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tab_star2008/02/05tab_end小沢コージのドイツ半移住日記2008
最終日 パリまであと6時間、飛行機まってくれ〜!? の巻
小沢コージのドイツ半移住日記2008 1月末編
07年より前代未聞の月イチドイツ半移住生活を敢行している我らがバラエティ自動車ジャーナリスト、小沢コージ。果たして彼は行っている間、どんな日常を送っているのか? マジ原稿は別雑誌、別サイトに譲るとして日常のたわいのない出来事を、デジカメを通じた映像を通して送るつれづれ写真日記!
文と写真:小沢コージ&クライマックス
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おそらく朝3時30分ぐらい。もちろんペダル床張り付いてます!
AM1時出発の予定が、3時!!

 最終日がまたヤバかった。スケジュールがいろいろ詰まりまくってしまい、ギリギリのツメツメになってしまったのだ。
 30日水曜日昼の12時代パリ発BAってのは決まってるから、逆算すると10時に空港に着くべきとして、パリのルノーに9時にはクルマを返却しなければならない。
 最初はミュンヘンでミュージアム取材してから直行する予定だったけど、事務所のアレックスが一緒に行ってくれるっていうので、一旦フランクフルトに帰らなければならなくなった。フランクからパリまで600キロだからギリギリ6時間。しかし、来るときに迷いまくって8時間以上かかったことを考えるとやはり余裕を見た方がいい。つまり2時、いや1時には出るべき。

 加え、実はもう一つ問題が生じてしまった。所々の事情があり、急きょ、ベストカーの原稿を30日朝までに入れなくてはいけなくなったのだ。

 つまりだ。前日29日の午後にミュンヘンで取材が終わったらそこから3、4時間かけて夜7時頃にはフランクに戻り、一泊して、原稿も書いて、早朝1時に出る! マトモに考えれば寝る時間が2、3時間ということになったわけだ。

 ところが好事魔多し! っていうかやっぱり無理なんだよね。なんだかんだ疲れてるから結局、ホテルでちょっと寝てしまい、起きたのが1時! そこから原稿を書き始めて終わったのが3時。そこからなんとか6時間でパリまで行かなくてはいけなくなったのだ。
 たぶん大丈夫だとは思うけど、余裕ナシのまったなし! はたしてどうなることやら…
 
なんかピカっと光ったような…

 行き、ドイツとの国境を間違えてホントはザブリッケン(Saarbruken)を通るはずが、風光明媚なストラスブルグ(Strasbourg)まで行ってしまった俺。間違えないよう間違えないよう繊細に進む。
 一応、トムトムっていう簡易型ナビがあるんだけど、これが設定結構面倒で、最初にフランスの地図を入れちゃったんで、ドイツ内は表示しない。例え表示されても結構、分岐ポイント間違えることが多いんで、とにかく道路標識を見落とさないように進む。
 道はシンプルとはいえ、特に最初のほうで間違えるとイッキに1、2時間のロス。あっという間に飛行機間に合わなくなるんで、結構ドキドキしながらアクセルベタぶみ。
 一応道を言っとくとフランクからA5を下り、途中A67に入り、A6に入ってザブリッケンに向かう。ここまであっという間でほとんど40分とか50分ぐらいで、途中、A6がザブリッケンとシュトウットガルト方面で分岐してたんでアセる。
 っていうかさ。ホント、ドイツ語って何がなんだかわからんのよ。特に夜中、慌ててると平気で見過ごす。今回は大丈夫だったけどね。
 それよりなんか分岐点でピカっ! と光ったような。気のせいだよな、気のせい…
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フランス、意外と面倒くさいぜ!

 ようやくザブリッケンを過ぎ、フランスに突入。ほどなくして料金所が。ふぅー、やっとフランス入ったぜ! と安心すると共に12・6ユーロも取られる。metzからreimsの間の料金らしい。
 行きはわかんなくて現金レーン使ってたんだけど、帰りはラクなんでカードレーンを使う。料金所の人はいない。日本もこの方式でいいんじゃないの?
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心なしか微妙に明るくなってきたような…

 メッツを過ぎ、ちょっと登りをひた走ってると徐々に明るくなってきたような気がする。そう、3時に出てもう4時過ぎて5時近く。今まで順調。なんとかパリに9時には着きそうだ。
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2つ目の料金所、reims

 かなり明るくなり、reimsに到着。たぶん5時過ぎだったと思う。こうやってなんだかんだパリに着くまで4回金払いました。給油も2回。
 高速代は順番に12・6ユーロ、3・8ユーロ、3・5ユーロ、1・9ユーロの合計、21.8ユーロ、ざっと3500円ぐらいだ。
 ずいぶん高くなったような気がする。っていっても日本よりはるかに安いけどね! 首都高代も入ってるから3分の1ぐらいか。
 
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タイヤよ、これがパリの看板だ!

