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tab_star2008/03/20tab_endWORLD CAR NEWS!!
イタリア人はなぜこんなにも深くフィアット500を愛せるのか?
日本でも人気沸騰のフィアット500。単純にかわいいから、だけではなく実はイタリア人にとってこのクルマは、戦後復興、家族愛の象徴だったのです!
語り=フィアット グループ オートモービルズ ジャパン広報 サラ・セレリさん、写真=VividCar編集部
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queicos.jpgicon_homeホワイト慶子
[VividCar編集部員兼さすらいのサルサシンガー]
昼間はVividCarの編集部員として愛機PowerBookと共に苦悩し、夜は愛車コペン・ホワイトと共に人生を彷徨うラテンシンガー。La vida es un carnaval...人生は一夜の祭の如し。歌って踊って、ドライブ感たっぷりの日々を送ろうではありませんか!
ちなみに、ペンネーム「ホワイト慶子」は、ラテン人生の師匠パラダイス山元氏による命名です!画数最高!えへん!
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さすがはイタリア、クルマはもちろんノベルティTシャツもオシャレ!
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小さい!そして、何とも言えず愛らしいクルマです
イタリア国民みんなが、再登場を熱烈歓迎!

編集部 FIAT500、ホントにかわいいですね! この小ささと言い、デザインといい、私も欲しいです〜(担当/ギャル編集部員)
サラ 前の500のイメージを残しているんですよ。FIATにとって…というか、イタリアにとって、500は特別なクルマですから。
編集部 …といいますと?
サラ FIAT 500は、イタリア国民にとって、すごく思い入れのあるクルマなんです。
編集部 たしかにかわいいクルマですから、みんなが好きっていうのはわかりますが…。
サラ それだけではないんですよ。先代モデルは、戦後の苦しい中、ようやく復興が進んできた1957年というタイミングで発売されました。小さくて安い500は、やっとゆとりの出てきた庶民にも手の届く「憧れのマイカー」だったんです。
編集部 それって、スバル360的存在!! たしかコンセプトは「庶民にも買える4人乗り」だし、何となくかわいらしい雰囲気も似てますね。
サラ 500は、1977年まで20年に渡って販売され、まさに国民車というべき存在でした。
編集部 それで、みんなの思い出に残ってるんですね。
サラ おじいさんやおばあさんの話や、家族の写真にも、必ず500は出てくるし、「チンクェチェットに乗ってピクニックに行こうよ〜♪」なんていう歌にもなったりね。
編集部 そうか…日本で言うと、カローラかな。歌もあったし(笑)。
サラ 50年後に再登場した今年7月、トリノでのセレモニーは大フィーバーでしたし、先代モデルに乗っていた年配の方が新型を購入されることも多いですよ。
編集部 みんなが懐かしい気持ちで応援してるんですね。
サラ それからもうひとつ。イタリアという国は、歴史的には1861年までは都市国家が分裂した状態でした。統一してからまだ140年くらいで、今も出身地にすごい誇りを持ってるのね。地方の言葉も文法から違ったりするし。
編集部 確かに、ミラノの人は「あたしはミラノ人よ!」って言いますね(笑)。
サラ そう、だから私はローマ人ってわけ(笑)。でも、そんな都市ごとのプライドを超えて、みんながFIAT 500を誇りに思って、愛してるってことは、大きな意味があると思うわ。
編集部 なるほど〜。まさに、ザ・国民車ですね!

ホント、愛が伝わってきます。フィアット500はクルマであってクルマじゃないのかもしれません。
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