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tab_star2006/10/02tab_end新車発表会
THE WORLD PREMIUM 〜 トヨタレクサス LS460 発表会
It's Show Time
もはや国籍の区別そのものが不自然な、世界基準の卓越した技術、デザインと認められるプレミアムセグメントに限定した日本車をご紹介します。
第 1 回目となる今回は、トヨタが開発した最先端フラッグシップセダン、レクサス LS460 の発表会の模様です。


文:津島健太( VividCar.com編集長 )
写真 : 津島健太 ( VividCar.com編集長 )、トヨタ自動車

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It's Show Timepage1LEXUS発表会_ps1.jpg
トヨタ自動車株式会社取締役社長 渡辺捷昭氏スピーチpage2LEXUS発表会_ps2.jpg
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tsushima-SS.jpgicon_home津島健太
[VividCar 元編集長・フリーライター]
現在は「港未来シンジケート」代表としてのインディーズレーベルやイベントプロデュース業と平行して、JMS日本モータースポーツ記者会、ナンバー付きVITZレース1000c.c.CUP 代表、vivid car .com 編集長、作詞家、旅のライター等々イカゲソ並みの数の鞋をはいている。
レクサス1
スケールが違う発表会

トヨタのフラッグシッププレミアムセダン、レクサス LS460 の発表会場に選ばれたのは、新国立劇場。こういう新車発表にはホテルのレセプションルームや、BMW、アウディのように美術館というケースが多いのだが、階段上の客席から見下ろす劇場を選択した意図は、約 30 分のショーアップされた演出にあった。800 席の客席は、こんなに自動車メディアに携わる者がいるのか、と思うほど超満員。それどころか、それだけでも入りきらず 1 日数回に分けて行われた。輸入車の発表会には何度も足を運んでいるものの、これほどまで規模の大きい発表会は、国産車の、しかもトヨタの命運を賭けた発表会ならでは、と驚くばかり。

レクサス2

レクサス3

レクサス4

ステージにスモークがたかれ、ステージ奥に LS460 が登場。まずはチェロの生演奏、続いてミュージカルを仕立て、次にバレエダンサーが登場、そして桜の木のシルエットをバックにオペラ仕立ての独唱。劇場にふさわしくさまざまな音楽とともに LS460 が円形ステージを移動していく。取締役社長の渡辺捷昭氏がスピーチで登壇するまで、発表会という堅苦しさを感じる事なく、たっぷりショーを堪能することができた。

レクサス5
贅を尽くし、技術を尽くす、これぞ Made in JAPAN

レクサス LS460 は、税込み 770 万円から 965 万円まで 6 つの価格帯。基本性能は変わらず、装備品の差となっている。世界初となる技術がふんだんに取り入れられている他、特に安全面への惜しみない技術が投入されている。また、会場には来春発売予定の V8、5リッター + ハイブリッドシステムの LS600 も展示された。
さらに、ハイグレードの Version U は、社用送迎やハイヤー等も意識され、アームレスト保冷庫やリヤパワーシート、電動リヤサンシェードの標準装備の他、オプション設定に天井に格納された 9 インチモニター、酸素濃度コンディショナーなど、後部座席への配慮が十分にされている。

それでは簡単ではあるが箇条書きで際立った装備をピックアップしてみよう。(ヴァージョンによっては設定されていない装備も含まれています)
1. 新開発の 4.6 リッター V8 エンジン
2. 世界初、 8 速 AT (8 Super ECT)
3. 車線内走行を自動的に維持する「レーンキーピングアシスト」
4. 近赤外線照射で前方の歩行者などを検知。警報ブザーやブレーキアシストでドライバーを援助する「プリクラッシュセーフティシステム」
5. 情報通信サービス「G-Link」によって
・ 事故発生時、急病の際、ボタンひとつでヘルプネットセンターに通報。警察や救急車の出動を要請できる
・ エアバッグ作動を自動的にセンターに通報。センターからの問いかけに応答がない場合、ドライバーにかわって自動的に警察や消防に通報
・ ドアのこじあけやウインドウの破砕を自動的にセンターに通報。クラクションとハザードが自動的に作動し、センターからオーナーへメールと電話で通報。
・ 通報を受けたドライバーは携帯電話からの遠隔操作でエンジン始動、ステアリングの解除を禁止できる
・ ウインドウの閉め忘れ、ハザードの消し忘れをメールでオーナーに通報。世界初、携帯電話からの遠隔操作でウインドウの閉操作、ハザードの消灯が可能

<オプション>
1. 世界初、ドライバーはブレーキ操作による速度調整をするだけでステアリング操作の必要ない「超音波センサー付きパーキングアシスト」
2. 先行車との車間距離をキープして 0〜100km/h の幅で先行車を追従走行するレーザークルーズコントロール
3. 世界初、後方からの追突の危険が生じた時に自動的にハザードランプで後方に警告。運転席のヘッドレストが移動してむち打ち損害の軽減をはかる「後方ブリクラッシュセーフティーシステム」

まさに至れり尽くせりの装備。
ドライビングセーフティーというと、衝突した時の衝撃軽減ボディやエアバッグの数を競う話ばかり聞くが、外部に向けたセンサーによる運転支援システムによってここまでドライビングテクニック不要となると、逆に抵抗感を持つ人もいるかもしれない。
しかし、それはドライビングを楽しみたいという欲求と、安全に走りたいという欲求を折り合いをつけてヴァージョンとオプションを選ぶと良いだろう。
また、国内で多発する高級車盗難のターゲットとなりうる車種だけに、レクサス LS460 の情報通信サービス「 G-Link 」のハイテク装備は、確実に功を奏するだろう。

最近ヨーロッパの F1 チームに籍を置く知人からのメールによると、150 キロオーバーで長距離高速道路を走る機会の多いヨーロッパ、特にドライビングセーフティーに対して最も厳しいユーザーの多いドイツでのこのレクサスの注目度は非常に高いそうだ。
さらにトヨタ以外の F1 関係者やドライバー間でもすでに話題となっており、トヨタチームのホスピタリティを訪れて早く手に入れたいとパドックで予約した他チームの有名ドライバーもいるらしい。日本グランプリで来日の際に、こっそり試乗をする予定を組んでいるドライバーもいるそうだ。
もはやメルセデスや BMW と母国においても肩をならべる、あるいは脅威となる世界基準のプレミアムセダンとしての存在感を示していると言ってよいだろう。


次のページではトヨタ自動車取締役社長、渡辺捷昭氏のスピーチをご紹介します。

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