 |  |  | | | アウディ ドライビング エクスペリエンス 体験記 | | ここでしかできない経験 |  | AUDI AG 監修のもと、2000 年から日本でも開催されているアウディ ドライビング エクスペリエンスですが、今回、ブリジストン ブルーピンググランドにて、プレス向けにそのエッセンスを凝縮した体験会が開催されるとのお知らせをいただき、実際にそのプログラムを体験して来ました。 ほぼペーパードライバーの私がアウディ ドライビング エクスペリエンスを受講するとどうなるのか? その体験記をお送りします。 |  | 文 :石村 純(VividCar.com) 写真:山中航史(VividCar.com)、アウディジャパン株式会社
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 |  |  | アウディ ドライビング エクスペリエンスとは…
唐突ですが、高速道路で時速 100 km で走行中に急ブレーキを踏んだことがありますか? その時どうなるかを経験したことがありますか? かなり運転される方でも、そんな経験はなかなかしたことがないのではないでしょうか? まぁ、そんな状況には陥らないにこしたことはないのですが…
しかし、いざそういう状況になった時に、どうなるかを経験しているといないとでは危険回避の対応能力は格段に違うはずです。車の性能が進化しているのに、その性能を活かす経験がないと、どうしても昔の認識のまま対処してしまうものなのではないでしょうか。 その普段できない貴重な経験ができ、対処法を実践的に学べるのがアウディ ドライビング エクスペリエンス(以下 ADE)です。
この ADE は、世界中で開催されていますが、日本ではドイツ AUDI AG の監修のもと専任チームを発足させ、2000 年 6 月から 70 回を開催、延べ 1000 人以上が受講しています。講習プログラムは急ブレーキや車庫入れなど、クルマの基本動作について改めて学べる『シチュエーション 1』、市街地や日常の走行で遭遇する危険な状況と対応について体験できる『シチュエーション 2』、高速走行やワインディングロードでのドライブで遭遇する危険な状況と対応について経験できる『シチュエーション 3』、徐々にハイレベルになり、『シチュエーション 4』ではスポーツ走行、『シチュエーション 5』では氷雪路の走行がテーマ。そして『シチュエーション 6』はなんと北極圏でのスペシャルプログラム!と多彩なコースが用意されています。
今回、プレス向けにその ADE のエッセンスを凝縮した体験会が開催されるとのお知らせをいただき、恥ずかしながら VividCar.com に携わりながら、ほぼペーパードライバーの私は、「行ってみる?」と言われて、きっと教習所の練習をちょっと高度にした感じのものかな…と勝手に想像し、いい機会だと軽い気持ちで参加させていただきました。 が、しかし…そんな甘いものではありませんでした。
どんな内容だったのかは、以下の体験記をご覧ください。
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 |  |  |  | 身振り手振りを交えつつ、丁寧に教えてくださった吉崎インストラクター。とてもわかりやすかったです!
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|  |  |  | 9 時 15 分で
まずは座学から始まり、タイヤのグリップとスキッド、クワトロのステア特性についての説明のあと、スケジュールについてなどのオリエンテーションがあり、いよいよ実習に入ります。
最初は基本のドライビングポジションの実習から。 今まで、なんとなくアクセルに足が届いて少し膝が曲がるくらいのゆったり目の位置に座席を前後に動かしていただけでしたが、実はチェックしなければならない点は色々あります。ADE では、なぜそうした方がよいのか?ということをインストラクターの先生が、理論づけて説明してくださるので、納得して覚えることができます。
例えば、座席位置はステアリングを握って回転させ、握った位置が一番遠いところにある時でも、ひじが少し曲がっているくらい余裕があるようにします。なぜ伸ばしきった状態ではなく、少し余裕があった方がよいかというと、腕をまっすぐ前に伸ばして手を上下に振ってみて下さい。その後に、今度はひじを少し曲げた状態で上下に振ってみてください。ひじを少し曲げた状態の方が自由が利くし、素早く動かせますよね? ステアリングを握ってる状態でも同じことで、ひじに少し余裕があった方が自由が利くし、いざというときにも素早く対応できるということです。 なるほど。納得です。
そして意外だったのが、ステアリングポジションです。 一般的によく聞くのは 10 時 10 分の位置ですよね。しかしアウディでは 9 時 15 分の位置を推奨しています。そして、半周したら下側の手を持ち替えるという具合にすると、だいたい 3 アクションくらいでロックになります。こうすれば、自分のタイヤの位置がどうなっているかをすぐに把握しやすいとのこと。
確かにチョコチョコ送りハンドルをしてしまうと、タイヤの向きがどうなっているのか、どれくらい戻したら真っ直ぐになるのかわからなくなってしまいますよね。一緒に受講していた方達もみなさん 10 時 10 分の位置だったようなので、目から鱗という感じでした。
今まであまり意識していなかったハンドル送りですが、これからは気を付けてみようと思います。
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 |  | いよいよ実践
さて、いよいよ車を動かしての実習です。一台にインストラクター 1 人と生徒 3 人という組み合わせで乗車します。先ほどのドライビングポジションやハンドル送りを実践するステアリングワークの実習です。
パイロンが置いてあるコースをシグザグに走行します。9 時 15 分の位置で持って運転してみると、結構なカーブでもハンドルを持ち替えずに曲がることができます。実践してみて 9 時 15 分の良さが実感できました。
この時までは、まだ余裕でした。まだ…
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 |  |  |  | ステアリングワークの実習風景。快晴で遠くの山々が綺麗でした。この時まではまだ風景を楽しむ余裕もありました。このあと、どんな実習が待っているかも知らずに…
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 |  | 果たしてどんな実習が待っていたのか?… 右下の「NEXT」をクリック! |  |  |  |  |  |  |
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|  |  |  |  | |  |  |  |  | アウディ・ドライビング・エクスペリエンス さる 7 月 14、15 日に富士スピードウエイのテストコースにおいて、アウディ・ドライビング・エクスペリエンスが開催された。今回のプログラムは、シチュエーション 2 と呼ばれる市街地や日常の運転の中で遭遇する危険な状況と対応を体験するのである。
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