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tab_star2005/10/11tab_end便利で使えるミニバン・ワゴン
集まれ!みんなのグランセニック
私の周りでは“グランド”に対する意見の多くは好意的なものとはいえなかったが、実際に自分で見て乗ってみると、そんな先入観をおおいに良い方向で裏切ってくれた。しかもバーゲンプライスで、まさにオススメの 1 台!
そんな新生グランドセニックの詳細をレポートします。
文と写真=きもだこよし
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きもだ こよし_プロフィール_写真Sicon_homeきもだこよし
[クルマの似顔絵描き]
3 月からルノー府中にて、メガーヌやルーテシアなどルノー車の、イメージイラストの常備展示ならびに複製画の販売をさせていただける事になりました。興味のある方は、是非ともいらしてください!
食わず嫌いにならない

何事もまず自分で確かめてみて初めて評価は下せるものである。
特にこの一連の NEW メガーヌに関してはそうだ。

このクルマの画像がお披露目になったとき多くのルノーファンそしてディーラーの人間でさえも疑問を持ったほどこのメガーヌは不思議なデザインであった。
しかし、実際にデビューを果たし世にでてみると不思議に街になじむ。それどころか「いいじゃないか、今度のメガーヌ」となってしまうのだ。
それほど今度の一連のメガーヌは実際に見てみるまではわからない、まさに食わず嫌いでは語ることが出来ないモデルでありこのグランドセニックもまたその一端を担っているといってよいであろう。

grand-scenic-01.jpg
メガーヌ II シリーズであることを印象付けるフロント

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ハッチバックをイメージさせるようなスタイリング

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バックドアを開かなくても荷物の出し入れができる!

ワイド化は車幅

スタイルはやはり一連のメガーヌ II のシリーズであることを印象付ける様なフロント回りやサイドのキャラクターラインとフェンダーアーチ。そしてリア周りはワゴンというよりもハッチバックをイメージさせるようなスタイリングに仕上げてある。

グランドセニックで多く聞かれたのは大きいセニックはチョットという意見。だが実際にはセニックはそう大きくはない、とはいえ前モデルのサイズに比べれば明らかに大きくなっているのだがハッチモデルも大きくなっている以上はそのあたりは御思慮願いたい。

そして現行モデルで見ればホイールベースこそ 3 列目のシートのためにワゴンより 5cm 長くなってはいるが、逆にボディ自体は 10cm も短い。むしろ大きくなったのは車幅で 1,810mm とワイドになっているが、実際に間近に見たセニックは車高のおかげか車幅がそこまであるようには感じなかったほどだ。そのせいもあるのだろうか事実私は見た目に全長の方で大きく思ったほどである。

その車幅を聞いて退いてしまわれた方もいるかもしれないが昨今のムルティプラ( 1,875mm )やオデッセイ( 1,800mm )をはじめとするミニバンを考えればさしてその大きさも気になるものではないはずだ。むしろその取り回しを考えれば 307SW よりも回転半径は小さく済み見た目よりもはるかに動きやすい。

ちなみにカタログでは 307 の最小回転半径は 5.5m、対してメガーヌのワゴンは 5.2m、 ワゴンとハッチのホイルベースの差が 60mm もあるにもかかわらず半径が同じであること、セニックとワゴンの差が 50mm であることなどからカタログには記載がないが、少なくとも 5.5m 以下であるのは間違いないだろう。

grand-scenic-04.jpg
メーターパネルはセンターに

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最大 30cm 近く前後にスライドするアームレスと付きセンターコンソール

新機構から特許モノまで

グランドセニックの注目すべき点は外観よりも車内にあるといっていい。

ドライブにあたって他と最も異なるのはサイドブレーキのバイワイヤ化である。そう新セニックにはパーキングブレーキのペダルもレバーも存在しない、カードエントリーに続くルノーの新機構がこの電動パーキングブレーキだ。
このシステム E/g を切ると自動的にサイドブレーキを掛け R または D レンジでオートリリースになる。もちろんレバーによる操作も可能であり、これによりサイドの掛け忘れや暴走の予防に一役買うものと思われる。

