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tab_star2006/01/30tab_end新車発表会
フォルクスワーゲンの新型ジェッタはライバル車を吹き飛ばすか ?
新車発表会レポート
フォルクスワーゲンから、ゴルフの走りとセダンの快適性の両立を目指す新型ジェッタが発表になった。従来のボーラに対し、「ライバルは BMW 3 シリーズ、メルセデス・ベンツ C クラス、アウディ A4 」と、フォルクスワーゲン自らハードルを 1 つ上げたジェッタの使命は重い。

文 =津島健太(VividCar.com)
写真=山中航史(VividCar.com)

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新車発表会レポートpage1フォルクスワーゲン ジェッタ
発表内容/今年の戦略と新型ジェッタの位置づけpage2フォルクスワーゲン ジェッタ
発表内容/新型ジェッタの紹介page3フォルクスワーゲン ジェッタ
発表内容/新型ジェッタの価格と広告展開についてpage4フォルクスワーゲン ジェッタ
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tsushima-SS.jpgicon_home津島健太
[VividCar 元編集長・フリーライター]
現在は「港未来シンジケート」代表としてのインディーズレーベルやイベントプロデュース業と平行して、JMS日本モータースポーツ記者会、ナンバー付きVITZレース1000c.c.CUP 代表、vivid car .com 編集長、作詞家、旅のライター等々イカゲソ並みの数の鞋をはいている。
於 2006. 1. 23 /品川インターシティホール

ステージ後方の壁。巨大なジェットエンジンを模したオブジェの中は円形スクリーン。カウントダウンの後、画面のジェットエンジンが回転し、その下のジェッタ、そして会場全体が激しい気流とスモークに包まれる。ジェッタのネーミングを象徴するオープニング。しかし、発表会自体はシンプルにフォルクスワーゲン・グループ・ジャパン代表取締役の梅野勉氏と、商品企画課長、正本嘉宏氏による新車の説明のみで終えた。司会者も使わず、飾り気を極力なくし、ストレートにフォルクスワーゲン・グループ・ジャパンの主張を伝える発表会となった。
フォルクスワーゲン ジェッタ
ジャンボジェットのエンジンを模した巨大な円形モニター
フォルクスワーゲン ジェッタ
激しい明滅とスモーク、サウンド、そしてジェット気流を感じさせる強い風とともに、オープニングを迎えた。
フォルクスワーゲン ジェッタ
見事な演奏が会場の雰囲気を和ませる。
発表会の後は隣室に場所を移し、立食形式のレセプションパーティー。ビブラフォーンをフィーチャーした JAZZ の演奏の中、和やかに歓談が続いた。レセプション・パーティー会場には 2.0 と 2.0T の両グレード、全 3 台(さらに発表会場に 1 台、同ステージ上に 1 台)を展示。内、シルバーのモデルにはラゲッジルームの広さを強調するためか、 4 個のゴルフバッグを積んでいた。

フォルクスワーゲン ジェッタ
会場受付の様子。
発表会からVWの戦略を読む

さて、今回の記事では二人の発表者、梅野氏と正本氏のスピーチを可能な限り忠実に再現している。新型ジェッタの特徴点も含め、それらはそれぞれ次ページ以降に掲載しているので、是非ご一読いただきたい。発表会という場で彼らが何を伝えようとしているのかが、とてもよくわかると思う。特に、新車の発表会ではそのメーカーの強い思いが、言葉やキーワードの重複によって表れることが多い。念のため、先に今回のポイントを整理してみよう。

