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tab_star2007/11/27tab_end今回のプロジェクト!
コージ激白! 日本カー・オブ・ザ・イヤーの内幕!? 前編
私はなぜマツダ・デミオをCOTYに推したのか?
遂に今年のCOTY、つまり“年グルマ”である日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定! 栄冠は6年前の2001年に続き、ホンダ・フィットが2世代連続で受賞。果たしてその全貌は? 気鋭のモータージャーナリスト、小沢コージが読み解く!
文と写真:小沢コージ&クライマックス
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これからいざ投票!? じゃなかった配点! の図。こうやって入り口には各社広報部員がズラリと並び、俺達に次々とプレッシャーをかける! これがなんとも面白くもつらいのよね。みんな真剣だからさ。こちとらお祭り気分なのに…!?
ヒーロー不在の今年…

 というわけで今年のCOTY、つまり“年男”じゃなかった“年グルマ”である日本カー・オブ・ザ・イヤーが決まりましたっ! 栄冠は全選考委員採点表にもあるようにホンダ・フィットが374点でトップ! 2位が意外にも輸入車のベンツCクラスで、3位がスバル・インプレッサっつう結果。とりあえずホンダさん、おめでとうございまーす!! 
 結果はハッキリ言って下馬評通りだったわけだけど、俺小沢コージはここでCOTYの内情、じゃなかった内幕を栄えあるVividCar読者にだけこっそり? 激白しちゃいましょう!! (っていうほど過激な内容じゃ“ナイヨー”!?)
 とにかく今年はどれもどんぐりの背比べでヒーロー不在。“どれが獲るかな〜”って感じだったわけです。フィットは全方位的にいいクルマだけど二世代目モデルでハッキリキープコンセプトで刺激薄めだったし、Cクラスも全面一新で良くなってるけど、やはり高額な輸入車であって“日本”で推していいのか迷うところだし、スカイラインもカッチョいいけど、「あれは本当にスカイラインなのか?」って論議が依然としてあった。だったら俺個人としては全面一新してすんげぇ良くなったインプレッサか、三菱ランエボか、マツダ・デミオが獲るのがスジじゃないかなぁ〜とか思ってたわけですよ。
 そもそも俺が考えるところのCOTYは、本来「良くできたクルマ」や「売れたクルマ」に与えられるべきではなく、世の中、あるいは自動車業界を「広く感動させたクルマ」に与えるべきで、そういう意味じゃフィットやCクラスはちと違う。どっちもCOTYで表彰されずとも問答無用の「いいクルマ」であって、そもそも地位、プランドが確立してるクルマだからして。俺としてはそれ以外で「へぇ〜」凄いなってヤツを推したかったわけです。
 とは言えCOTYは選考委員個人個人の配点、つまり嗜好の集合体であり、元々俺はCOTYでは完全なる傍流&KY(空気読めない)系なんで、絶対当たらないとは思ってたけどね(笑)。
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見た目はコンパクトカー、走るとロードスター!?
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インプレッサはなんとセレクトショップのビームス仕様を展示。個性だしてまっせ〜
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すいません、ジオ、一点も入れられなかったけど、これを作った気合いは凄い! 本当にそう思ってはおります。
個人的にはデミオかインプレッサ、超意外性でジオ!

 で、結果、小沢個人がトップ配点したのがマツダ・デミオ! 理由はシンプルで、まずデザインが新しくてカッコよかったことと、コンパクトカークラスでダウンサイジングってコンセプトが新しかったことと、乗ってマツダ・ロードスター並みに楽しかったこと。
 インプレッサも良かったけど、正直、フロントデザインとインテリアデザインが物足りなかったし、ランエボはいいのはわかるけど、個人的にああいう電子制御バリバリ系は好きじゃなかったし、だったらスカイラインの方がカッコよくて好きなんで、配点はデミオ10点、インプレッサ7点、スカイライン4点、フィット3点、Cクラス1点ってことになりました。
 正直言ってもっと点あったらランエボ、あるいはマークXジオにも入れたかったけどね。中でもジオは俺の中ではサプライズで高配点という可能性もあった。というのも実は今年はまさにグローバル化の極地だったからだ。
 考えてみて欲しい。軽自動車のダイハツ・ミラを除くと、フィット、Cクラス、インプレッサ、スカイライン、デミオ、ランエボ、プジョー207、ゴルフの8車はぜーんぶグローバルカー、つまり世界戦略車でっせ! 正直、日本で売れなくても世界で売れればいいってクルマになってる。つまり昔のマークIIや初代ソアラみたいな“日本人が日本人のために作ったクルマ”はなくなってきてて、そういう意味ではマークXジオは大変なチャレンジ! 非常に志のあるクルマなのであーる。ま、クルマ自体はそれほど凄くないんだけど…。
 ってなわけで俺はそういう配点にしたのだが(続く…)

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小沢コージ 40icon_home小沢コージ
[モータージャーナリスト]
愛とヒラメキに生きるモータージャーナリスト、小沢コージ。もしや全国各地に生息する“知られざるクルマバカ”を発見した場合、ぜひぜひ小沢ホームページ、http://www.koji-ozawa.com/をご確認の上、メールにてご紹介ください!! もしや謝礼も???
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