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tab_star2005/10/14tab_end記者発表
VOLVO - Your Concept Car 〜夢を凝縮させたコンセプトカー〜
『贅沢』盛りだくさんのコンセプトカー
2002 年 6 月、VOLVO は女性スタッフ 9 名を中心とした開発チームを結成し、一台のコンセプトカーの開発に力を注ぎました。それこそが YCC (ユア・コンセプト・カー)。ズバリ『女性が満足する車を作れば、男性もを満足させられるはずだ』という狙いがあっての開発との事。 VOLVO が今回、的を絞ったのは女性の中でも『独立したキャリアウーマン』。ユーザー層の中で、最も要求レベルの高い層であるといいます。女性が中心となり、女性を満足させる車を開発する。女性の求める高い高い理想を形にした YCC ・・・。同じ女性の立場の私からレポートします!

文 =西山真由美(VividCar.com)
写真=ボルボ・カーズ・ジャパン
    山中航史(VividCar.com)

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『贅沢』盛りだくさんのコンセプトカーpage1VOLVO YCC
フォトギャラリーpage2VOLVO YCC
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nishiyama-S.jpgicon_home西山真由美
[VividCar元編集員]
衣替えの時期ですね。暑くなったり寒くなったり、みなさんも体調管理に気をつけてくださいね!
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近づくと自動的に開くガルウイング・・・「贅沢」の序章がここから始まりました。
『贅沢』盛りだくさんのコンセプトカー

会場に訪れる前に、私は普段気にしていなかった『女性専用車両』に乗ってきました。もちろん、自分の女性に対する思いを考えようと思ってあえて乗ってみたのです。でも、女性の感性って自分でもよくわからない部分があります。それは、同じ女性でもみんな個性があり車好きな人やそうでない人、黒が好きな人、白が好きな人、千差万別だから。しかし、1つだけ思ったのは、みんな共通に求める物があり、それは『贅沢』ではないだろうかって事。そう、今回の VOLVO YCC は、まさに『贅沢』を網羅してしまった車なのです。

自動で開くガルウイング、見切りを良くした逆 V 字型ボンネット、体のサイズに合わせてドライビングポジションが設定出来るエルゴビジョン、パラレルパーキング・アシスタンス(縦列駐車補助機能)など、この YCC には嬉しい機能がいっぱい。全部を紹介したいところですが今回は絞りに絞って 3 つのポイントでご紹介していこうと思います。

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広く取られたセンタコンソールボックスを食い入るように観てしまいました・・・。

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ドアの内側に設置された鍵付きボックス。私の中のベストアイデア賞!!

かゆい所に手が届く車

まずは収納。私もしばしば経験しますが、信号待ちをしている時、隣に並んだバスや SUV などから見下ろされます。カバンやら携帯やら CD&MD やら財布などが散らばっているとなんとなくかっこ悪い。ブレーキを踏めばそこら中に物が散乱。カーブを曲がるたびに物があっちこっちに転がる音がすると気も散って仕方ないんです。

YCC ではシフトレバーをステアリング脇に設定する事で、センターコンソールを広く取ることができ、ハンドバックの入るボックス、カップホルダー、ダストボックスやクーラーボックスが運転席から手の届く位置に設置されています。女性ユーザーをターゲットにした車は、どのメーカーも収納に嗜好を凝らしていますが、ここまで一点に集中させた収納ボックスは他にないと思いました。もちろんこの収納は、女性が選ぶ YCC の装備ベスト 5 で 1 位を獲得しているんです。

そして、装備ベスト 5 には男性の方にしかランクインしていなかったのですが、ドアの内側にある鍵付き収納スペースはとても画期的なアイデアだと思いました。ドアの内側というのは室内側ではなく、ドアを開けた時にしか見えない部分、センターピラーの中といいましょうか。その側面に小さな鍵付きの収納スペースが・・・。いわゆるセキュリティーボックスです。窓ガラスを破られても、その収納スペース自体には気がつかれることないグッドアイデアな収納だと思いませんか。

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えっ、こんな所に付けちゃったの!?ガソリンの給油口と可愛くならんでしまったウォッシャ液補充口

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少し離れたポイントでのショット。左側のリアタイヤの上にあたりですが見えますか?
給油口が 2 つ???

