 |  |  |  | 2006/01/13 |  |  | くらしっくミニとのくらしの手帖 |  |
| | くらしっくミニとのくらしの手帖 第 5 話「ミニのNGポイント」 | | くらしっくミニとのくらしの手帖 |  | ちょっと旧いミニとの生活をレポートしてゆく「くらっしっくミニとのくらしの手帖」も5回目を迎えたです。さて、今回は我々のミニにとってのNGポイント、すなわち「ココに行ったらヤバイ」とか、「これはちとマズイのではないか」と気をつけなければならない点をピックアップ。最近のクルマならノープロブレムな場所であっても、くらっしっくミニにとってはハードルが高かったりするもんです。
|  | 文=まつばらあつし 写真=まつばらあつし 取材協力=「GARAGE MORRIS」株式会社ジーエム
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|  |  |  |  |  |  | まつばらあつし [vividcar エグゼクティブディレクター] |  |  |  | VividCamera も少しづつコンテンツが増えてゆくのでお楽しみに。 また、クルマ関係の記事や、バイクとかいろんなものにも焦点を当てて行きたいと思うので、そちらの方もどうぞご期待を。人間としてはオートフォーカスじゃなくて、決めたものにフォーカスを合わせるマニュアルなタイプかも。 |  |
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 |  |  |  |  |  | ミニがいくら小さく、専有面積が小さいといえども、路上駐車はいけませんね。でも、こうしてみると結構絵になる佇まい。冬の街路樹によく似合う。
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|  |  | 停める場所に注意 !
さて、ご存知のこととは思うが、 VividCar のオフィスがある横浜や東京と言う大きな街が、我々のくらっしっくミニのホームグラウンドである。よほど大きな荷物を運ぶのでない限り、また多人数を乗せるのでなければ、渋滞の多い街中を走り回ると言う点において、運転してて楽しいくらっしっくミニは、退屈しない便利なシティビーグルとして、全くイイ相棒と言えるだろう。
そんなワケで仕事や買い物、プライヴェートな用事にくらっしっくミニでお出かけするのはイイ。イイがしかし、ずっと乗っている訳には行きませんよねいくら楽しくても。用事があるならクルマを停めて必要な事を済まさなければならない。すなわち駐車、パーキング。どこの国でも大都市というのは実にこの駐車する場所がアタマを悩ますポイントとなってしまうのだ。短時間なら「路駐」という手もあるが、あまりホメられた行為ではない。いろんな人に迷惑かけちゃあイカンです。
このようにただでさえ往生しがちなパーキング探し。くらっしっくミニにとって、実はパーキングがかなり厄介な作業だったりするのである。
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 |  |  |  | | フラップが上昇するタイプは、一見大丈夫そうに見えても、真ん中の軸カバーが当たる。体重が軽ければギリギリセーフかもしれないが(笑)、やはりこのタイプは避けた方が「吉」だ。 |  |
|  |  |  | 停められるパーキング、停められないパーキング
ご存知の通り車高の低いくらっしっくミニは、いわゆる「タワーパーキング」が基本的に NG である。デパートやショッピングモールなど、大都市の中心部ではスペース効率を活かすために「タワーパーキング」が多いが、くらっしっくミニは停められない。
平置きの駐車場があればベストなのだが、そういうのは結構早くから満車になったりしてしまう。あるいは路上のコインパーキングスペースもなかなか空いてないことが多い。そうなると必然に探すべきは空き地利用のコインパーキング。なのだが、やはりと言うべきか、コイツも実はクセモノなのだ。
まず、くらっしっくミニにとって NG なのは、フラップが上がってくるタイプのコインパーキング。最近のコインパーキングはこのタイプが主流のようだが、これに入庫すると、くらっしっくミニはほぼ間違いなくお腹をコスる羽目になる。問題はフラップの軸のカバーだ。フラップ外側は問題ないが、内側の軸カバーが結構背が高い。気にせずにクルマを突っ込むと「がちん ! 」と当たって、エクゾーストやオイルパンがイッちゃうので、このタイプのパーキングに入れるのは控えておいたほうがイイ。
同じくフラップが上昇するタイプでも、クルマの真下ではなく、フロント部分にフラップがあるタイプなら大丈夫。よく出かける場所のパーキングがどちらのタイプか、チェックしておくとパーキング探しでアタマを悩ませることも少なくなると言うものである。
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 |  |  |  |  | と、気を抜くと道路との段差で「アウチッ!」と言うことになるので注意。
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|  |  | また、コインパーキングは空き地を利用していることが多い。したがって乗り入れるときに歩道を通過する必要がある。この歩道の段差もクセモノのひとつ。結構段差が残っている場所も多いので、勢いよく突っ込むと「がちん!」とお腹をヤられてしまうので、これも注意が必要なのだ。やれやれ(笑)
