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tab_star2005/12/26tab_end悪路もへっちゃら SUV
成功者の証 ! レンジローバースポーツ
ハイパフォーマンススポーツ SUV
最近ハイパフォーマンス SUV が活気づいている、そう ! SUV にオンロード性能がスポーツカー並にインストールされているのだ。スポーツモードはもちろん、パドルシフトさえ付いたモデルもある。そんなハイパフォーマンス SUV へ、ランドローバーは Sport Tourer SUV という DNA をレンジローバーにインストールした「レンジローバースポーツ」をもって参入 !

文と写真=柴田康年( VividCar.com )
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ハイパフォーマンススポーツ SUVpage1thumb1.jpg
フォトギャラリーpage2thumb2.jpg
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1202_sicon_home柴田康年
[VividCar元編集員]
最近、アナログ事が好きになってきました。
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ボディーラインは適度に丸みを帯びて美しいと語れる

成功者に贈る Sport Tourer SUV

今年の SUV を最後に語るにふさわしいレンジローバースポーツ。そのデザイン、性能は間違いなく最高峰に位置すると言っても言い過ぎではないだろう。しかし、価格もプレミアムで通常クルマを購入する金額とは桁が 1 つ違う、そう一千万円オーバーなのさ ! プレミアムというかセレブな価格なんです。

試乗会の時に行われるプレス説明会では、ターゲットについての話から始まった。このレンジローバースポーツのターゲットは、 20 代後半から 30 代の IT で成功した所謂勝ち組とも言われる成功者達がターゲットで、今までにない新しいターゲットをこのクルマで狙っているそうだ。自分の成功の証をモノで表現したいと言う気持ちをかなえてくれるのが正にこのクルマなのだ。

レンジローバーにスポーツマインドをより強くしたモデルのような感じもするが、スポーツと言うことでランドローバーでは、「ランドローバーにとってのスポーツは性能は ? 」と言うことをいろんな角度から見直したそうだ。美しくデザインされたエクステリアは見た目だけでなくすべてがそのスポーツ性能に寄与しているのだ。ただカッコだけのスポーツじゃない。風洞実験を何度も行いたどり着いたエクステリアデザインは空力( 0.36 )にも寄与し、サイドのドアフィニッシャーは飾りではなく、横風での走行安定性をあげつつ、タイヤが巻き上げる石などによるボディーへのダメージをプロテクトする機能も備えている。つまり機能美がそこにある。

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大きくスラントした D ピラーがスタイリッシュ
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高められたセンターコンソールがスポーティなドライビングポジションを感じさせる。

正に総合格闘技 NO.1

さて、さて、年末ともなるとテレビでは、様々な特集や企画番組でお茶の間を楽しませてくれる。今年の大晦日の番組表を見てみると、格闘技史上最大の祭典 大晦日ダイナマイト !! や PRIDE 男祭り 2005 頂 -ITADAKI などがゴールデンタイムに放送される予定だ。まさに総合格闘技がアツイ !

2005 年の SUV 市場はそんな正に総合格闘技状態で熱い戦いが繰り広げられた、ユーティリティーやオフロード性能よりも特にオンロード性能をスポーツセダン並にまで高める努力の戦いの年だったように思える。

このレンジローバースポーツも正にそんな SUV 総合格闘技では NO.1 と言っても良いほど、オンロード、オンロード、ユーティリティー面においてかなりのデキを見せる。それだけに鍛え上げられた選手のようにボディーラインも美しい。

特に「スポーツ」と言うだけあって、オンロード性能はかなりのモノだ。高速コーナーはもちろんのことだが、試乗中に迷い込んでしまった軽井沢の別荘地帯の狭い山道(ワインディングよりかなり狭い)でもその取り回しもよい。まあそんな山道をあまり飛ばす人はいないだろうが、巨体にして小型ハッチバックのような俊敏性もある。少しドライビングポジションを前へ詰め、落ち葉の積もる山道を攻め込んでみたが、電子制御が上手く働いてクルマの姿勢をコントロールしてくれる。ドライバーは落ち葉にかまわず、行きたい方向へハンドルを切りアクセルを踏み込めば良い。あとはクルマが勝手に助けてくれる。

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素材、デザイン、使い勝手、すべての面においてプレミアム!
スポーツマインド過剰

確かに、スンゴイ ! クルマだ。

ココまで SUV にスポーツ性能が必要なのか !? と、少し疑問にさえ思ってくる。マフラーから響くスポーツサウンドは多少過剰な演出に感じる。そこまでやったのなら、パドルシフトも付けて欲しかった。もちろん”よく出来た”スポーツモード付きフロアシフトがあるが・・・。インテリアの質感も高く、シートの出来も抜群。ホールド性を高めたシートが堅くもなく柔らかくもなく絶妙に体を包み込んでくれるところなどは、プレミアムな感じを味わうことができる。私は乗った事がないが飛行機でいうファーストクラスってやつかな !?

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テールゲートはガラス部分のみを開けることも可能。
時代に沿ったユーティリティー

レンジローバーが 2002 年にフルモデルチェンジをして登場した時には、リアハッチは上下独立式の方式だったが、このレンジローバースポーツでは 2WAY 方式に変更された。上下独立式は初代レンジの伝統を引き継いだとの事だったが、やはり使い勝手は 2WAY の方が良いので改良されたのだろう。そんな点に置いても手を抜かない開発の姿勢からまじめなクルマ作りが伺える。

かなり褒めまくりのレポートだが、正直私の素直な感想だ。 SUV としての性能は高く、形だけでなく、オフロード性能もかなり高いだろう。今回はオフロードでの試乗は無かったが、弟分にあたるディスカバリー 3 と同様に、 HDC (ヒル・ディセント・コントロール)、テレイン・レスポンスTMを装備している点からその隠された性能があるのは伺える。

さて、ココまで進化してきた SUV だが、これから何処が進化していくのかとても楽しみだ。そのころには試乗会へ行って試乗レポートを書くのもいいが、是非とも勝ち組と言われる成功者になって、オーナーとしてステアリングを握りたいモノだ。

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軽井沢に高級別荘を構え、そこへのアシはレンジローバースポーツ !
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