 ふぅー、アクセルベタ踏み、いやフランスに入ってからは違反が怖くてほどほど踏みで、s 出発からだいたい4時間、ほとんどパリに着きました。ただいま時刻は朝の7時頃。これなら間に合うなぁなんて思ってたところ…ところがどっこい!
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なんとパリの首都高には“幻の1車線”があった

 そう、渋滞してたんですねぇ、バッチリ! 最後の料金所を通るなり、ノロノロノロ。そう、時間は刻一刻と過ぎていきます。パリまであと数十キロで7時で楽勝! とか思ってたのが、パリの首都高とでも呼ぶ大環状線にやっと入ったのが、8時過ぎ! ゲゲげろげろげろげろ、このままで9時に着くんだろうか。果たしてフライトには???
 ただ、渋滞も幸いした部分があって、ナビ見てたらおそらく分岐を間違えてたはずが、時間あったからしっかり地図を見て、間違えなく環状線に入ることができました。
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たまりません、この人
凄いぜ、パリのタクシー!

 市内に入り、ナビを見ながら検討付けてルノー広報に向かうんだけど、携帯ナビのトムトムがやっかいで、メチャクチャな方向を示す。っていうか、進行方向を示さずにおそらく常にノースアップなので、今ドコにいるかわからない。
 おまけにほっとくとすぐに拡大画面になっちゃって全体もみれない。焦りに焦り、迷いに迷ったあげく、ルノーに着いたのは9時過ぎ。やばいぜ〜
 超急いでタクシー拾って乗ったのがたぶん9時30分前。うーい!
 しかもそのドライバーさんがまたいい加減でシートベルトはしてないわ、サンバイザーがグチャグチャだわ、ホント、リュックベッソンの「TAXI」ってこういうところから来てるのね。ホントに人間らしいわ〜。全然管理されてません。
 

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BA、オートチェックインってなんだ?

 しかし車内でよく見ると出発時間は12時20分頃。ああ、まあ大丈夫かなと思ったら、運転手さん、全然環状線に入らず、一般道をひた走る。
 大丈夫かなぁ〜騙されのかな、俺!
 と思いつつもなんとか10時すぎに到着。料金は55ユーロ。ほぼ8000円か。やっぱ高いなぁと思いつつ、ひと安心してターミナル2BのBAカウンターを探す。
 すると今度は人影が見当たらず、迷いに迷って見つけたのがこの無人のカウンター。ええこういうの苦手なんですけど〜俺!!
 ここでもかなり戸惑い、唯一一人だけいたBAスタッフの人に、アゴで指図されながらなんとかチェックイン。しかも、微妙にフライト遅れてて楽勝で間に合いました。とりあえずよかった〜後はトランジットのヒースローで失敗しなければ日本に帰れるわ。
 
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そうそう甘くはなかった

 ヒースローでもトラブルなく、無事にBAの日本行きに乗る。しかし、行きのように空いてるか? と思ったらほぼ満杯。しかも、黒人のフライトアテンダントがまた不親切なこと不親切なこと。面倒くさそうなムード満杯です。
 ホント、それに比べると日本人の親切さって凄いよね。つくづく異様な国民性だと思う。
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日本ってつくづく凄い!

 その昔ね、とある有名ジャーナリストさんが「日本には“成田フィルター”がある」っていってたけどホントだよね。日本に着き、成田空港に入るなり、妙に安心してしまう。
 ラゲッジの出るところでも、空港職員さんが丁寧に荷物を仕分ける。ベルトコンベアーもいちいち荷物がぶつからないように止まる! ホント、こんなの他の国じゃありえない。日本人っていちいち神経質ぐらいに丁寧だ。
 そういう意味ではやっぱりいい国なんだろうなぁ。みんなで助け合う、譲り合う、気を使いあう。ま、それは逆にぬるま湯過ぎてツライ部分もあるんだけどさ。
 まあとにかく成田に着くとホントにほっとします。ふぅ〜
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いつものトーチュー

 税関を通り抜け、お馴染のトーチューと日経を買う。あー、これだよな〜と思いながら。
 で、ついつい帰りのバスまで時間があったんで、カウンターで原稿を書き始める。
 なんでだろう。忙しい時ほど仕事をやる気になってしまうのは。不思議ですねぇ。
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小沢コージ 40icon_home小沢コージ
[モータージャーナリスト]
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