フォルクスワーゲン ジェッタ
基本的にはゴルフと共通のインテリア。
1:上級セダンセグメントへの本格挑戦

3つの目標のうち最も強調されていたのが、この「上級セダンセグメントへの本格挑戦」という目標だ。ゴルフ、ポロと次々と新型が発表され、今年はこのジェッタと春に発表される D-E セグメントセダン、パサートによって、VW の新たな挑戦が始まる。普通、発表会で次に出る新車について言及することはめったにないのだが、今回はパサートの名前が何度となく出てきたことが大きな特徴だ。これは、今回サイズアップにより上級クラスへと半歩踏み出した新型ジェッタと、同じく上級感を増してくるであろう新型パサートを上半期に立て続けに投入することで、一連した上級イメージの定着をという戦略を考えているのだろう。そういう意味では、ジェッタにとどまらない期待感を抱かせた。また、メルセデス・ベンツ C クラス、 BMW 3 シリーズとはっきりライバル車を挙げて、ジェッタの目指すハードルの高さを明確にしていることも印象的だった。

フォルクスワーゲン ジェッタ
ゴルフバッグ 3 つを積載した状態。4 つめはこれらの上に積み重ねる。
2:ラゲッジルームの広さ

初代ジェッタからヴェント、ボーラと名前を変えても、このシリーズで一貫して強調してきたのはラゲージルームの広さだ。もともとゴルフのセダン仕様としてラゲッジルームの広さを強調してデビューした初代ジェッタ。ゴルフのイメージから脱却して名前を変えてきたこの車が、再びジェッタと名前を戻してもエンジンや足廻り以上にやはりラゲッジルームの広さをまず説明するところに、VW の強いこだわりが見える。実際、展示車にはゴルフバッグが確かに 4 個納まっていた。

フォルクスワーゲン ジェッタ
通称ワッペングリル。アウディのシングルフレームグリルに近い意匠だ。
3:ブランド変革

VW といえば、日本の輸入小型車市場では絶対的に自信を持っている。 20 年以上にわたって築き上げられてきたゴルフブランドの牙城は、ユーザーの絶対的な信頼感もあってそう簡単に崩れることのない強固なもの。その「小型車の VW 」というイメージの変革が与えられた最大の挑戦であるとすれば、今年はまさに挑戦の年となるだろう。トヨタのレクサスブランドが、ショールームを含めドラスティックに変革したことに賛否両論ある中、 VW がいかにしてトータルイメージの変革を計るのか、期待したいところだ。

フォルクスワーゲン ジェッタ
ノブ根元には誇らしげに「DSG」のロゴが記されていた。
皆さんの声を是非お寄せください

今回はいつもの EXHIBITION コンテンツとは異なるアプローチで、読者の皆さんが普段見ることのできない新車発表会の場を再現しています。

VividCar.com としての次なるアプローチは、この発表内容を受ける形でどのように試乗記へとつないでいくのか。つまり、ジェッタという車をどのように掘り下げていくのかということになります。

そこで、今回の新型ジェッタについてのスピーチをお読みいただき、我々が試乗する際に「ここをチェックして欲しい」「ここが知りたい」という皆さんの知りたいチェックポイントを是非お知らせください。下のボタンをクリックすれば、編集部に直接メッセージを送ることができます。

「発表会」→「読者の皆さんからのリクエスト」→「試乗」→「レポート」→「結果をインポーターにフィードバック」

と、頂いたリクエストは必ずインポーターにまで結びつける形でアプローチしていきます。エンジン(例:街乗りでの実用燃費を知りたい ! )足廻りのフィーリング(例:近所にあるような舗装の荒れた道路ではどうなの ? )といったことから、後部座席(例:乗り降りは楽なのか ? )や内装、ラゲッジルーム(例:出し入れは楽なのかなぁ)、価格(例:お奨めオプションを含めた総支払い額は ? )などなど、どんな簡単ことでも小さなことでも結構ですので、新型ジェッタについて知りたい事、興味のあることをお送りください。可能な限りお答えいたします。今年はそうやって読者の皆さんの知りたい情報を 2WAY コミュニケーションで盛り込んだ新車情報をお送りしたいと思っていますので、皆さんぜひ参加してください。




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フォルクスワーゲン ジェッタ

それではスピーチの模様をお送りします。
右下の「Next」をクリックして、次ページへどうぞ。

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VOLKSWAGEN_Jetta-2.0T-M.jpg
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