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tab_star2006/06/14tab_endAUDI
日本で買える歴代のアウディ RS & Sシリーズ達
グループ B 時代の WRC での活躍やヨーロッパのツーリング選手権での活躍、そして、近年ではル・マンでの活躍と、アウディは様々なレースで活躍し、結果を残している。

その起源となった市販車モデルはといえば、80年にデビューしたアウディ クワトロと言って過言はないだろう。このクルマは、WRC で大活躍したのはご存知のとおり。その後アウディは、クワトロという名のスポーティ 4WD モデルを各車種にラインナップしてゆく。そして、今回、ご紹介する RS & S シリーズへとその座を受け渡した。

言ってみれば、RS & S シリーズは、そうしたレースでの輝かしい成績とハイパフォーマンスなイメージと性能を市販車にフィードバックさせたアウディのイメージリーダーなのだ。

新型の RS & S シリーズの紹介は、アウディマイスターである荒選手やインプレッション記事に任せて、今回は、 先代や絶版車となった RS & S シリーズを市場価格と共にご紹介したい。
文:斉藤 敦(VividCar.com)
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sakanouesicon_homeサカノウエ アガル
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イタリア車が大好きなワタクシ。がしかし、最近、欲しいと思うイタリア車は1,000万円級のものばかり。うーむ、どうしたものか。しかし、ランチアの日本再上陸のニュースなど、ここ最近は再び息を吹き返してきたイタリア車には要注目ですぞ。
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ハイパフォーマンスモデルのハシリ

アウディのハイパフォーマンスモデルのハシリといえば、前述したとおり、左の写真にもあるアウディ クワトロだろう。

80 シリーズをベースに、ブリスターフェンダーや前後のスポイラーでそのイメージはスタイリッシュなものに。アウディ 200 用のターボエンジンを搭載し、センターデフを内蔵したフルタイム 4WD システムを採用。ハイパワーを確実に路面に伝える技を手に入れた。

その後にデビューするアウディのハイパフォーマンスモデルは全て、この車種の名前から取ったクワトロ(4WD)システムを搭載する。

そして、従来のクワトロに取って代わるモデルとしてデビューしたのが今回ご紹介する RS & S シリーズなのだ。

最初の S モデルは、1990 年にデビューした S2 (クーペ&アバント)である。その後、アウディ 100 をベースとした S4 をモデルに加わり、S シリーズはラインナップを拡大してゆくのである。


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アウディ S3

先代 A3 をベースに開発された S3。
他の S シリーズと同様に控えめでエレガントなエクステリアを持つ。昨今、輸入コンパクトホットハッチの新車ラッシュが続くが、他のどのモデルよりも大人な雰囲気を身にまとう。

心臓部には、1.8 リッター 直列 4 気筒 DOHC インタークーラー付きターボを持ち、 225 ps のマックスパワーを絞り出す。駆動方式はもちろんクワトロシステムとなり、組み合わされるミッションは、マグネシウム 6 速ミッションとなる。

シートは本革とアルカンタラによるレカロ製のヒーター付電動スポーツシートを採用。インテリアはスポーティでありつつ、こちらもエレガントな雰囲気。

走っても他の輸入コンパクトホットハッチよりアダルトな感じ。Jazz を聞きながらきままにドライブするのもよし、たまの休日にワインディングを走るのもよし、オールマイティに使え、こだわりもさらっと主張できるクルマといえるだろう。

中古車での価格は、後期モデルとなる 2002 年式で、250 万円前後。ちなみに新車価格は 424 万円であった。

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アウディ S4

こちらは、先代 A4 をベースとしたモデル。
先先代の A4 にも S4 モデルがラインナップされるが、こちらは、ほとんどよいタマは市場に出回っていないようだ。ちなみに、この先先代モデルは、V6 エンジン + 6 MT の組み合わせで玄人好みと言えそうだ。

話を先代モデルに戻そう。
この先代モデルは、4.2 リッター V 型 8 気筒 DOHC エンジンを搭載。マックスパワーは 344 馬力を発生。もちろん、駆動方式はクワトロ。組み合わされるミッションは、ティプトロニック付き 6 速 AT となる。

他のモデル同様、シートはレカロ製で、本革とアルカンタラとのコンビネーションを持つ。ホイールは 18 インチと大径で足回りも引き締められているので、正直、乗り心地は固い。家族から、不満がでないという保証はできないというのが本音のところ。

しかし、トルクフルなエンジンと飛ばすとずっしりとしてくるステアリングフィールは好印象。

先代最終となる 04 モデルでの中古車価格は 500 万円台後半となる。ちなみに当時の新車価格は、805 万円であった。

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アウディ S6

新型 S6 の日本上陸は間もなくという噂。
新型を待つのももちろん手だが、価格もこなれて、クールなエクステリアを持つ先代に目を付けるのも”あり”なのではないだろうか。

確かに基本設計は古い。トランスミッションも 5 AT であるし、搭載されるエンジンは4.2 リッター V 型 8 気筒 DOHC エンジンで、先代 S4 よりも劣るマックスパワーは 300 馬力。

しかし、乗り心地は良好。特に高速道路を走ると分かるのだが、社内は無音、無音、無音。とっても静かなのである。発売当時のライバルは、BMW M5 やメルセデスの E55 となるだろうが、S6 は中古車市場でも、あちらと比べてとってもリーズナブル。それに加え、成金クルマに見えないところも高ポイント。一発当てました ! って感じのクルマって格好悪いと思える大人にぴったりな一台といえそうだ。

03 モデルでの中古車価格は 500 万円前後となる。ちなみに当時の新車価格は、880 万円であった。


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アウディ S8

アウディのフラッグシップハイパフォーマンスモデル、それが S8 である。

日本に導入されたのは、2001 年〜 2003 年までと短い間だったことと、価格が 1000 万円超だったこともあってか、中古車市場にはほとんど出回っていない。


搭載されるエンジンは4.2 リッター V 型 8 気筒 DOHC エンジンで、マックスパワーは 360 馬力。大きなボディを余裕のパワーで、超高速域まで導くことが可能となっている。駆動方式はもちろんクワトロシステムを採用し、4WD。組み合わされるミッションは、5AT となっている。

サスペンションにもアルミ素材を惜しみなく使い、軽量化にも貢献。欲しい方は専門店で地道に探すほか方法はない。

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アウディ RS6

S シリーズの上をゆく、アウディの超ハイパフォーマンスモデルが RS シリーズ。
RS シリーズは 1994 年、アウディ 80 アバントをベースに、あのポルシェ社と共同で開発・製造された RS2 に始まり、2000 年には、A4 アバントをベースに RS4 を子会社のクワトロ社の手により完成させ、デビューさせた。そして、その後にデビューしたのが、この RS6 なのである。

4.2 リッター V8 DOHC エンジンは、なんとあのコスワースがチューニングし、450馬力を発生させ、最高速度は 280 km/h を誇る。そして、ブレーキはといえば、フロントに 8 ポットのブレンボキャリパーを装着し、ストッピングパワーも十分。

コスワースがチューニングしたエンジンはスーパーカー(死語 ??)のよう。エクステリアは、アウディのハイパフォーマンスモデルらしく控えめだから、これこそ本当の羊の皮を被ったオオカミと言えるのではないだろうか。

中古車市場の価格はといえば、2003 年モデルで800 万前半。当時の新車価格は 1,180.0万円であった。


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アウディのオフィシャルサイト
http://www.audi.co.jp/
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