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tab_star2006/06/01tab_endアメリカ西海岸のドライブ
ラスベガス・24h
Day / ロサンジェルスからラスベガスへ
丸々 5 年振りくらいの長期休暇をとって、男ばかり 4 名でアメリカ西海岸ツアーとしゃれ込んだ。期間はジャスト 1 週間。パック旅行以上の格安ツアーなので、全行程をレンタカーで移動&宿泊はモーテル&食事は極力ファーストフードという強行軍だったが、唯一の贅沢は、ここラスベガス。そう、噂に聞いた”眠らない街”ラスベガス。「行ったらきっと驚きますよ」とはアメリカ帰りのバイリンガルな同僚。ふーん、と始めは意にも介さなかったのだが、まさか本当に自分が眠れないくらいハマッてしまうとは・・・
文と写真:山中航史(VividCar.com)

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Day / ロサンジェルスからラスベガスへpage1地球の走り方_ラスベガス
Night / イルミネーション・パラダイスpage2地球の走り方_ラスベガス
Morning / 地球は回る、ルーレットも回るpage3地球の走り方_ラスベガス
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山中航史 icon_home山中航史
[WEBディレクター]
S2000とMINIコンバーチブルという、こよなくオープンカーを愛するおっさんです。そろそろお腹と白髪が気になりだす年頃。でも「Always Open!」
地球の走り方_ラスベガス
地球の走り方_ラスベガス
対向車線が渋滞しているのがおわかりだろうか。ちなみに制限速度は州や場所によって異なるが、カリフォルニア州では大体 65-70 マイル/時(104km/h-112km/h)。ペース的には大体 10-15km/h 増しといったところだろうか。
Road to Las Vegas

航空機チケットもぐっと安くなる GW 明け。コリアン・エアーの窮屈なエコノミーシートから約 9 時間ぶりに解放され、降り立ったのは LAX ことロサンジェルス国際空港。9・11 以降、アメリカを訪れたのは初めてだったが、当然のように厳しくなったセキュリティにまず驚かされた。飛行機を降りて搭乗口までのブリッジ上でまずパスポートチェック。そして入国審査では両手の人差し指の指紋取得と顔写真の撮影。いずれもシステム化されているのでそれほどわずらわしさを感じることはなかったが、外に出る前からアメリカという国を実感させられる。

さて、早々にレンタカーを手配し、一路ラスベガスを目指す。走り出してすぐ思わず「アメリカ横断ウルトラクイズ」のジングルを口ずさんでしまったが、帰国後調べてみたら、実はラスベガスがそのルートになったことは意外にも少なかった。おっと、閑話休題。

ロスからベガスまでは距離にして 300 マイル弱(およそ 450km)、日本なら大体東京から東名、名神を使って滋賀県の大津あたりまでの距離ということになる。I-10&15 を経由してクルマでおよそ 5 時間半の長旅だ。といっても、この程度の距離は現地の人たちにしてみれば週末のミニ・バカンス程度の距離なのだろう。週末をラスベガスで過ごしたと思われる車の U ターンラッシュを、道中反対車線で何度か見かけた。

片側 6 車線はあろうかというものすごいハイウェイだが、郊外に向かうにつれて徐々に景色から建物は少なくなり、ついには片側 2 車線のカントリーロードに。背の低い草木しか生えない平原と、遠くに霞む山だけが延々と続く。たまに出てくるインターチェンジがまるで砂漠のオアシスのように、ファーストフード(タコスのお店が必ずある!)、そしてガソリンスタンド(コンビニ付)が寄せ合って固まっている。ガードレールもない、照明もない、ただただ木製の電柱といっしょに、前後に見えるトラックやキャンピングカーがお供の、どこまでもどこまでも続く道だ。

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ラスベガスに来た人をまず出迎えるのが、「マンダレイベイ」。マッキャラン国際空港もラスベガスの南東に位置するため、空港から来た人にもこの建物が目に入ることだろう。

