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tab_star2006/05/26tab_end才色兼備のミニバン・ワゴン
輸入車ワゴンは元気だよ!!
国産市場において、ステーションワゴンがミニバンブームに押されて窮地にあるらしい。さて、輸入車市場ではどうなのか?ということで、輸入車ステーションワゴンを集めてみてなんだかホッとしました。
文:柴田康年
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1202_sicon_home柴田康年
[VividCar元編集員]
最近、アナログ事が好きになってきました。
ある日ラーメン屋で新聞を読んでいると、興味深い記事が目に飛び込んできた「ステーションワゴン窮地」であると。その記事を読み進めてみると・・・90 年代にブームを起こしたステーションワゴンが苦戦を続けている。セダンをベースにトランクルームを広げ後席との空間を一体にした使い勝手の良いところが人気だったが、今ではより居住性の高いミニバンのブームに押されて、販売台数はピーク時の半分以下だという。

自動車業界の調べによると、ステーションワゴンは 90 年代になって人気が出始め、94年にはミニバンの販売台数に約 8 万 3000 台差と近づいた。そして、97 年には約 70 万台を記録したが、その後拡大する人気ミニバン市場とは対照的に販売台数が軒並みダウン。 05 年度には約 30 万台まで落ち込んだ。

当時、その火付け役となったのが 89 年にデビューした「レガシィツーリングワゴン」で今まで所謂バンとして商用車的な扱いだったステーションワゴンにハイパワーなエンジンを積んで、ステーションワゴンでありながら、運転を楽しむ新しい顧客層を獲得した。ついで、91 年に「アコードワゴン」、92 年にトヨタ「カルディナ」が登場しステーションワゴンが街にあふれた。私も当時、カルディナワゴンに乗っていた。釣りにアウトドアに大活躍してくれ、北海道一周キャンプ旅行のパートナーとしても優秀だった。

しかし、90 年代中頃からミニバンブームが到来し、ステーションワゴンよりも居住性の高く、3 列目シートがあり他人数を乗せられるスタイルが家族層に人気となった。

数字的推移を見ると、つまり、96年までミニバンとステーションワゴンは僅差で販売台数を伸ばしてきたが、その後ステーションワゴンがピーク時の約半分30万台に落ち込みその代わりにミニバンが、その市場を獲得して伸び続け100万台まで行ったのだ。

と、まあ、ステーションワゴンVSミニバンでは、今や圧倒的ミニバンの勝利!と言うことになる。さて、これは国産車市場のことだ。こんな記事を読んで、当然僕が考えるのは輸入車市場だ。
輸入車市場を見ると、というか考えてみるとミニバン輸入車が実は少ない。まだまだ、ステーションワゴンがとってもバリエーション豊富にそろっていることに改めて気づいた。
輸入車市場に、使い勝手も走りも重視するステーションワゴンがまだまだ豊富にあることになんだか嬉しい気持ちになった。

ということで、ちょっと輸入車を代表するステーションワゴンを集めてみました。中にはスポーツワゴン、スポーツエステート、スタイリッシュワゴンと呼ぶモノもあるが・・・。

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MERCEDES BENZ E320 STATIONWAGON
(メルセデスベンツ E320 ステーションワゴン )

お金持ちが選ぶ輸入車ワゴンの代表は、まさしくメルセデスのステーションワゴン。ワゴン好きの方の中には、いつかは、ベンツワゴン!と思っている方も多いのではないでしょうか。ステータス、走り、見た目とも正にワゴンの王様ですね。メルセデスのステーションワゴンは、C クラス、E クラスとありグレードもそれなりに豊富。新型になってちょっとグラマラスになったボディーラインは好みの分かれるところ。ワゴン+セレブ=ベンツワゴンっていったところですね。
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BMW_3Series_Touring-L.jpg
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BMW 3 Series Touring
(BMW 3シリーズ ツーリング)

3 シリーズのデビューを最後に、斬新なフェイスが一通りラインナップされた BMW 、ようやくそのルックスも見慣れてきた。その BMW の代表格である3シーズだが、遅ればせながら、320i ツーリング(ワゴン)も仲間入りした。325i に試乗した経験からツーリングのその走りもきっと満足のいくものだと想像しているが一度試乗して見たいモノだ。走る喜びが感じられるワゴンとしては、オススメの一台だと思う。レガシーから乗り換える輸入車ワゴンとしても候補に挙がる一台なのでは!?
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AUDI A4 Avant
(アウディ A4アバント)