そして 2 つ目は、女性の最も疎い部分「メンテナンス」について。 YCC では、車が自動的に車検の連絡をディーラーへしてくれるという機能があります。要は、気が付かなくてもディーラーから連絡が入るという仕組みなのですが、これは、裏を返せばディーラー側にとってもありがたい機能になるのではないでしょうか。やっぱり『定期点検』のご案内は、ディーラーのサービスの一環であって欲しいものだと強く思います。

それよりも意表をつかれた機能といえば、「給油口の隣に設置されたウォッシャ液用の補充口」。そんなに頻繁に補充する事はないとはいえ、ボンネットを開ける手間ひまを考えた着眼点にびっくりです。雪の多いスウェーデンはやはりウォッシャ液を大量に使う事が多いのでしょうか?あとは男性女性ともに評価が高かったという『パンクしても走り続ける事が出来るタイヤ』にもまたまたびっくり。最近は国産車でも高級グレードな車にはついてるそうですが、車は命を預ける物、安全面には特にこだわっていくべきだと思うので、納得の機能だといえますよね。

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<左>北欧の伝統を活かした明るい室内を表現
<右>お好みに合わせて取り替え可能な座席ファブリックもこだわりの素材
素材への嬉しいこだわり

最後は、ズバリ素材。素材というのは外装内装全てにおいて。環境問題や、リサイクル法も最近話題になっているだけあって私もすごく”関心”した内容でした。 YCC では、車の内外の素材をクリーンでリサイクル可能な素材を使用。車内には、まるでリビングルームを思わせるオーク素材を使い、アレルギー対策などにも考慮したといいます。しかも外装は傷つきにくく、汚れも落ちやすいテフロン加工。そしてバンパーは強靭で耐久性のある素材を使用。スタイリングへのこだわりを越えた環境や安全に対する配慮はすばらしいと思いました。良い素材が良いデザインと機能性を持つ事で、今回の女性スタッフの開発へのこだわりが、よりいっそうの『贅沢』へと繋がっていくのでした。

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ステアリング右脇のモニターで、自分の体格にあったドライビングポジションを設定できちゃうんです!

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2004 年ジュネーブモーターショーで『ベスト・コンセプトカー』に選ばれた YCC の美しくもスポーティーなエクステリア

贅沢イコール夢の凝縮

YCC をまとめてみると「贅沢」の一言。独立した女性が求めているもの、それはただのデザインだけにあらず、だたの機能性にあらず、ステータスでもクオリティでもない。その全てなのです。

今回開発の中心となった 9 名の女性スタッフは、そのほとんどが既婚者であり、家事に育児に追われながらの開発であったというから驚かされ、身が引き締まる思いでした。私も主婦の端くれではありますが、子供はいないのでその差は大きいです。育児の大変さは想像を絶します。同じ女性から観ていても、家事・育児・仕事をこなす女性には頭があがりません。(男性にの方は出産を経験出来ない分、それ以上にそう思うのではないでしょうか?)そんな、女性が考えたプレミアムコンセプトカー。それは母として考える安全性・経済性・機能性。そして、欲深き女性として考えるデザイン性・ブランド思考・クオリティすべて詰め込まれている気がします。私はそれらを総括して『贅沢』という一言に落ち着けてしまいました。

しかし、どうも『贅沢』を詰め込まれた車では納得がいかない。そして、YCC を眺めながら、9 名の女性スタッフを思いながら、私の中でこんな言葉に置き換えられました。「夢を凝縮した車」。「決して女性のためだけに開発された車ではない」と、プロジェクトリーダーのエヴァ・リサ・アンダーソンさんの言葉を思い出します。 YCC がいつか市場に姿を現してくれる日を心待ちにしている私でした。

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「女 9 人集」と言われていたという今回の開発チーム。家事に育児に追われながらも、ぞれぞれに夢を持ち、生き生きとした笑顔溢れるスペシャリスト達!
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