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*Profile:北原タツキ[ なんでもインポーター ]

時にはアメリカ、時にはヨーロッパ、時には東南アジアや東欧、北欧まで行ってしまう世界をまたにかけたなんでも輸入屋、北原タツキ。その行動力、発想力は常人の比ではなく、一時は円安ユーロ高を利用して、オキテ破りの日本向け輸入車の並行輸出までやってのけた。詳しくは後ほど語るが、果たして次はどこへ行くのか? 北原タツキ…

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date_l2008/08/18date_r

輸入車の年式

昔、メルセデスのボンネットを開くと804とか806とかっていう記号がありました。それは、2004年式だったり、2006年式を示す記号だったわけです。

で、恐ろしい事に、最近、知り合いが新車で購入した
輸入車はよくよく見ると平気で2006年製造だったりします。

日本では、初年度登録を優先する、という業界ルールが巷に
はびこっておりますが、1000万円オーバーのクルマを、正規
ディーラーが2年、3年オチで売ったらいけませんよね。

簿価だって下がってるだろうし、下手すりゃ輸入消費税だって
一旦還付されてまっせ!インポーターはしっかりと値引きして売るべきだし、
中古車業界だって年式遅れは下取り減額!だって、オークション会場の海外バイヤーはしっかりと見てますからね、年式を。

ある意味、これだって製造年度の偽装だ、って言われちゃいますよね。
新車の値引きを渋るディーラーに、この一言を囁いてあげると、
ビビって、しっかり値引きしますのでVividcarの読者の方は、誠意と熱意をもって、年式遅れのクルマを”安く”買って下さい。

で、年式遅れの在庫車でこまっているインポーターさん、
ぜひ、Vividcar編集部にメールくださいね。内密に、台数を処理します。(笑)




 

date_l2008/08/04date_r

究極のランニングコスト削減計画:

ガソリンが高い!
世の中のクルマ屋さんは相当厳しい状況に追い込まれているし、
クルマ屋さんだけではなく、お客さん自体もこの異常なガソリン
価格に困っている状態。

もちろん、北原タツキだって大いに困っております、ハイ。
そこで、ひょっとすると、オーナーズマニュアルに燃費がよく
なる情報が載っているかもしれない、ってことで寝る前に読んでみると・・・・。

「低オクタンガソリンしか入手できない場合」
という項目があるではないですか! サーブ9−3に乗る北原、
サーブの生真面目なマニュアルに感動しましたです、エエ。

つまるところ、ヨーロッパでも西側から東側に向かって走れば
10年前なんて普通にハイオクガソリンが売ってない国、ザラに
ありました。例えば、ルーマニアからベラルーシに向けて走る場合
だったり、イタリアからスロベニアに向かう場合にも、やっぱり同じ。

そこで、サーブはしっかりとそういう場合を想定して、マニュアルに
併記してある。スバラしい。

で、勝手に「低オクタンガソリンしか、経済的事情で入手できない場合」
と解釈して、当時のインポーターに聞いてみると、答えは簡単:

「どこも調整しないんですけど、プラグの熱価を1番下げます」。
なーんだ、そんな事ですか。しかし、理にかなった回答ですよね。
参考までに、1リッター当たり、ハイオクとレギュラーの価格差は
11円ほど。 65リッターを満タンにすれば、715円の差。
燃費はハイオクとレギュラー誤差±5%以内なので、4回以上給油
すればペイできるという計算。

おカネはなくても、ヒマがあればこういう小さな努力でガソリン高を
乗り切っていけるかもしれません! みなさん、努力ですぞ、努力!

※:今回の改造ならびに変更は私個人の私有財産に自己責任で行ったものです。メーカーならびに、インポーターが推奨している項目ではないことを認識の上、ご自身の責任の上でご理解いただきたいと思います。

 

date_l2008/07/30date_r

ハイブリッド車の燃費

クラウン・ハイブリッドやレクサスLSのハイブリッド、最近街でよく見かけます。ハリアーのハイブリッドに乗っている友人に聞くと、「加速はいいけど、燃費はあんまり良くない」と言う。ま、そんなモノだと思いますよ、はっきり言って。

考えてみると、昔、実家で乗っていたサンタナ・ディーゼルは1600ccのターボディーゼルだったけど、コンスタントにリッター当たり20キロ、高速道路では25キロほど走っていたのが自慢だったわけです。

あの当時、確か軽油は70円ぐらいだったし、相当に実家の家計を助けていたと思います。で、サンタナはエアコンが弱いのと、信号グランプリが滅法弱かったのがヒドイ思い出ですけど、それ以外は普通の自家用車でしたよ。

つまるところ、何がいいたいかといえば、日本の法規上最高速度は100キロで、渋滞もあるし、ガソリンも高いわけだから、各メーカーも小排気量のディーゼルを再度作るべきなんですよ。1700ccで、200馬力のディーゼルなんて作ろうと思えば作れますよね、きっと。

ハイブリッドよりも燃費がよくって、メンテナンスに優れて、いいトランスミッションと組み合わさってくれれば、こんないいエンジンは無いと思います。
やたらめったら、ハイブリッド主義に傾倒して、余計なレアメタルなんかをクルマごときに使うんだったら、燃焼技術とかそういう基礎研究を進めるほうが理にかなっていると思います。

枯れ草で作ったエタノールや、使用済みてんぷら油のBDF、そして乳化した液体であれば動くディーゼルエンジンなんか、やっぱり魅力的に思うんですけどね。

あと、不思議に思うのはヨーロッパ勢のディーゼルモデルが意外に日本導入が遅い。普通に、並行輸入のユーロ4基準車でも平気でガス検査をパスするんだから、サッサと導入すればいい。元気のないシトロエンは、全車ディーゼル車のみとかどうでしょうか?

ハイブリッドよりも、ディーゼルにやっぱり心引かれる今日この頃。
 

 

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