アウディーを代表するステーションワゴンは「A4 Avant」だ。質感はよく高級感もあるがイヤミがない。スタイリッシュなワゴンを代表する一台と言っても良いのではないでしょうかね。フロントグリルが大きくなり先代に比べて押しが強くなった印象のあるエクステリアデザインは、個人的に好き!
BMW のツーリングと悩むところだが、ラゲッジスペースはアウディーの勝ち、走りも負けていない。A4 は、セダンよりもアバント(ワゴン)の方がよく見かけるというか売れている。
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VOLKSWAGEN Passat Variant
(フォルクスワーゲン パサート ヴァリアント)

ひょっとしてあまりメジャーじゃないかな?パサーとは!?フォルクスワーゲンと言えばゴルフだからね。そのゴルフの兄貴分あたるパサートにもワゴンがラインナップされている。「車格より、品格。」とキャッチコピーのように、先代よりはかなりクオリティーがアップした面構えとその内容だ。兄弟ブランドのアウディーと同じく押しの強いフロントマスクが特徴的だ。ワゴンと呼ばず「Variant」と呼ぶ。つまりセダンの、変形、異形変異体、改良型ということ。
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opel_astra_wagon-l.jpg
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OPEL Astra Wagon
(オペル アストラ ワゴン)

オペルのワゴン代表は、アストラワゴン。この辺りのワゴンから価格が一般的にも手の届く 300 万円ぐらいになってくる。エクステリアはスタイリッシュでカッコイイ。大きさもコンパクトになりステーションワゴンと呼ぶよりはコンパクトワゴンと読んだほうがふさわしい。スタイルもかなり今風でスタイリッシュだ。オペルってどうなのよ!?というイメージを持っている方が多いと思うけど、意外とドライビングカー的な感じがあるんだよね。
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VOLVO_V50-l
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VOLVO V50
(ボルボ V50)

さてさて、輸入車ワゴンの代表の登場です。エステートと呼ぶが正真正銘ステーションワゴン輸入車代表ですね。その昔、CM などの影響でボルボは安全で頑丈という認識が広まって・・・ボルボエステートに憧れる人も多かったのでは、私もその一人でした。
さて、V50 は、実は私が今デザイン的に一番好きなクルマなのです。残念ながら試乗したことはありませんが、エクステリアのまとまりとボディーラインの美しさが気に入ってます。エンジンは珍しいストレート 5 と言う 5 気筒エンジンの 2.5L 。買っても良いかなーと思うクルマです。
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SAAB_9-3_Sport-Estate-L.jpg
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SAAB 9-3 Sport Estate
(サーブ 9-3 スポーツエステート )

マイナーであって、スタイリッシュでカッコイイワゴンのサーブ。航空機メーカーが作ったと言うだけあってそのクオリティーは高く、空力もかなり優秀。エンジンは個性的なサーブ独自のターボを搭載。キィーンと飛行機のエンジン音を思わせるサウンドは気持ちも高ぶる。なにやら飛行機のパイロットでサーブに乗っている人が多いという話をどこかで聞いたことがある。どこか共通するものでもあるのかな?それにしてもカッコイイ。
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ALFAROMEO 156 Sportwagon
(アルファロメオ 156 スポーツワゴン)

さて、イタ車のワゴンと言えば、間違いなくコイツ。アルファでワゴンは、邪道でしょ!という熱血アルファファンからの声も聞こえてきそうですが、それはそれとして・・・。
スポーツワゴンと言うだけあって、ドライビングは楽しい。ワゴンの条件として荷物が沢山積める事が上げられるが、その点アルファスポーツワゴンはラゲッジスペースが狭いのでその点は苦手。スポーツバージョンの GTA にもワゴンはラインナップされる。荷物を積むために買うと言うよりはデザインで買う!って感じかな。
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PEUGEOT_206 SW_L
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PEUGEOT 206 SW
(プジョー 206 SW)

輸入車のステーションワゴンは高い!欲しいけど手が届かないって思っている方も多いのでは、そんな方は、この 206 SW から輸入車ライフを初めてみては!200 万円前半から中盤というお買い得な価格でラインナップされる。また、マニュアルの XS もあるのでワゴンだけど楽しく思い通りに走らせたい方にはベストチョイスかもしれません。そのサイズはコンパクト(5ナンバー)だけど室内も意外と広く家族 3 人ぐらいで荷物を持ってアウトドアに出かけるにはよい相棒ですね。
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PEUGEOT 407 SW
(プジョー 407 SW)

お手軽な 206SW の兄貴にあたる 407SW は、400 万円前後となる。ボディーサイズも幅が 1840mm と大きく室内は広々。走りは高速ツーリング向けで、安定かつ快適だ。エンジンは 2.2L で 158ps 、3.0L で 210ps とパワフルとは言えないが、意外と気持ちの良いフィーリングでストレスを感じない。ボディーサイズが結構デカイので峠道をキビキビ走ると言うわけにはいかないが足回りもそれなりにキマッていてフワフワした感じは全くない。デザインもかなり個性的で好みの分かれるところだが、所有すれば何となく愛着がわきそうな面構えでもある。
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CITROEN C5 BREAK
(シトロエン C5 ブレーク)