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 |  |  |  | トラックに囲まれないように気をつけながら合流。特に首都高速の継ぎ目はかなりハードなので、ミニにとっては(というより、ドライバーにとっては)試練の場。
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|  |  |  | 高速道路は覚悟の上
もうひとつ、こちらは NG ポイントではないけれど、くらっしっくミニは正直高速走行が苦手である。特に速度が 80km/h を超えた辺りからは、サスペンションストロークが少ないクルマ特有のピッチングが目立つようになり、ショートホイールベースと相まってピョコピョコとかなり神経質な挙動をする。
このへんは設計された時代を考えればしょうがないと言えばしょうがないが、まあ耐えられない程の挙動でも無いし、最近のクルマと比較してもしょうがないので、割り切って走ればいいと思っている。東京都内の首都高速道路であれば、流れている速度がとても「高速」とは言いがたいので(笑)、継ぎ目の過大な突き上げに我慢が出来るのなら、くらっしっくミニのクイックなハンドリングを安全な速度域で楽しむフィールドとして悪くない。ただ、大型トラックに囲まれて渋滞に巻き込まれると、閉所恐怖症の方は不安になるかもしれない。
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 |  | 今月の「チョイ乗りインプレッション」
さて、お馴染今月のチョイ乗りインプレッションは、 VividCamera でも以前登場いただいた、イラストレーターのたかしまてつをさんの登場だ。
・名前:たかしまてつを ・職業:イラストレーター ・所有車:ちょっと前まで 日産マーチ、 今はナシ ・天候:晴
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 |  | たかしまてつをさん、チョイ乗る
ベストセラー「世界一簡単な英語の本 BIG FAT CAT 」(幻冬舎刊)シリーズのイラストでお馴染のイラストレーター、たかしまてつを氏。最近では「ほぼ日刊イトイ新聞」で「ブタフィーヌさん」というマンガを連載中。昨年愛用していたマーチを手放してしまった「画伯」のインプレッションは・・・
「まず、身体がボディにすっぽり収まっている感じで、路面のゴツゴツがおしりに直接伝わってくる・・・。ミニは初めてなのにどこかで体験したことあるなと思ったら、運転する時のワクワク感も含めて、遊園地のゴーカートに乗った時の感覚なんじゃないかと ! 」と、自宅の近所を周回しながら、なにやら楽しそうにハンドルを握るたかしまさん。そうしてしばらく運転していると、いろいろな注目ポイントが出現しはじめる。
「思いっきり踏まないと効かないブレーキ、力いっぱい回さないと切れないハンドル、微妙な位置調整が必要なシフトレバー。すべてが快適だったマーチでは得られなかった、自分がこの車を操縦しているんだという実感が湧きますね」
と、いつの間にかニコニコ状態。意味もなく窓を開けて手を振ってみたり、短時間でミニがすっかりお気に召したようだ。小さいクルマにオトナが 3 人乗って、晴れた日の都心のプチドライブを満喫。その後クルマを降りてから、ミニの脇でしばし歓談しつつ、ミニの印象を伺ってみた。
「初めてのマイカー、超オンボロのカローラ II をなだめすかしつつ乗り回すのが楽しくて仕方なかった学生時代を思い出しました。これはオートマでしたが、こういう車はマニュアルの方がより楽しいかも。それに、外見はホントかわいくてイイですねえ。横に立ってみたら思った以上に小さくて、ますますかわいく感じました。屋根とかなぜなぜしてあげたくなります(笑)」
とのこと。
じゃあ、たかしまさん、このミニをもし手に入れたら、どうします ? と訊いてみると、
「ミニと一緒にのんびりスケッチ旅行とかしたら楽しいだろうなぁ。かわいがってたマーチを手放したばかりだけど、ちょっと欲しくなっちゃったかも・・・ ? 」
だ、そうです。
もしミニを手に入れたら、一緒にツーリングでも行きましょう !
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 |  | |  | ご報告
前回のレポートでモデファイ予定だったオーディオは修理完了。他の部分はまだ手付かずだが。年末になって、どこからともなく焦げ臭い匂いが発生。クルマを停めた時にボディ下からなんかヤな匂いがしてくるので、こりゃヤバイかな、と思ってチェックしたらなんのことは無い。どこかでビニールを拾って、それがエクゾーストパイプに張り付いちゃったのでした(笑)。
と言うことで一安心。焦げ臭いのはしばらくすれば解消されるハズだ。
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|  |  |  |  | |  |  |  |  | くらしっくミニとのくらしの手帖 「はじまり」 ひょんな事から我々の手元に来た、ちょっと旧い「ミニ」。BMW 社製で最近人気の「ニューミニ」に対して「くらしっくミニ」と呼ぶ、小さくて愛嬌のある顔つきのアレ。そんなミニと、これからしばらく暮らして行こうと思う。
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 |  | |  |  |  |  | MINI MIGLIA ランズエンドからジョンオグローツまでを一日で縦断:旧型ミニでは正気の沙汰でないが、新型ミニでは話はまったく別。ミニは 1,000 マイルダッシュをどのようにやってのけるか。
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