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tab_star2008/02/27tab_endJAIA2008
大人気カングー、あれはひとつの奇跡です!?
JAIAで聞く世界びっくりクルマ事情 フランス編その2
“ガイシャ食べ放題の日”ことJAIAの試乗会で、各広報マンに聞いた「世界クルマびっくり事情」の後編。今回はプジョーの吉田さんに続き、ルノーの佐藤さんに聞いたフランス編その2で〜す!
語り=ルノー・ジャポン広報 佐藤渉さん、写真=奥村純一&VividCar編集部
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VividCarロゴ丸.jpgicon_homeVividCar 新人編集部員
[VividCar 編集部員]
新キーワード、“NO CARS NO LIFE”を合言葉に取材に励むVividCar編集部。常に寝不足気味なので、タマにポカもやります。厳しくも愛のあるご意見を(笑)
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ポーズはもちろんルノーエンブレム! 笑顔も素敵です、ムッシュー!
カングー フロント_thumb.jpg
カングー リア_thumb.jpg
黄色いパリの郵便局仕様を入れたら絶対売れる!!

 JAIAを舞台に聞く「世界びっくりクルマ事情」。フランス編その2は、ルノー・ジャポン広報の佐藤さん。ルノー・ジャポンの社員もびっくりの大人気を博した、カングーのキャラクターについて語ってくださいました!

編集部 ルノーといえば、お聞きしたいことはたくさんあるんですが…アルピーヌ復活? の話とか。
佐藤 ううっ。それはちょっとなかなかお話ししづらいです…。
編集部 …ですよね〜。一応シークレットになってますから。ではでは、当サイトでも異様なアクセス数を誇る、カングーについて伺ってイイですか?
佐藤 そんなにアクセスありますか? 嬉しいです。でも、意外だったんですよね…売れたのが。なんで売れたのか、結局のところあまりわかってないんです。
編集部 ええ、すごいかわいいじゃないですかー!…私も実は迷いました。ミニバンを買うよりずっとおしゃれで、しかしミニバン並みに広くてしかも使い勝手がいい! お値段もお手頃だし。
佐藤 まあ、高級車という位置づけじゃないですからね。でも、カングーって、フランス本国ではいわゆる業務用の車という認識なんです。あえて日本で言えば、ハイエースとかそういう感じで。
編集部 あえて例えればそうなるんでしょうけど、基本的には日本とフランスではクルマ事情が違いますから。
佐藤 先日驚いたのが、目黒通り沿いの高級スーパーの駐車場で、BMWやらAUDI、ALFA、メルセデスなんていう、そうそうたる高級車の間に、黄色のカングーがすーっと停まってまして、運転席から若いきれいな奥様が降りてきた。いったいどうするのかと思ったら、チャイルドシートから赤ちゃんを抱えて出かけてったんです!
編集部 ステキじゃないですか!
佐藤 でもフランスではあり得ない光景で。だって、ハイエースですからね(笑)。中でも黄色のカングーは、郵便配達車。まったくの業務用車両、「はたらくくるま」ですから(笑)。
編集部 それはフランスでの話で、やっぱり日本ではイエローなんて最高におしゃれになんですよ。それでいいじゃないですか。というか逆にフランスの郵便車仕様を日本で中古で入れたら絶対売れますよ! 保証します。
佐藤 きっとそうなんですよね。カングーってヒエラルキーに属さんさないクルマなんでしょうね。それはフランスでは分からない事実なのかもしれない
編集部 一時のVWゴルフと同じような存在かもしれませんよ。ある意味、クラスレスカー。
大きくなる新型が発表されて逆に火がついた!

佐藤 最初、普通に売ってた時は、皆さん見るけどあんまり売れなかったんですよ。でも、新カングーが発表されてから、店からどんどんオーダーが入って、今も200台ほどバックオーダーを抱えた状態です。
編集部 あー、大きくなっちゃいましたもんね、新型カングー。あのサイズが魅力だったのに、一回り、ヘタすると二回りぐらい大きくなっちゃって。
佐藤 カングーってフランスで、船に車が積み込まれた時点で、入荷するタマ数が確定するんですけど、今じゃその段階で全部売り切れちゃうんです。1ヶ月ほどして船が着くと、全部買い手が決まってて続々と引き取られてゆきます。
編集部 すごい! でも、もう作らないんですよねー。
佐藤 そうなんです…残念ですが。ホントに不思議な読めないクルマでした。思えば最初に2001年の東京モーターショーでも変な人気がありましたね。
編集部 正規輸入前ですよね?
佐藤 それも写真撮影されるプレスデーには置かず、一般公開の日だけ隅っこにポンと置いてたんです。当然、雑誌にも全然載ってなかったのに、ふたを開けてみると1番人気はカングーだったんです。
編集部 コンセプトカーのタリスマンや、ルーテシアなんかを差し置いて…?
佐藤 もうね、家族連れが回りを囲んで、お父さんが運転席、お母さんが助手席、子ども達が後席に乗ってみて、なんか確かめてるんです。で、「よし!」という感じで降りてくる…市販されてるクルマでもないのに(笑)。どうなってるんだ? と思いましたねー。
編集部 やっぱりね。当時から日本人にはピピっと来るものがあったんですよ。ある意味、アニメに出てくる猫バスみたいなところもあるし、しかもかわいいだけじゃなく、使えるし、モノとしての根本的な魅力があると。凄い奴は最初から凄い。今、野球で話題の日ハムの中田翔なんてそうじゃないですか。
佐藤 なるほど。そうかもしれませんね。

 日本人の心をとらえた不思議なカングー。もしその秘密が分析できたら、日本でものすごく売れるクルマが作れそうな気がします。ゴーンさん、一考の余地ありでは?
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JAIA 日本自動車輸入組合
http://www.jaia-jp.org/
ルノー・ジャポン
http://www.renault.jp/
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