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tab_star2006/02/05tab_endVividAudio
B&W 英国製スピーカのグローバルスタンダード
『今月の試聴企画』スタート
憧れの音を聴いて欲しい。そのお店のコンセプトを実現する企画がスタートします。毎月、R&Aのスタッフの方々が選ぶオーディオファイルをご紹介します。ご紹介したセットは、お店にスタンバイしていますので、ぜひ、お聴きに見えては?というゼネラルマネージャ佐藤氏の企画が実現します。
文・写真:永山辰巳
協力:Refino & Anhelo 金子 敬二氏

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『今月の試聴企画』スタートpage1B&W800D
グローバルサウンドpage2ESOTERIC
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永山辰巳icon_home永山辰巳
[VividCar 元編集長]
2006年、VividCarはプロフェッショナルなブロガーを目指します。創刊以来5年を迎え、ちまたのブログサイトとは一線を画するVividCarは、ネットワーク知識編纂をビジョンに確実にコンテンツを増やしながら未来のWebBookメディアを開発してきました。私たちはこれをWebフォトジャーナルシステム呼びます。生涯にわたり記録し続け知識を編纂する楽しみをごいっしょに。
B&W800D
石丸電気株式会社/Refino & Anhelo(レフィーノ&アネーロ)試聴室
〒113-0034
東京都文京区湯島1-1-8
TEL:03-3251-1500
夢のオーディオ試聴企画

 前回、新装開店したRefino & Anhelo(レフィーノ&アネーロ)を取材し、VividCar読者にご紹介したのですが、佐藤氏から提案があり、予約試聴についてサービスを本格化したいとのこと。そこで、『今月の試聴企画』なる夢のオーディオシステムをR&Aのスタッフの方々が考案しセットアップします。それをVividCarが取材、試聴し皆様にお伝えして、できればお店に聴きにいらしてはどうでしょうかという企画。

 高級、憧れを目指すR&Aならではの企画ですね。そこで記念すべき第一回の試聴機は、B&Wの800Dを中心として、国産勢のアンプ、プレイヤーで挑むという組み合わせとなりました。選定者は、金子敬二氏です。

スピーカ:B&W 800D
プリアンプ:Accuphase C-2800
パワーアンプ:LUXMAN B-1000f
CD/SACDプレイヤー:ESOTERIC X-03SE
B&W800D
B&W 800D/3ウエイ、バスレフ型スピーカー
メーカ希望小売価格:1,500,000円 / 1本・税抜(1,575,000円 / 1本・税込)
カラー:チェリー、ローズナット、ブラックアッシュ
金子敬二
Refino & Anhelo 
金子敬二氏
B&W Bowers & Wilkins

 B&Wのスピーカ。いまや英国を代表する世界的にハイファイオーディオサウンドをリードする実力派スピーカ。このメーカのスピーカとの出会いは、8年ほど前に、805を佐藤氏から購入した時からである。オフィスで小音量でジャズを聴きたいとのニーズで、抜けが良い明るいキャラクターの小型スピーカを相談した。

 イメージには、その昔聞いたJBL4301。ちょうどお店にノーチラス805が展示してあり、第一印象はOK。とても英国製スピーカとは思えない瞬発力、メリハリがあり、明るい音離れの良いサウンドだった。

 今回、金子さんが第一回試聴機に選んだのは、800Dである。金子さんのB&W評は、このメーカの存在により世界のスピーカ市場が大きく変化した影響力の大きさである。JBLを代表とする米国製スピーカに対して、欧州のスピーカメーカはそれぞれのお国柄、文化の継承を反映してかとても個性的に存在していた。ご存じのように英国製スピーカは、クラシックを基調としてしっとりとダークにねちっこく響くサウンドであり、それはメーカを超えて英国製スピーカというカテゴリすらイメージさせたのである。

 ところが、B&Wのノーチラスシリーズの登場により、グローバルサウンド、ユニバーサルサウンドというか、ジャンルを選ばず現代の音楽ソース、他の機器と組み合わせてハイスピードなサウンド指向を打ち出した。

