file1470
vivid_mark_s
バナーL.jpgExhibi_212.jpg
bu_homebu_weeklybu_indexbu_back
Page 1/1 |
vividsearch2
search_car2
search_article2
tab_star2008/02/19tab_endWORLD CAR NEWS!!
きっかけは007? 水中を潜るクルマ!!
tab_face
queicos.jpgicon_homeホワイト慶子
[VividCar編集部員兼さすらいのサルサシンガー]
昼間はVividCarの編集部員として愛機PowerBookと共に苦悩し、夜は愛車コペン・ホワイトと共に人生を彷徨うラテンシンガー。La vida es un carnaval...人生は一夜の祭の如し。歌って踊って、ドライブ感たっぷりの日々を送ろうではありませんか!
ちなみに、ペンネーム「ホワイト慶子」は、ラテン人生の師匠パラダイス山元氏による命名です!画数最高!えへん!
squba_b23_thumb.jpg
地上走行中。普通にカッコいい!
squba_d16_580_thumb.jpg
動力は電気モーター。CO2を出さない、完全無公害車とのこと
映画で見た水陸両用車を思い続けて数10年!?

 水陸両用車と言っても、これまでは「水に浸かっても走行できる」という水上自動車とでもいうものであったが、このたび欧州RINSPEEDが発表したものはワケが違う! なんと、水中に潜って、”泳いで”しまうのだ!

 3月6日から行われるジュネーブ・モーターショーで展示されるこのクルマは「sQuba」と名付けられたコンセプトカー。一見カッコいいオープンスポーツカーなのだが、地上、水上、水中を自由に移動できるホンモノの水陸両用車だ。

 駆動は、後部に3つのモーターを備えている。ひとつは地上走行用、他のふたつは水上用のプロペラを回す。また、潜航すると、回転式のルーバーからのジェット噴射で進む。潜航深度は10mとなっている。
squba_b32-1_thumb.jpg
思いきりよく水中へGO!
squba_d7_580_thumb.jpg
浮力を下げるため、空気を逃す工夫が施された室内
squba_a6_580_thumb.jpg
おサカナになったワタシ…
RINSPEED社がジュネーブショーで発表予定

 制作のきっかけは1977年の映画"007 私を愛したスパイ"の「地上を走行する普通のクルマが、そのまま水中に飛び込んで航行する」というシーン。当時はアニメーションだったそうだが、RINSPEED社のオーナーFrank M. Rinderknecht氏は、これを実現させようとトライしてきた。水中潜航ができる水陸両用車…もちろん、あくまでカッコいいクルマでなければならない。水中では、ノロノロ運転ではなく、魚のようにスマートに泳げなければならない! こだわり抜いた結果、この製品になったという。

 ぱっと見てびっくりするのは、やはりオープンのまま水中航行するという点だが、RINSPEEDのコメントによると、オープンで水中航行することを選択したのにはやはり理由があった。
 ひとつは安全のため。何かあった際に、水中でドアを開けて脱出するのは難しいだろう。もうひとつは浮力。もし密閉のコックピットを作ってしまうと、約2000リットルの空気の浮力を打ち消すために、なんと車重を2トンも増やす必要があるのだ! これでは現実的ではない。浮力については、潜航を妨げないために、極力室内に空気を溜めない工夫がされているそうだ。…うーむ、けっこうマジです!

 シート後部には乗員用のエア供給設備を備え、オープンカーに乗ったまま、スキューバダイビングするようなイメージだ。ただし、水中ではジェット噴射航行のため、間近で魚を見るのは難しそうかも。また、この車でデートに誘う場合は、あらかじめ着替えとシャワールームをご用意のこと!
Copyright (C) 2001-2007 VividCar.com. All rights reserved.
bu_homebu_weeklybu_indexbu_back
Page 1/1 |