 |  | | | 粗にして野だが卑ではなし −編集前記- | |  | | 梅雨のまっただ中。雨降る銀座四丁目交差点。永山さんと数年振りで会った。お互い様変わりした腹をちらっと見据え、「やばっ」という言葉を飲み込み無言で入った喫茶店。その数日前に2,3度メールのやりとりはあった。そういえば永山さんと出会って10年近くなるのに、電話番号を一度もメモリーしたことがない。そういう人だと自然に思っていた。電話で会話しない人。メールの饒舌さと反比例して電話が苦手な人がIT関連の人には多い。ライブドアのニュースを散々見せられた後だけに、堀江社長と永山さんとイメージが重なっていたのも事実だ。後からわかったことだが、それは事実ではなく、携帯も、僕と同じ機種、色の携帯を持っていることも判明した。つまり、それぐらい会っていなくて、イメージが先行するまでになっていたということを言いたいだけなのだが。その永山さんが突然「vivid carの編集長をやりませんか?」と切り出した。これは事件だ。 |  | 文=津島健太(VividCar.com編集長) 写真=柴田泰年(VividCar.com)
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|  |  |  |  |  |  | 津島健太 [VividCar 元編集長・フリーライター] |  |  |  | | 現在は「港未来シンジケート」代表としてのインディーズレーベルやイベントプロデュース業と平行して、JMS日本モータースポーツ記者会、ナンバー付きVITZレース1000c.c.CUP 代表、vivid car .com 編集長、作詞家、旅のライター等々イカゲソ並みの数の鞋をはいている。 |  |
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