 |  |  | | | ちょっと古いイタリア車に乗りたい | |  | ちょっと古いイタリア車に興味がある。 そんな声をワタクシの周りの同世代から聞きます。
しかし、みんな異口同音に言うのが、
「やっぱり、壊れるんでしょ」
というもの。 今回は、初期のメンテナンスをしっかりとやっておけば、比較的コストがかからない買い得感のある 4 台と、メンテナンスにはそれなりにコストがかかるが、妖しい魅力満点な番外編 2台をご紹介します。
この機会にあなたもイタリア車ワールドへ足を踏み入れてみませんか ? |  | 文:斉藤 敦(VividCar.com)
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|  |  |  |  |  |  | 斉藤 敦 [WEB プロデューサー] |  |  |  | | イタリア車が大好きなワタクシ。がしかし、最近、欲しいと思うイタリア車は1,000万円級のものばかり。うーむ、どうしたものか。しかし、ランチアの日本再上陸のニュースなど、ここ最近は再び息を吹き返してきたイタリア車には要注目ですぞ。 |  |
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 |  |  | アルファ 156 2.5 V6 24V
この世代のアルファは壊れにくくなっているので、一定の条件付きとはなりますが、初めてイタリア車を買う方にもオススメできます。
それも、味のある官能的な V6 エンジンを搭載する 6MT モデルがよいでしょう。確かにツインスパークモデルに比べて、メンテナンス費もかかります。タペット調整も必須ですし。しかし、V6 エンジンの官能度を考えたら安いもんだと思えてくるはずです。是非一度試乗してみてください。
相場は、00 〜 01 年モデルで 200 万円以下で買えるモデルが多いようです。ここに 50 万円の初期メンテナンス代を加えれば安心して乗れる最高の 156 ができ上がります。
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 |  | プント HGT アバルト
マイナー前のグリルレスの HGT アバルトが 100 万円以下で中古車市場に出回っています。
このクルマ、ステッカーチューンな名前だけのアバルトとか、右ハンドル化によりペダルレイアウトが悪いとか、足回りが固すぎるとが酷評され続けてきましたが、ワインディングを走ると、意外や意外、気持ちよく走れるのです。軽快に回るエンジンではないものの、トルクフルで攻撃的なその走りは、イタリアンハッチそのもの。もちろん、エクステリアやインテリアはイタリアン濃度が高いことは言うまでもありません。
そんなクルマが 100 万円です。周りで乗っている方に聞いたところ、ほとんどノートトラブルでいけるそうです。このような点を踏まえると非常にお買い得だと思います。ですので、多少のことは目をつぶりましょう。注意点として、エアコンの効きがあまりよろしくない点だけはご承知の程。
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 |  | クーペフィアット
2.0 リッター直 5 ターボを搭載する最終(後期)モデルのターボプラスをオススメします。数は多くありませんが、根気よく探せば、5 万 km 未満の走行距離のものが、160 万円前後で見つかりそうです。
イタリア車好きでなければ決して理解できないような、アバンギャルトなエクステリアとお洒落なインテリア、そして、スタートダッシュをするとトルクステア満点なスリリングなその走り。
全てがステキです。
雨の日にスタートダッシュを無謀にもしてみたりすると、3 速までホイールスピンしっぱなしです。おもしろすぎます。但し、直線番長なので、コーナーは苦手。そこのところをご理解の上、ご購入ください(笑)。
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 |  | アルファ スパイダー 3.0 V6 24V
こちらも 156 と同様、名機 V6 エンジンを積むモデルを選びたいところです。パレードカー的な使い方がベストと考えると、ズボラ運転も可能で、サウンドも素晴らしいこのモデルが買いとオススメしたい次第であります。
ブレラ顔になる前の 03 モデルあたりのフミヤ顔の最終となると、250 万円あたりの価格帯になります。このあたりの程度のよいモデルを選ぶのもありですが、デビュー直後のモデル(この場合、2.0 リッターのツインスパークモデルになりますが)だと 100 万円前後で買えるものをあるので、この手のモデルを買って、地道に仕上げてゆくのもよいかもしれません。このような買い方ならば、もちろん、ツインスパークなモデルを選ぶメリットもあります。
幌を閉めても、開けてもスタイリッシュなアルファ スパイダーは、今でもスタイリングに限って言えば、全く古くさくありません。伊達男を目指す方に是非乗っていただきたい一台です。
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 |  | 【番外編 - 1】ギブリ
こちらは、おいそれとは手出しできませんが、ちゃんとした程度のよいクルマに乗るには、本当に最後のチャンスかもしれませんので掲載しておきます。
専門店でメンテナンスしている個体なら、様々な対策をされているものが多いので、そういうクルマを探せば、比較的安心して乗れることでしょう。
市場では 300 万円〜 350 万円で相場を形成しています。価格だけで判断すれば、自分でも買えそう、と思ってしまいますが、パーツが逝ったときはそれそうの費用がかかりますのでご注意ください。なんてったて、新車時は 600 万円以上の価格でしたから。
しかし、ワタクシもイタリア車好きとしては、是非乗っておきたいと思う一台であります。
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 |  | 【番外編 - 2】アルファ 164
こちらもおいそれとはオススメできません。壊れます。 しかし、乗るといいんです。程度のいいものは、市場にほとんど流通していませんので、購入するときはクラブや知り合い経由がよいかと思います。程度がよいものはオーナーが手放さないんですね。
マニュアルトランスミッションと伝統の V6 エンジンを持つ、クアドリフォリオなんかがホントはよいのですが、本当に程度のよい個体に巡り会いません。
安い個体を買ってきて、レストア気分で各所をオーバーホールしたほうが早いかもしれません、多分。
でも、乗ると本当に気持ちよいのは確か。欲しいと思った方は、かなりの覚悟の上、ご購入ください。
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|  |  |  |  | |  |  |  |  | ベストバイ アルファを探せ! 最近元気なアルファロメオ。今回は、アルフェスタ待望の 156 TI シリーズ 2 台と 147 の合計 3 台を連れ出して、ベスト・アルファをチョイスしてみよう。
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