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tab_star2007/12/11tab_end自動車イベント
潜入!“GT−Rin山手トンネル” 小沢コージ、テリー伊藤、米倉涼子を直撃す!??
そこは建設中の山手通りの下だった…
先週行われた前代未聞の新車イベント、『日産GT−R×首都高山手トンネル』。そこに潜入したスペシャルレポーター、小沢コージが興奮と共に、セレブの一言を拾いまくった!
文・写真=VividCar編集部

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VividCarロゴ丸.jpgicon_homeVividCar 新人編集部員
[VividCar 編集部員]
新キーワード、“NO CARS NO LIFE”を合言葉に取材に励むVividCar編集部。常に寝不足気味なので、タマにポカもやります。厳しくも愛のあるご意見を(笑)
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小沢が会った旧知のテリーさん、ななんとテリー責任編集でGT−R本を作る可能性があるとか!! 分かったら今度Vividでくわしくレポートしますっ!
ブラック&レッドのドレスコード…

 そこは普段走っている山手通りの下にあった…
 私たちVividCar取材班は、特別レポーターである小沢コージ氏と一緒に日産広報部に言われるがまま、『GT−R×山手トンネル」特別イベントに出かけたのだが、それはまさに驚きの連続であった。
 集合は新宿のホテル街にある第一生命ビル』脇の新宿SPECE7。そこに夕方6時頃、それも「エレガントシック&レッドオンブラック」の装いで来いというのである。つまり、ドレスコードである。
 そしてそこにつくと報道陣は順にクルマに乗せられていく。クルマは日産キャラバンだ。
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工事現場の暗い入り口から地下に潜り込む
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中はほとんどできている
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入り口はココ!
気分はルパン3世? それとも子供の頃の秘密基地!?

 キャラバンは我ら取材班を乗せたまま、新宿から山手通りに入り、池袋方面に曲がり、しばらく走って工事現場に突入する。そう、どうやらここから山手トンネルに進入するようだ。一瞬、ちょっとわくわくする取材班。同行の小沢氏も同様に感じたようだ。
「なんかこうやってるとドキドキしない。小学生の時とか、工事現場に忍び込んだ時を思い出すよね。作りかけの道…ってことだけで楽しいよね?」
 まさにその通り。道路は塗ったばかりの鮮やかな白線に彩られつつも、そこかしこにパイロンや台車がおいてあり、作りかけであることを暗示する。うすうす予想していたとはいえ、やはりなかなかの演出だ。
 キャラバンは誰もいない道を進み、棒を持った誘導員が導くまま、途中で止まる。そこには外車線と内車線をつなぐ通路があり、どうやらここが今回の入り口らしい。これまた同行の編集部員、オタクSがつぶやく。
「私、実はトンネル好きなんです。これはたまりません!」
 
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GT−R、登場!!
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スーパーカーな女、登場!
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日産志賀COOと出会う!
GT−Rは伝説を作らねばならない!

 じゃじゃーん! 中に入るとGT−Rが。ただでさえ迫力のあるフォルムなのに、こういう現場に入るとますますカッコよく見える。なるほどね。いわゆる西洋的スーパーカーの美しさというより、日本的、誤解を恐れずに言えばガンダム的デザインのGT−R。こういう演出はアリなのかもしれない…
 続々集まる取材班。数百人はいるだろうか。雑誌だけじゃない。テレビクルーも多い。
 そして8時頃になり、イベントは始まった。まず登場したのは日産COO、事実上の社長である志賀氏だ。小沢コージはいう。
「志賀さんはさ。先日直接お会いしたんだけど、海外畑で過ごされたヒトで、東大出身じゃないんだよね。昔から日産車が好きでなおかつ頭の柔らかそうな方。そういう感じがしたなぁ。昔の日産じゃおそらく選ばれなかったタイプのトップなんじゃ…」
 聞いたことがある。その昔、日産は東大、京大など旧帝国大学系のヒトしか社長になれなかったという。しかし、それがカルロス・ゴーン体制になり、変わったのだ。なるほど会社の変化はそういうところにも表れるのかも。
「こういうイベントだってそうじゃない。狙いすぎだって一部の関係者もいたけど、オレは楽しいと思うし、思い切って難しいとこ狙わないとブランドはできないよね」と小沢。
 するとほどなくして米倉涼子ちゃん登場! そうか。テレビはこれを追ってたんだ…。
 GT−Rと志賀COO、米倉涼子を囲んで急きょ司会者によるインタビューが始まる。
「米倉さん、今晩は。赤のドレスがよくお似合いです。今回は”スーパーカーな女”ってことで招かれたそうなんですが…」
 知らなかった。単なるゲストだと思ってた担当者。結構、これまた練りに練った広報イベントなようである。
 GT−R=伝説である。よって新型GT−Rは再び伝説を作らねばならない。それはクルマしかり、イベントしかり、すべてそうだ。結局、この”今までに無い記者発表会”もGT−R伝説を彩るために行われたのでアール。 
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自動車ライターの金子浩久さん
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少々悪ふざけ気味の日本が誇る天才、グランツーリスモ・プロデューサーの山内一典さん
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ナイス!
自分の手柄のように語りたくなる…

 ところで失礼ですが、担当者は小沢コージ氏を見直しました。単なるそこそこ有名モータージャーナリストだと思っていたが、なかなかやるじゃない。どこで知ったのか、結構なセレブを直撃していく。まずはテリー伊藤さん。
小沢 「テリーさんお久しぶりです。どうですかGT−R?」
テリー「おお、小沢くん。元気? いまドイツ行ってるんだって。がんばってるみたいだねぇ。なかなか勉強になりますよ。
小沢 「いやいやとんでもない。テリーさんこそ毎日のってけラジオ聴いてますよ。で、GT−R、わざわざ見に来たんですか?」
テリー 「いやあGT−R、いいよ。最高。特にインテリアがいいよね。こういろんな計器がいっぱいあってさ。乗ってるだけでわくわくするよ。昔のZみたい!」
 なるほど。テリーさん世代のヒトはそういう風に受け取るのかも。お次は著名自動車ライターの金子浩久さん。
「小沢くん、GT−R乗った? GT−R、凄いよ。血液が偏る。走ってると右に血が寄った、左に寄った、真後ろに寄ったってわかるんだよ。こんなクルマ、いままでにないね。ある意味、F1パイロットの世界が体験できる!」
 そ、そうなのか〜。そして最後は世界的ゲームクリエイター、グランツーリスモ・プロデューサーの山内一典さん。実はGT−Rの一部メーターデザインもなさっている方だ。
「GT−R、凄いですよ。雨のニュルブルクリンクで9分台。晴れたらもちろん7分台ですけど、雨のデータの方が凄いかも知れない。こんなにクールでめちゃめちゃ速いクルマはほかにないです」。
 うーむ、ニュルブルクリンクはドイツにある全長20・8キロの超難関サーキットで、世界中のスポーツカーのリトマス試験紙となる場所。よほどの性能のようだ。
 しかし担当者はそれよりも驚きましたね。GT−Rを語る関係者の顔が熱いことが。まさしく自分の手柄のように語りたくなるクルマ…それがGT−Rの本当の凄さかもしれません。
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