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tab_star2008/01/18tab_end東京オートサロン2008
オーナー特派員スペシャルレポート GT−Rチューン最新事情
これだけは付けたい! 魅力の最新チューニングパーツベスト5
 VividCarに強力な仲間が加わった。その名もバンカー前嶋! つい先日安定した職業を捨てて、自動車ビジネスに身を投じたばかりのひとりのサムライなのだが、なんと退職金をほぼ使い切り、身銭を切って新型GT−Rを購入。身をもってクルマ人生を変え、切り開こうというのである。
 となると当然、東京オートサロンで気になるのが新型GT−Rのチューニング事情。オーナーにしかわからないその鋭い観察眼、そしてオイシイ情報を見逃すな!
写真・文 = 前嶋俊洋
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40m.jpgicon_home前嶋 俊洋
[お車探しのコンシェルジュ]
25年間勤めた銀行を退職し、車業界へ飛び込む決意をする。右も左も分からない中、巡り合ったのがAT-1事業、そしてATLJ南原社長。不思議な運命の糸に手繰り寄せられるように、車の販売に人生の生きがいを見つける。そして、これまた不思議な縁で、R35GT−Rが手元に来る。その後、多くの人達に支えられ、ゆっくりだけど車の販売をスタートする。これからは、楽しい車のある生活を皆さんに実現していただくために、精一杯頑張らせていただきます。「お車探しのコンシェルジュ」として、お一人お一人のライフスタイルに合ったお車をご案内いたします。

まずは、私のメールから、楽しいカーライフの扉を開いてください。
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東京オートサロンの花といえばGT−R! しかし新型は出たばかりな上、強力なプロテクトがかけられている。果たしてその最新事情、表とウラは?
チューニングすべきか、すべきでないか…心境はハムレット!?

 1月12日の土曜日、寒風吹き荒ぶなか、行ってきました「東京オートサロン」。当日は雨が激しく降り、大駐車場から会場入口までの間が、寒いったらありゃしない。う〜凍える〜、帰ろっかな・・・と思いつつも、今日は是非見たいものがあったのです。
 東京オートサロンの華と言えばGT−R! しかも今年は新型GT−Rが5年ぶりに出たメモリアルイヤー。となればGT-Rオーナー(本当です!!)としては、各チューニングショップがどこまでGT-Rをチューニングしてくるのか、そもそも本当にチューニングする必要があるのかを探りたい! いや探らねば!! と思ったのです。
 というのも新型GT-Rのチューニングは、オーナーにとって禁断の果実です。なにしろチューニングが出来ぬよう、高度にプロテクトがかけられていますから、無理やりイジってしまうとメーカーの保証対象外になってしまうのです。つまり、チューニングして他のオーナーと差をつけたい、でもチューニングすると保証がなくなってしまうという物凄い状況。イジるべきか、イジるべきでないか…まるでクルマ版ハムレットです! 高価でリスクが高い車だけに、悩みは深いのです。
 一度口にしてしまったら止められない、止められなくなる麻薬のようなチューニング。ですが、今回はあえて大人の視線で冷静に、これいいじゃん! という視点で見て来ました。
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BLITZ 
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こちらはフジツボ
第1位 BLITZ オールチタンマフラー

 新型GT-Rを展示していたチューニングショップ・パーツメーカーのほとんどがマフラーを作ってきましが、一番カッコイイと思ったのがコレ、BLITZオールチタンマフラー! 出口の焼き入れが美しい。4本出しのマフラーが目立つ車だけに、これは重要なアピールポイントです。マフラーの交換は、トータルバランスを考えて行うのが本当でしょうが、見た目重視+パワーアップもしたいという理由で、BLITZオールチタンマフラーを欲しいパーツ第1位としました。
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取り付け1分で48ps!
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第2位 パワーエンタープライズ P−con(パワーコントローラ)

「1min install → 10% Power UP!」 と説明文があったので、設計事業部ゼネラルマネージャーの方に説明をお願いしました。つまり、取り付け時間にしてたったの1分で10%のパワーアップが出来る!という意味なのだそうです。え〜と、10%っていったら、480psのでしょ〜、48psだよ!。カップラーを繋ぐだけで、そんなに馬力が上がってしまうってどういうこと? ゼネラルマネージャーの方は、開発中であることを前提として、基本的にはノーマルのブーストを少し上げてやるだけで十分だと話していました。この会社は、私の自宅の近所ですので、後日また詳しくお話を聞かせていただくつもりです。

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今回は抑え目のものが多かった
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大人っぽいですね
第3位 パワーハウスアミューズ フロントスポイラー・リアウィング

 エアロパーツを付けたGT-Rの出品はほとんどありませんでした。開発はこれからでしょうし、フラットに覆われたフロアを持つGT-Rの空力をいじるのは、難しいのでしょうね。これから開発が進むと、選択肢が増えてくるでしょう。やはり外観重視ということで、このエアロパーツを選びました。









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超軽い!
第4位 BLITZ MAGホイール

 ノーマルのホイールはRAYSなので、全然問題ないし、カッコイイので交換する必要はないでしょう、と思っていましたが、BLITZは展示の仕方がうまかった。ノーマルのホイールとマグネシウム製のホイールを並べて展示してあり、持ち比べて重さを体感できるようになっていたのです。20インチのノーマルホイールは重たかった。そりゃあ、20インチだから当然だと思い、MAGホイールを持ち上げた瞬間、なんだこの軽さは・・・とても同サイズとはとは思えない軽さでした。でも、スーパーGTで使われているホイールも大きいのに、めちゃくちゃ軽いものな、と納得。お金さえあれば、是非換えたいと思うパーツでした。
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マインズコンピュータ
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ついでにマインズのサイドミラーもお見せします
第5位 Mine’s VR−ROM ENGINE CONTROL KIT 

 GT‐Rチューニングショップの老舗的存在なマインズの、とても重要なチューニングパーツ。これだけ取り付けても駄目でしょうが、とても気になる一品です。説明文によりますと、純正コンピュータの制御はそのまま生かして、ポテンシャルを十分に発揮させるパーツであるとか。そこに気になる文字が。スピードリミッター、レブリミッター、燃調・・・多岐にわたるコントロールが可能と記述してありました。スピードリミッターのコントロール!?あぁ・・・なんて素敵な言葉でしょう。そう、コントロールをすればいいのです。予価13万2300円(税込)ですが、その甘美な言葉に誘惑されそうです。


 他にも、気になるパーツがいくつかありましたが、今回は、お金があったらすぐに欲しいパーツということで、選びました。基本的に、チューニングをすると決めたら、トータルのバランスを考えてチューニングしてくれるショップに、全てをお任せするのが一番だと思います。パーツをバラバラに購入して取り付けても、GT‐Rは、決して速くならない車だと思います。それだけ、基本がしっかり出来ている車だと思います。私としては、ノーマルで十分にこの車の凄さを体感しています。ただ、一点を除いては・・・そう、こっそりと聞いたところによると、出来るそうですよ。もう解析済みなのでしょう。やらない訳がないですよね。
 さぁ、幸運にもGT-Rオーナーとなった方は、メーカーの保証のもと、ノーマルでGT-Rのある生活を楽しみますか?それとも禁断の果実を食べて、官能の世界へ突入しますか?選択は、ご自身でお決め下さい。

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