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tab_star2005/10/07tab_endMINI Convertible で行こう!
オープンカーのススメ (MINI コンバーチブル・ストーリー)
このヨロコビを知らないなんて!
クルマを楽しむなら、ましてやクルマでの移動を楽しむなら、オープンカーに勝るものはないと宣言したい。閉ざされた窓越しに見ただけでは得られない「におい」「音」「肌触り」は常に五感を刺激し、ココロもカラダも、もっと遠くへといざなってくれる。

文と写真=山中航史(VividCar.com)
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山中航史 icon_home山中航史
[WEBディレクター]
S2000とMINIコンバーチブルという、こよなくオープンカーを愛するおっさんです。そろそろお腹と白髪が気になりだす年頃。でも「Always Open!」
MINI
走行中は普通程度の雨ならぜんぜんへっちゃら。CM のノリで行けまっせ!
究極の自己満足

「オープンカーの好きな奴はナルシストだ。とにかく自分を見てほしい、自分の車を見て欲しい。意識無意識関係なく、そんな衝動を感じない日々はないハズ。」

◇◆◇

いきなり何を?とお思いの皆様失礼いたしました。VividCar に関わって 4 年近い日々を経過してついに!私も輸入車オーナーさん達の末席に加えさせていただくことになりました。改めてよろしくお願いします。これからこのクルマ、MINI クーパー S コンバーチブルについての長期レポートをお届けしたいと思います。といっても、正直に告白させていただくと、実は欲しくなったクルマが偶然輸入車で、はたまた偶然 MINI だっただけで、輸入車に乗りたくてこのクルマを選んだわけではなかったのですが・・・。

事のきっかけはもう一台の愛車、ホンダ S2000 (ほとんどサーキット専用車)で初体験したオープンカーの世界でした。その時は「ホンダのスポーツカーだから」買ったはずなのに、気がつけば真冬も真夏も小雨の日も「オープン」。でも、単に屋根が開くから、というだけでここまで好きにはならなかったと思います。もしこれが昨今流行の「クーペカブリオレ」ではこうはならなかったでしょう。ポイントはズヴァリ! A ピラーの角度。メタルルーフを畳んでトランクに収納するためには、どうしてもルーフを短くしなければなりません。となると、やむを得ず A ピラーを深く傾けたデザインになってしまいます。するとどうなるのでしょうか?ドライブ中の視界から空は消え、風はわずかに首筋をなでる程度。これでは外界との一体感は大きく殺がれてしまいます。そう、この視界こそがオープンカーの究極の楽しさを味わう上で欠かすことのできない要素だったんですね。

そして欠かすことのできない魅力が「ひとの注目を集められること」。オープンカーというのはとにかく目立ちます。ほぼ実用性の対極に位置するであろうオープンカーというのは、家庭の事情で中々手が出せないモデルです。また、日本の夏暑く冬寒い、雨が多いという気候風土も大きな障害となっています。だからこそ、オープンカーで屋根をあけて走ることは非常に価値があるといっていいでしょう。つまり、オープンカーというある意味カルトなクルマへの評価・注目が、いつの間にかそんなクルマを走らせている(=走らせる度胸や矜持のある)ドライバーへの評価へと昇華しているわけです!

『こんな寒空の下なんてまぁ奇特な人だろうねぇ』という視線ももちろん感じられますが、そーんな視線もオープンカー乗りには全て OK !これほどの自己満足、そうそう他には無いですよぉ。

MINI
ウィンドディフレクターはオープンカーライフに欠かせまへん。せやけど、都内ではススですぐに汚れてしまいます・・・(涙)
納車待ち 9 ヶ月

「一番欲しい時が買い時。」

◇◆◇

長期レポートのスタートらしく、まずは入手のいきさつについて簡単にご紹介しておきましょう。そもそもは 2004 年秋、仕事柄いつも足を運ぶ書店の自動車雑誌コーナーでの出会いでした。なぜか平積みされた MINI の専門誌が数誌。それまでほとんど手に取ることのなかった MINI 関連誌でしたが、このようにマイナーチェンジのタイミングで集中的に雑誌を用意するというマーケティング戦略の一環なのね、と何気に手にした瞬間、私の視線は巻頭特集のコンバーチブルの記事に釘付けになってしまいました。