メーターパネルはセンターに配されそのダッシュボードは柔らかいラバーのような何やら人に優しそうな材質で出来ている。

そしてフロント中央にあるアームレスト付きセンターコンソール BOX。(グラスルーフモデルのみ)これはロックを外すことにより最大 30cm 近く前後にスライドをする。これによりドライビング時のコクピット的な包まれ感を持ちながら助手席への移動をスムーズに行うという相反した行為を容易にすることが出来た。
尚このシステム、ルノーの特許だそうで他社では似て非なるものしかこの先暫くは現れそうにない。左右のシートへのアクセスは実際に試乗で試してみればその良さがわかるであろう。

シートはクロス地とクロス&レザーの 2 種類。後席用にはピクニックテーブルを装備。もちろん後席は取り外し可能。最後列のシートはエマージェンシー用とは思えないほどしっかりしたものだ。しかも床下にフラットになるまで完全収納できる。

ルノーでは 5 座モデルも投入する用意があるそうだが、この収納状態を見る限りでは廉価版としての予定ではないかと思えるほどだ。
7 人乗りのライバル 307SW があれだけのシートを用意しながら邪魔者扱いされているのを考えれば軍配はこちらに上がるだろう。もちろん着座したときの状態も頭上は車高のおかげで広々としているし、足元も室内スペースの都合があるとはいえそれでも最後席を使用時においてさえルーテシアの後席並みにはスペースを確保している。

grand-scenic-07.jpg
後席用にピクニックテーブルを装備          床下にフラットになるまで完全収納できる最後列シート
大英断のバーゲンプライス!

多彩なシートアレンジと操作性、なによりコレだけの仕様でグランドセニックは 300 万円のプライスタグを付けている。307SW やシトロエンのピカソが 290 万円台なのを考えればそんなものかと思われるかもしれないが、実際に乗り比べれば間違いなく差がわかるはずである。

事実ルノー本社サイドではセニックを 350 万前後で考えていたらしいが、これをルノージャポンの努力でこのプライスにまで抑えたのだそうだ。
ここまでに抑えれば普通のオーナーにも手が届く、そう考えた上での結論なのだそうだ(企業努力とはまさにこういうことだろう)。

フルチェンジしたセニック、まさに家族のそしてみんなの為のクルマとしておすすめの 1 台ではないだろうか。

ルノーグランドセニック      ( )はグラスルーフ

 ボディタイプ           4ドア
 型式               GH-JMF4
 ハンドル             右
 トランスミッション        マニュアルモード付きプロアク ティブ4速AT
 全長/全幅/全高(mm)        4495/1810/1635
 ホイルベース(mm)         2735
 トレッド(前/後)         1505/1505
 車両重量(kg)          1560(1620)
 定員               7名
 E/g型式             F4
 総排気量             1998cc
 ボア×ストローク         82.7×93.0 
 燃料供給装置           マルチポイントインジェクション
 最高出力(kw{ps}/rpm)      98(133)/5500
 最大トルク(N・m{kg}/rpm)     191(19.5)/3750
 使用燃料/燃料タンク容量(L) 無鉛プレミアム/60
 ブレーキ(前/後)         ベンチレーテッド・ディスク/ディスク
 タイヤ              205/60R16
 ホイールサイズ          6.5J×16 

 ※車両本体価格(税込み)
 グランドセニック2.0        ¥2,798,250-
 グランドセニック2.0グラスルーフ  ¥3,090,150-


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RENAULT_Grand Scenic_M
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RENAULT Grand Scenic
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REN03002_s.jpgRENAULT MEGANE
MEGANE_Touring_Wagon-s.jpgRENAULT MEGANE Touring Wagon
REN05003-s.jpgRENAULT LAGUNA Wagon
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ルノージャポン
http://www.renault.jp/
ルノージャポンのホームページ
ルノー
http://www.renault.com/
本家ルノーのホームページ
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