異様なるビル群がお出迎え

砂漠の中に忽然と光の大都市が現れる、それが私が想像していたラスベガスとの出会いだが、現実はちょっと違った。まず、カジノが合法とされるネバダ州に入ると、とたんにカジノの建物が先のオアシスに登場する。そしてラスベガスのマンモスホテルが売りにしている各種ショー(マジックショーが多い)の看板が続き、いよいよベガス、となると徐々に街の郊外の風景へと変わっていった。それでもいよいよラスベガスの中心、ザ・ストリップに近づくと、異様なビル群が目に飛び込んでくる。

ハイウェイはザ・ストリップと呼ばれるメインストリートの西側を平行して走り、ロスからだと南から入る形になるため、まず目に飛び込んでくるのは黄金色に輝く「マンダレイベイ」のタワー、そして「ルクソー(ルクソール)」のピラミッドだ。

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東武ワールドスクエアというテーマパークをご存知だろうか。あの施設をそのまま街のサイズに拡大した場所、とイメージしていただくと分かりやすいかもしれない。とにかく娯楽のためだけに存在する街ラスベガス。大真面目にとんでもないホテル(といっても、巨大なイベントホールやショッピングモール、プール、ゴルフ場などを備えたメガ・リゾート)が互いに覇を競い合っている。
ザ・ストリップ

I-15 と平行に走るラスベガス・ビルボード(大通り)。その 10km あまりの通り沿いに立ち並ぶホテル群が、いわゆる我々がイメージするラスベガス。さらには北部のダウンタウン、南部のザ・ストリップと分かれるが、ダウンタウンは良く言えば古き良き時代をイメージさせる、悪く言えば寂れつつある旧市街といった趣き。対して激しく新陳代謝を繰り返しつつも巨大なテーマホテル群が林立しているのが、南部のザ・ストリップだ。

ただし、ダウンタウンとザ・ストリップとの間、約 3km ほどはストラトスフィアという、300m ほどのでっかいタワー(なんと屋上に絶叫マシンがあるらしい・・・)が目立つ他はめぼしいところはない。

観光メイン、なら迷わずザ・ストリップだが、安くカジノを楽しみたい、という方にはダウンタウンもオススメだ。高級化路線を爆走中のテーマホテル群に対し、良心的なレートでスロットやルーレットを楽しむことができる。ただし、それでも宿泊は治安、食事などを考慮してザ・ストリップにしておいたほうがいいだろう。2 つのエリア間はバスが頻繁に走っているので、それほど交通に困ることはないはず。

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控えめながらも、青く光る窓に星の瞬きのようなネオンが好印象の「スターダスト」。次ページに掲載している通り沿いのネオンは古くから有名。

探せばある、穴場ホテル

そんなストリップの北のはずれにあるのが、今回 1 泊した「スターダスト」いわゆるテーマホテルとは異なる(ラスベガスとしては)小さなカジノホテルだが、オフシーズンの、しかもタワーではない部屋を選んだところ、なんと 1泊 40 ドル(クイーンサイズベッドのツイン)というモーテル以下の価格で泊まれてしまった。場所柄ストリップから少し距離があり、目立つアトラクションもないせいか日本人客もほとんど見かけない。派手すぎず、それでいて安っぽくもなく。安く快適にラスベガスを楽しむにはうってつけの場所なのだが、残念ながら再開発のため、2007 年初頭に爆破解体される予定だという。(こうしたスクラップ&ビルドは常に新しさを求めるラスベガスの伝統らしい)
地球の走り方_ラスベガス
今回の旅の相棒、クライスラー300ツーリング。V6 3.5リッターながら十分すぎるほどのパワーと快適な乗り心地、そして運転のしやすさで一同すっかり魅了されてしまった。今回の旅の成功を支えた陰の主役。
いよいよ次のページでは夜のラスベガスへ!(右下の「Next」をクリック)
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CHRYSLER_300C_M
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CHRYSLER 300C
今回のツアーの相棒。正に水を得た魚。
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地球の走り方_ラスベガス_スターダスト
スターダスト
http://www.stardustlv.c...
最初の宿泊はネオンサインが有名な StarDust 。ザ・ストリップでは古き良きラスベガスの雰囲気を残す隠れたオススメホテル。
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