 |  |  | | | ルーメンホワイトとFMアコースティック | | ルーメンホワイトの秘密 |  | | R&Aの竹中氏を通じて、ルーメンホワイトの輸入元アクシス株式会社から、貴重なルーメンホワイトの内部構造を理解する写真を頂けた。こうした資料が掲載されるのもこの「夢のオーディオ」シリーズの記事の真骨頂である。 |  | 文・写真:永山辰巳 協力:Refino & Anhelo 竹中章雄氏
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|  |  |  |  |  |  | 永山辰巳 [VividCar 元編集長] |  |  |  | | 2006年、VividCarはプロフェッショナルなブロガーを目指します。創刊以来5年を迎え、ちまたのブログサイトとは一線を画するVividCarは、ネットワーク知識編纂をビジョンに確実にコンテンツを増やしながら未来のWebBookメディアを開発してきました。私たちはこれをWebフォトジャーナルシステム呼びます。生涯にわたり記録し続け知識を編纂する楽しみをごいっしょに。 |  |
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 |  |  | |  | キャビネット構造の秘密
ルーメンホワイトの輸入元、アクシス株式会社より、ルーメンホワイトのスピーカキャビネットの秘密を紐解く貴重な写真を頂けたので掲載させていただく。まず、目を惹くのがピアノブラック仕上げのダイアモンド・ライト。日本の雑誌では、披露されていないのではないだろうか?社名から来るイメージは、ホワイトクリーム(アイボリーと記載されているが実際はホワイトクリームの方がイメージでしょうか)のスピーカにしては珍しい色合いだが、むしろこちらの色でデビューしているのでブラックは意外なほど違和感がある。 こうして内部を観察すると、私には形状と構造から翼断面に見えてしまう。つまり、リブがある翼の内部構造だ。まるで、NACAの対称翼?(これでピンと来る人は同世代で、模型飛行機を愛好した人でしょうね)。一方でリブに開けられた軽量化のための?多数のホールは、各ユニット感がバックキャビティでは空気室として繋がっていることが理解できる。 圧巻なのが、無垢のメープル材を積層化して、メーカ資料によれば数十時間のプレス行程を経て曲げ加工され、後部のジェットバルブと呼ばれるエアスリットへと導く微妙な曲線を描く。 ダイアモンド・ライトでは、無垢のメープル材を使うというピアノやギターと同じ工法でこれだけサイズを造り上げるのだから、その価格、ペアで1,250万円というまさにグランドピアノなみであることも思わず頷けてしまうが、はたしてこのダイアモンド・ライトを買う勇気がある人は誰だろう? 今回試聴した、新型のシルバーフレームは、無垢のメープル材による曲げ加工のコストを抑えるために、コンパウンド・ウッドを採用していると説明がある。「厳選した木材の繊維を特殊なグルーで固めた強靱な資質を持つ素材」と詳しい説明があるが、MDFとは違うらしい。これだけ複雑な三次元曲線による立体成型を達成した技術には正直たいへん興味がある。機会があれば、ぜひ、技術的な解説を知ってみたいものだ。 |
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 |  |  |  | lumen white silverflame 税込カタログ価格:4,095,000円 (pair) オプション:Diamond Tweeter 税込カタログ価格:934,500円 (pair) |  |
|  |  |  | ルーメンホワイト シルバーフレーム
仕様諸現
●システム:3ウェイ、エアーフロー・ダンピング ●キャビネット:レゾナンス・オプティマイズド・コンパウンド&プライウッド・マテリアル ●キャビネット・フィニッシュ:アイボリーまたはブラックピアノ ●ユニット構成: 1インチ径 逆ドーム型ピュア・セラミック・ツィーター (オプションで0.8インチ径 逆ドーム型ピュア・ダイヤモンド・ツィーターも有) 3.5インチ径 逆ドーム型ピュアセラミック・スコーカー 3x7インチ径 逆ドーム型ピュアセラミック・ウーファー ●クロスオーバー周波数:150Hz、3kHz ●インピーダンス:5オーム nominal ●能率:91.5dB (1W, 1m) ●推奨アンプパワー:20-300W ●周波数特性: -3dB @ 28Hz〜35kHz ●入力ターミナル:WBT-Goldlineシングルワイヤリング ●ターミナル・プレート材質:ハードウッド ●内部配線材: カスタムメイドShunyata-USA ●クロスオーバーパーツ:カスタムメイドMundorf-Germany ●外形寸法:290W x 1,150H x 673D(mm) ●重さ:45kg
Silver Flame Ultra Precision Monitor Speaker 税別希望小売価格:3,900,000円(ペア) オプション:0.8インチ径 逆ドーム型ピュア・ダイヤモンド・ツィーター税別希望小売価格:890,000円(ペア) (仕様は改良のため予告なく変更されることがあります)
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 |  | 真空管アンプとの相性?