 このマーケティングが与えた影響は絶大で、他の欧州メーカスピーカや世界のスピーカメーカがベンチマークするようになるのである。その中でも現在トップクラスの評価を有する800Dを日本の製品でドライブしようという構成である。

 800Dを選んだことのポイントは、金子氏によれば、「量感豊かで身震いするような低域ということでは、801Dに軍配があがります。でも、801Dは鳴らしきることにおいてはかなり難しい類のスピーカです。特に家庭で使うには801Dは条件を選んでしまいます。今回選んだプリアンプ、パワーアンプはもちろん801Dを軽々と鳴らしきりますが、B&Wのフラグシップである800Dを選んでみました。この800Dの良さはなんといってもジャンルを選ばず、低域から超高音域までのバランスが素晴らしいことです」。
C-2800
プリアンプ:Accuphase C-2800
組み合わせるのは

 金子さんが選んだのは、

プリアンプ:Accuphase C-2800
パワーアンプ:LUXMAN B-1000f
CD/SACDプレイヤー:ESOTERIC X-03SE

 オーディオファンの方々であれば、今話題の機種であり、この組み合わせが800Dをどんな風に鳴らすか興味津々でしょう。それぞれが日本を代表するトップエンドのメーカであることはもちろんですが、プリアンプのAccuphase C-2800は、世界的にみてもオーディオファンを魅了する製品です。Accuphaseの製品作りにおいて、Accuphaseの信じる技術志向が確実にひとつの芸術に近づいている感があります。

 私のAccuphaseのイメージは、一度も所有したことがないのですが、音色がニュートラルで、奇をてらったところがない、超優等生なイクイップメント。これさえあれば、命は守られるみたいなプロの哲学を貫いているメーカ。その分アクが薄い気がします。

 
B-1000f
パワーアンプ:LUXMAN B-1000f
伝統と革新

 パワーアンプのLUXMAN B-1000f。これは同社におけるエポックメイキングな突然変異的製品かも知れません。同社の創業80周年を記念する製品として位置付いていますが、これまでの同社の流れ、製品、ブランドのイメージを大きく転換させる意図が見えて取れます。私の同社のイメージは、L-58A、L-570X'sを私自身が所有してきたことから察していただけるかも知れませんが、プリメインのA級アンプで繊細なちょっと暖色系のタッチの良い音という家具的なソフトウエアなのです。

 ところが、B-1000fは物量、弩級、ハードウエア、硬質といった、世界のアンプメーカのメインストリームに挑戦しようという意気込みが感じられます。これまでも同社にそうした志向の製品がなかったわけではありませんが、どちらかというラックス固有の世界観が支配的でした。

 日本のオーディオメーカで尊敬に値するのは、やはり、この二社が筆頭となります。多くのメーカブランドが、オーディオ事業から撤退するこの20年。AccuphaseとLUXMANは、同社の哲学を守りながら挑戦的な製品を世に問い続けています。金子さんが、このふたつのブランドを選ぶのもある意味、このビジネスに携わるプロとして当然の結果かも知れません。
ESOTERIC
CD/SACDプレイヤー:ESOTERIC X-03SE
エソテリックというブランド

 SACD/CDプレイヤーは、ESOTERICを選ばれた。X-03SEという新着の最新製品。金子さんとしては、「このプリとメインであれば、セパレート型のトップエンドのSACD/CDプレイヤーをチョイスするのも当然有りなんですが、最近、トップエンドのセパレート型モデルのノウハウがまとまってきて、このクラスの音作りが一変しています。ライバルとしてはアキュフェーズのDP-78あたりですが、プリでアキュフェーズを選びましたし、このエソテリックのX-03SEは、セパレートクラスの音質を持っていますのでぜひご紹介したい製品です」。

 ESOTERICはティアック社の一ブランドだが、高級デジタルディスクプレイヤー市場では、すでに確固たる地位を築いている。同社にも固有のサウンド傾向があり、これがお客様から支持されるのであり、高級市場での戦い方は、従来の日本製品にありがちな安くて高性能ではもはや生き残れない市場である。

 ESOTERICのプロダクトデザインもポリシーが感じられるが今後も継承しながらもより洗練されていって欲しい。
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JAG02003-m.jpg
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