「こ、この A ピラーとドアミラーから得られる開放感はきっとスゴイ!」

次の週末には一目散にディーラーへ。3 度ほどの交渉を経て無事契約いたしました。色は ダークシルバーとオレンジ、ブルーパープルとで悩みましたが、青幌がどうしても欲しかったので結局今のカラーになりました。ちょっと微妙な色加減が気に入っています。グレードは クーパー S(6MT)。重量増を考えてのことでしたが、今思えば通常のクーパーでも十分だったかもしれません。そうそう、値引きはやはりゼロ。代わりに残価設定ローンの残価率を目いっぱい上げてもらいましたが、今、クーパーのコンバーチブルの下取りは新車購入価格の 6 割を超えているそうで。いやはや、スゴイ人気です。で、納車は待ちに待たされて 真夏直前の 7 月末。モデル末期とはいえ、世界中で MINI は大人気です。

さて、国産車ではよく不要と言われている慣らし運転ですが、少なくとも BMW では慣らし運転を推奨しています。実際、納車後しばらくは 1,800 回転以下ではまともに発進できなかったのが、1,000km も過ぎると余裕で OK に。長く付き合う最初の一歩。大事に大事に行きましょう。

MINI
斜め後方視界をカバーできる超ワイドなルームミラーも重宝してまっせ!
走行距離:4,000km

「こんな MINI の世界への入り方も OK だよね?」

◇◆◇

それまでかわいいお洒落なイメージしかなかった私の MINI 感。ところがどっこい。ドアミラーと A ピラーの隙間の開けた視界にぞっこん。カートフィールなドライビングにべたぼれ。挙句の果てにはすれ違う他の MINI に視線釘付け。1 日に 10 台出会っても、同じカラー&仕様のクルマと何度も出会うことはまずありません。そして、ほぼすべてのドライバーがニコニコと笑顔でステアリングを握っています。そう、どんなときでも楽しくしてしまう魔力が MINI にはあったんですね!オープンスタイルにほれ込んで手に入れた MINI でしたが、こんなにもカーライフを豊かにしてくれるクルマとは気がつきませんでした。「MINI っていいよぉ」といわれてもピンと来ないアナタ、まずはだまされたと思って買って(乗って)みませんか。どんな映画やゲームも適わない楽しさをきっと味わえます。これはちょっーと病みつきになるかもしれません。

◇◆◇

さて、現在までに私のクルマに起こった症状や気になる点を毎回お知らせしていきましょう。

・ベルトテンショナー交換
納車間もなく出るようになった「カナカナカナ」というセミの鳴き声のような音。スーパーチャージャーのブーストがかかると必ず鳴ることから、ベルト周りの判断。どうやらテンショナーが強すぎたようです。交換で完治。

・クラッチのゴリゴリ感
レリーズベアリングのグリス切れのようなクラッチ切り時のゴリゴリ感。ただし、走行距離が伸びるにつれて解消の方向に進みつつあり。

・幌の白い傷
オープン時に互いにこすれ合う部分が白っぽくなってきています。とはいえ、穴が開くのは当分先の話。といっても、オープンカーの幌は消耗品!あまり神経質になってもしょうがないのです。

・屋根が水がドバー
オープンカーの宿命ともいえるこれ。窓を開けると屋根から威勢良く水が落ちてきます。タオルは手の届くところに常備しておきましょう。

・エンジンの回転落ちが・・・
ビュンビュン回るエンジンが大好きな私にはちょっとツライ。フライホイールを軽量化してみようかと思っております。

・セルフスタンドでのちょっとしたコツ
タンクからのエア抜きがうまくいかず、給油ガンがガンガンとまってしまうことがあります。ノズルは奥まで突っ込まず、少し手前に引き気味の位置だと大丈夫でした。

・デザイン優先?
エアコンの吹き出し口がステアリングの陰に隠れがちなため、夏場の冷風を身体に当てようと思っても手ばっかり冷えてしまいます。直射日光下でのオープンはちょっとばかり根性が要ります。

 
MINI
今後はスペシャルショップの紹介、イベントレポート、カスタマイズレポートなどを予定しています。お楽しみに!
 
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MINI_CONVERTIBLE-s.jpgMINI MINI CONVERTIBLE
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MINI.jp
http://www.mini.jp/
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