さて、この仕様諸現をご覧になって何か気がついたことはないだろうか?周波数特性が素晴らしいことはもちろんだが、能率に注目して欲しい。91.5dBもある。現代のスピーカにしては非常に高効率である。よって、推奨アンプパワーに20-300Wと書かれている。つまり、これは真空管アンプでの演奏を示唆している。竹中氏の憧れであるFMアコースティック社のアンプとの組み合わせはより一層ビュアでハイスピードなサウンドへ向かっているが、求める音楽とその音質によっては、このシルバーフレームは、真空管アンプとの愛称はとてもユニークな結果を生み出すかも知れない。
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 |  | アンプなみの価格のケーブル
読者の皆さんは、ケーブルの違いでどれほど音色が変わるか、ご存じだろうか?結論から言えば、装置が高価になればなるほど、再生クオリティがあがればあがるほどに、ケーブルの存在は大きくなってくると言える。つまり、それだけ微妙なニュアンスを表現できる装置であれば、スピーカケーブルや電源ケーブル、あるいは、電源そのもののクオリティが再生音に影響を与えるようになってくる。
しかし、そうは言ってもこのクラスのケーブルになると数十万円からなんと百万円を超えるような価格まで存在しているので、おいそれと購入するわけにもいかないだろう。そこで、竹中氏にこれからケーブル類を試していこうというお客様にアドバイスを貰った。
「オリジナルの商品をご紹介しましょう。当店だけの取り扱いです。RCAとバランスケーブルですが、お値段は3万円ほどです。コニシス研究所という会社に特注で製作していただきました。このメーカはアンプの製作がメインなのですが、アンプメーカらしくプリの結線に使われている素材がなかなかのもので、これはなかなか良い音がしそうだという見た目から入りました。そこで、コニシス研究所に依頼して、特注にて製品化しました。従って、当店オリジナルの製品でございます。もし、いままでケーブルまでは思っていらっしゃいましたら、ぜひ、この辺りからお試しになってみてはいかがでしょうか?(竹中氏談)」。 |
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 |  | オーディオアクセサリ
ちょっと変わり種のアクセサリを紹介していただいた。静電気除去ブラシである。これが隠れたヒット商品だそうで、ひとりで何本もお買いになる人がいるそうだ。かくいう私も初期型のブラシが白いものとモデルチェンジした黒毛のブラシと二本所有している。LPを未だに愛聴するので、静電気を取り除くには必須のアイテムである。LPをターゲットにした大仰な製品もあるが、この静電気除去ブラシ、価格といい操作感といい実に優れている。
LPでも、写真のようにCDでも、音面をさささっと数回拭き取るように撫でる。すると、LPなら小さな埃も取り除けて、パチパチという静電気も消えてくれる。LPだとその効果は覿面である。スクラッチノイズも消えるし、保護フィルムにまとわりつくこともなくなる。 CDでは、音の透明度があがるような、クリアーに聞こえるようになる。高音質を手軽に引き出す画期的なアイテムだと言える。ぜひお試しあれ。 |
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 |  |  |  | | 今回のルーメンホワイト・シルバーフレームを鳴らしてみたいですね |  |
|  |  |  | 次回の予告
次回は、真空管アンプのオクターブです。驚異のSN比を実現し数々の栄誉を受賞した、現代の真空管アンプです。お楽しみに。 |
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|  |  |  |  | |  |  |  |  | PCH を走るなら サンタモニカの海岸通りにある隠れ家的なホテル。 ロデオドライブのフォーシーズンズよりも、ビバリー・ヒルズのホテルよりもとっても知的で安らぐ空間です。
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 |  | |  |  | Wilson MAXX2 昨日(8月19日)、試聴に貸し出して貰うアキュフェーズのDG-38(ヴォイシング・イコライザー)を借り受けにR&Aに出向いたら、佐藤店長がなにやらにこにこと...MAXX聴いてみませんか?
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|  |  |  | いっしょにオーディオの楽しみを伝えていける編集員、ライターを募集します。詳しくは永山までご連絡下さい。 |  |
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