シトロエン代表のステーションワゴンは、C5 ブレーク。ワゴンと呼ばないでブレークと呼ぶ。断線、裂け目とかのブレークではなく、きっと、休み、急速のブレークタイムのブレークと意味するんだと思う。シトロエンはかなり好き者というブランドイメージがあるが、そのイメージが強く手を出さない方も多いのでは、でも最近のシトロエンは C シリーズとして多くのラインナップしている。C2、C3、C4、C5 となる。つまり C5 は現在日本で売られているシトロエンの中では最高峰だ。ドライビングフィールは独特の良さがあるので、輸入車ステーションワゴンをお考えの方はドイツ車に試乗した後に、是非 C5 も試乗して貰いたい。
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FORD MONDEO Wagon
(フォード モンデオ ワゴン)

さて、ワゴン大集合の最後は、モンデオワゴン。
あまり見かけないステーションワゴン代表というとちょっと可愛そうかもしれませんが、とても良くできたクルマなのになぜだか日本ではイマイチ受け入れられていませんね。
エクステリアもスタイリッシュで落ち着いた大人の雰囲気を持つ。走りも良く装備も充実している。そのわりに価格はセレブ価格ではない。フォードと言ってもモンデオはユーロフォードなので、つまりードイツ車ってこと。アウディーや BMW にはでが届かないけどドイツ車の走りが好きなんだよねーと言う方にオススメの一台です。ガンバレモンデオ。
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価格はさておき、輸入車のステーションワゴンを集めてみましたが、結構あることに集めておきながら思いましたね。ということで、販売台数までには調べられませんでしたが、輸入車ワゴン以外と元気なようでなによりなにより。

ファミリーカーとして気軽に荷物を積んでお出かけできるワゴンからスポーツタイプのドライバーズワゴンまで、その種類は多岐に渡りますね。

国産車ではミニバンのせいでワゴンが苦戦していますが、輸入車はまだまだワゴンの勝利ですね。まあ、もっとも輸入車のミニバンが少ないからね。
輸入車の場合ミニバンが少ないので、その代わりに3列目シートのある SUV が頑張っているようです。

ということで、輸入車のミニバンもちょっと集めてみました。
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CHRYSLER_Grand Voyager_L
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CHRYSLER Grand Voyager
(クライスラー グランドボイジャー)

輸入車ミニバンタイプの代表はもちろん、グランドボイジャーかな!?
エスティマの輸入車版って言ったところでしょうかね。ちなみにハワイに行った時レンタカーとして借りましたが普通のクルマでしたね。輸入車で所謂ミニバンを探すとなるとこれになちゃいます。選択肢、せまっ。
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MERCEDES BENZ Viano
(メルセデスベンツ ビアノ)

メルセデスにもミニバンあります。でもちょっとカッコがいまいちかな。セダンのフェイスに無理矢理バンのボディーをくっつけた印象。メルセデスはやっぱりカッコイイ高級車プレミアムブランドであってほしいので、このようなミニバン市場は無視して我が道を行って欲しいですね。A クラスはまだしも、B クラスまで登場して・・・大衆車ブランドの市場まで入り込んでくるとは、なんだかイメージダウンかな。
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VOLKSWAGEN Golf Touran
(フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン)

ひょっとして、輸入車のミニバンではコイツが一押しかもしれません。プレミアムブランド化しようと頑張っているフォルクスワーゲンですが、大衆も忘れていませんね。7 人乗りのトゥーランは、300 万円前後で購入できるので全く手が届かないと言うわけではないでしょう、エスティマを買うならトゥーランでも如何ですか?
残念ながら試乗したことはありませんが、国産ミニバンのようなふらつきやゆるいハンドリングではなくて、ミニバンでもドイツ車っぽいかっちりとした安定感のある走りが期待できそうです。
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まとめ

と言うことで、輸入車ステーションワゴンとミニバンを集めてみましたが、如何ですか?意外とありますよね。個人的にはステーションワゴン代表では、BMW 3 シーズツーリング、ボルボ V50 辺りがオススメかな。ミニバンはやはりトゥーランが一押しですね。

今の輸入車市場がもしかして、一昔前のステーションワゴン全盛期の国産市場と同じだとしたら、これから輸入車ステーションワゴンが窮地になって、輸入車ミニバンが増えてくるのでしょうかね!?

でも、ミニバンを作らせたら世界一と言われる日本ですが、特殊な市場でもありますからその日本市場のために輸入車ブランドがミニバンを作ることは考えにくいですね。

ガンバレ!輸入車ステーションワゴン!!


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