 |  |  | |  | | コージ&由美&Oguraのどっちがいいの? MINIクラブマン&Fiat500! |  | | タマタマ集まっちゃったチョーもったいない2台! |  | とある日の東京お台場。そこには今、自動車業界で大注目の2台のコンパクトカーがあった。そう、密かに大ブレイク中のMINIのシューティングブレイクバージョン、クラブマンと、イタリアの期待の星、Fiat500である。 それを取り囲むのは、我らがバラエティ自動車ジャーナリスト、小沢コージと美人カーライフエッセイスト、吉田由美、そして本サイトの主、CE.Oguraであった。果たしてここから何が行われるのかっ?(な〜んて決まってるだろうがっ!) |  | 文と写真:小沢コージ&クライマックス
|  |
|  | |  |  |  |
 |  | |  |
 |  | 実は兄弟車的存在だったりする…
コージ さてさて、いつもお忙しいみなさんに、合間を縫ってお集まりいただいたかっつーと… 由美 そんなの決まってるじゃない。 コージ 何を隠そう、この2台が集まっ“ちゃった”からです(笑)。偶然、俺がクラブマンを予約してた日に、某週刊誌の撮影で500も借りることになって… Ogura もったいないからなんかやろーかと(笑) 由美 タマタマかい! コージ 正解(笑)。でも、イイでしょ。ちょうど乗り比べたい2台じゃない。 由美 それはそうなんだけどね。どちらもこの春出たばっかりで、価格はクラブマンの方が高いし、正確には比べられないけど、クルマ好きには気になるモデルじゃないかなぁ。 Ogura かたや225万円、かたや287万円(AT)、リアシートのサイズも違うし、ドアの枚数も違うけど、存在感は似てるよね。 コージ っていうか元々500は、MINIがあればこそ生まれたと言えるのよ。いわば“イタリアンMINI”だし、かたやクラブマンは、MINIが売れ過ぎたあまりに出た“ハズシのMINI”とも言える。凄く似てるよ。 Ogura そう考えるとある意味、兄弟車的ではあるのかもね。MINIに飽きた人のためのMINI(コンパクト)という意味では。 コージ で、ズバリ、ユミ姉さんはどっちが好き? 由美 私は、やっぱり500かな。クルマとしてはBMWプロデュースだけあって、クラブマンの方がしっかりしてるとは思うけど、デザインが凄くいいと思う。年配の方が見て懐かしいって思えて、若い人がみても素直に新しいって思える。ある意味、いいとこ取りじゃない? 単純にリバイバルブームなのかもしれないけど… コージ そう考えるのが普通なんだろうけど、俺にはどうにも納得出来ない部分が残ってるんよなぁ。かわいいとは思うし、古典的で、ジジムサイ考え方だとは思うけど、単なる“メーカー純正コピー商品”じゃないの? って言う。リバイバルっていう意味では、日産Beー1と本質的には変わらんような…極端に言っちゃうとね。 由美 そんなことないと思う。女性のファッションだって、いま太いベルトでウエストを細く見せるやり方が流行ってんだけど、あれもリバイバルなのよ。でも肩パットのカタチとか、袖のカタチを微妙に工夫することによって全体を新しく見せてて、実はリバイバルってリバイバルなりのかなりのセンスが必要なのよ。その点、Fiat500もイイ。凄く可愛い。 Ogura 言えてる。新しい500のデザインはよくできてるよ。 コージ おお、ブルータス、寝返ったか! Ogura 寝返ってない寝返ってない! 俺は最初っからどっち支持だって言ってないって(汗)。 コージ でも撮影の時は、クラブマン凄く気に入ってたじゃん。 Ogura それはそうだけど…
|
|  |  |  |  |  |  |
|
|  |
 |  | 美人で字がヘタだと妙にガッカリしませんか?
由美 でもね、コージくん。そういう意味では、MINIだってリバイバルじゃない。あっちはなぜいいわけ? コージ 全然いい(笑)。っていうかMINIは正直言っちゃうと、最初見た時は「全然似てないじゃん!」って思ったの。正直、あまりピンと来てなかったんだけど、乗ってイメージがガラリと変わった。Fiat500が中身、現行パンダで新しさがなかったのに比べて、MINIは圧倒的だったわけよ。物凄い剛性感で、完全に新しいコンパクトカー像を提示してた。デザインは、それに対して後から付いてきたって感じかな。 由美 でもね。イタリアはともかく、日本人は中身がパンダなんか全然気にしないんじゃないかなぁ。第一、誰も乗ったことないでしょ。 コージ 言えてる。でもまあ、MINIはそういうのを超えて、今までの常識を超越してたね。俺はそこを評価してんのよ。 Ogura そこで言わせてもらうと、俺からみるとFiat500もMINIも、VWニュービートルもあまり変わらないような気がするな。結局のところ、どれも昔のカローラでしょう。クルマが国民車としてスタートしていく過程で定着したデザインで、その郷愁を使ってるわけ。要するにリスクヘッジとしてのデザインなのよ。 コージ 言えてるねそれは。このデザインならある程度ウケる、支持されるってわかって使ってる。 Ogura それにイイ悪いもなくって、使えるものは使った方がいいわけですよ。元々、自分たちの財産だし、デザインなんだしね。 コージ それもわからんでもないんだけど、正直、MINIに乗った時はやたら感激したのに、500の場合はそれがないのよ。なんつーか“見た目そのもの”! 由美 わかった。コージくんが言いたいのはさっきの話ね。 コージ なんだっけ? 由美 言ってたじゃない。見た目凄く美人で、字がヘタだったりすると凄くガッカリするけど、その逆だと感激するって。 コージ そうそう、その通り! 結局さ。男にとってクルマも女も“妄想”なわけですよ。キレイなコにはキレイな中身でいて欲しいし、可愛いクルマは可愛い中身であって欲しい。勝手に妄想を描く生き物であって、しかも外見が良ければ良いほど、その妄想が膨らんじゃう。だからFIATの場合、MINIに比べて可愛い分よけい点数が辛くなっちゃったのかもしれない…ところで姉さん、字、上手い? |
|  |  |  |  |  |  |
|
|  |
 |  |  |  |  | | ううっ、しっかりゴムパッドでカバー。よくできてるわぃ |  |
|  |  | 女はクルマに幻想なんて抱かない!
