開けて走ってくださいね(ニッコリ)」。
うむー、メーカーのディーラーではまずあり得ないセリフだが、ここ GARAGE MORRIS で聞けば「あ、はい。わかりました」と素直に聴けてしまうのがオモシロイ。なんだか走り出す前から随分と楽しませてくれるような予感。
さっそく乗り込んでみると、やっぱり「ミニ」と言うだけあって、インテリアは現代の水準からするとかなり狭い。積極的に狭い。シートをベストポジションにするも、ワタクシの身長( 172 cm )でもハンドルの下辺が足に当たりそうになる。ま、それでもすぐに慣れてしまったが、どうも中々慣れないのがふにゃふにゃした感触の AT セレクタ。しばらく乗ってもドコに入っているのかがヨク解らない。まあ、Dポジションは一番手前なので、普段はシフトせずに D に入れっ放しが正解なのかも。
走り出してしまえば、ちいさなボディに 1300 cc のエンジンだけあってじつに軽快。少々割れてるらしいエクゾーストからは勇ましいサウンドが。アイドリング中の振動もかなりのもので、この辺からも、このミニが現代のクルマではないことを(ヒュンダイではないよ、ゲンダイ、すなわち「イマ」のクルマと言う意味です念のため)体感できる。 |
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 |  |  |  | 内装の「木目調」のパネル。この「木目調」ってのが貧乏臭い気がするのだが、ミニのような「安物」クルマにはこちらの方がお似合いか、との自虐的な結論。とは言うものの、インテリアの雰囲気はさすが英国車。ノーマルでは無いステアリングともマッチしている。
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|  |  |  | だからこそ『オモシロイ』
ハンドリングもクイックでダイレクト。低速では激重だけど、ある程度の速度がでていれば安定している感じで、切った分だけちゃんと鼻先を思い通りの方向に向けてくれる。 絶対的なパワーが大したことないのと、低い車高=地面が近いこともあり、運転している本人はスゲー速く走っているつもりでも、速度計をみると 60 km とかで、実はあんまり速くは無い。
もちろん、それらが「ダメ」と言うってるのではなく、だからこそ「オモシロイ」のだと思う。地面の感触、エンジンの音、あらゆるものがダイレクトに伝わってきて、単純にクルマを駈る面白さを実体験させてくれる。それがかなり新鮮な感覚なのだ。
よく、クルマの運転が好きじゃないとか言ってる人には、一度ミニを運転させてみるとイイかもしれない。シンプルでストレートな、人間の五感に訴えてくる楽しさを実感でき、クルマの運転が実は面白いものだと目覚めさせてくれるような気がするのだ。こんど試してみることにしよう。 |
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 |  |  |  |  | 本格的に走りはじめた我々のミニ。フェンダーミラーなどエクステリアの雰囲気は結構カッコよし。深いグレーと淡いクリーム色のコントラストも英国車ならではのシブ派手。
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|  |  | とはいうものの
とはいうものの、しばらく付きあっていると、いろいろなところも解ってくる。もちろんいい事ばかりではない、という意味で。 ◇第 1「燃料計が動かない」。 燃料計が「 E 」を指していたので、ガソリン入れたらほとんど入らなかった。すなわち燃料計が死んでいたのである。うむ〜、これはナンとかしなければなりますまい。今は毎回 200 km 走ったところで給油を心がけております。 ◇第 2「なんか水漏れしてる」。 具体的に言えばウォーターポンプあたりから水が漏っていて、ラジエータ液が徐々に減ってしまう。これもお出かけする前にちょっとづつ水を足してあげることでフォロー。助手席にはペットボトルの水が必ず置いてあるのはそのため。夏は人間だけではなく、クルマにも水分補給がマスト、であります。 でも、よく考えれば、燃料のチェックやラジエターのチェックなど、現代のクルマでも当たり前に行うべき点検項目なのだから、それほどの大きな問題ではないだろう。改めて運転前の点検って伊達ではない事を思い出す。でも燃料計は何とかしたいので、次回までに直しておきたいな。 そういうわけで本格的に始まったくらっしっくミニとのくらし。 まだ今回は乗り始めでバタバタしておりますが、次回からは、装備されたエアコンは効くのか?とか、初めてミニに乗る人たちのチョイ乗りインプレッション、それにイヴェントへのお出かけなど、いろんな計画を盛りだくさん用意して、ミニとのくらしを気合いを込めて楽しんでゆく予定。
おたのしみに。 |
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|  |  |  |  | |  |  |  |  | くらしっくミニとのくらしの手帖 「はじまり」 ひょんな事から我々の手元に来た、ちょっと旧い「ミニ」。BMW 社製で最近人気の「ニューミニ」に対して「くらしっくミニ」と呼ぶ、小さくて愛嬌のある顔つきのアレ。そんなミニと、これからしばらく暮らして行こうと思う。
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 |  | |  |  |  |  | なんっちゃってオリジナルミニ オリジナルモデルは欲しいけれど毎日使うクルマだから雰囲気と実用性を両方欲しい。となるとこういう選択もあるかも知れない。
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