由美 さてね〜(笑)。でも、そうか。ちょっとわかったかも。私とコージくんの違い、っていうか女性と男性のクルマに対する見方の違いを。私の場合、別にクルマに幻想なんて抱かないのよ。それよりも“これに乗ったときのアタシ”を考える。これに乗り込んだ時のアタシ、走ってる時のアタシ、降りた時のアタシはどうなのかって。極端なこと言っちゃうと、乗り味なんてどうでもいい。それよりも乗った時の見られ方のが大事で、その点、MINIより500のが今は可愛いと思ったのかもしれない… コージ なるほど! ホンット、毎回勉強になるわ。ユミ姉さんとの話って。まさしくそれって男と女のクルマ観の違いだよね。乗る方と乗せられる方の違いっていうか。でもさ。最近の姉さんは、乗る方であり、乗せられる方だよね。そこで行き着いたMyCarがポルシェ・ケイマン!! どっちも兼ねてます(笑) 由美 カチーン! なんか久々にトゲのある言葉だったわぁ。なんかスムーズに会話が流れていくから不思議だと思ってたけど、ここに来てキたわね。祝!ぶっ殺すリスト入り(笑)。 コージ ま、お約束ですよお約束(笑)。 由美 それからもうひとつ、MINIよりFiatがなぜいいのかって、MINIが完璧過ぎるってのもあると思う。要するにデキスギくんなのよ。デザインから走りからBMWってブランドまで完璧で、そこが苦手って人もいるんじゃないかなぁ。逆にFiatの方が愛着が持てるじゃない。なんとなく家庭的だし。 コージ うーん、これまた含蓄のあるお言葉で… 由美 私もいろいろあってわかってきたけど、やっぱり物って逃げのデザインじゃダメなのよ。人が、みんなに愛されたい愛されたいって思ってると、結局誰にも愛されなくなるように、八方美人は結局失敗する。 コージ それってつまり… 由美 全然アタシのことじゃなくってよ! アタシはみんなに好かれたいって思ってますけど、別に“失敗してません”から!! コージ そ、そうですよね。こうやって俺にもOguraさんにも愛されてますしねぇ(汗)。 Ogura ま、そんなこんなでえー、強引にまとめちゃうと、MINIクラブマンとFiat500、同じリバイバルでもかなり趣向が違うってことですよね。MINIはやっぱりその作りの良さ、クラフトマンシップからすごくドイツ製品であることを感じさせるし、かたや500はイタリア的にすごくデザインでがんばってる。しかも、かたや男性、かたや女性に支持される傾向があると。 コージ そんな感じかなぁ。俺もOguraさんも、なんだかんだでドアとかフタとかバタバタ開くメカすきだよね。作りのいいオモチャみたいで。 Ogura まあね。 由美 でも最後に言っとくと、私は本当は両方好きかも(笑) コージ&Ogura …… |
|  |  |  |  |  |  |
|
|  |
|
 |  |  |  |  |  |  | 小沢コージ [モータージャーナリスト] |  |  |  | 愛とヒラメキに生きるモータージャーナリスト、小沢コージ。もしや全国各地に生息する“知られざるクルマバカ”を発見した場合、ぜひぜひ小沢ホームページ、http://www.koji-ozawa.com/をご確認の上、メールにてご紹介ください!! もしや謝礼も??? |  |
|  |  |  | |
|  |  |  |  | |  |  |  |  | トップを直撃! “若者のクルマ離れ”をどうする?トヨタ編 政治、社会、行政…各所でネジレ現象が叫ばれている中、日本の基幹産業、自動車部門でもそれはあった。トヨタ自動車が生産台数世界一になろうという2007年、最大の問題はお膝元である「日本市場の冷え込み」であり、ちまた言われる「若者のクルマ離れ」である。そこで年末差し迫った12月、小沢コージが各トップを直撃! ホンネを探ってみた。
|  |  |
 |  | |  |  |  |  | トップを直撃!“若者のクルマ離れ”をどうする? ホンダ編 政治、社会、行政…各所でネジレ現象が叫ばれている中、日本の基幹産業、自動車部門でもそれはあった。トヨタ自動車が生産台数世界一になろうという2007年、最大の問題はお膝元である「日本市場の冷え込み」であり、ちまた言われる「若者のクルマ離れ」である。そこで年末差し迫った12月、小沢コージが各トップを直撃! ホンネを探ってみた。
|  |  |
 |  | |  |  |  |  | トップを直撃!“若者のクルマ離れ”をどうする? スバル編 政治、社会、行政…各所でネジレ現象が叫ばれている中、日本の基幹産業、自動車部門でもそれはあった。トヨタ自動車が生産台数世界一になろうという2007年、最大の問題はお膝元である「日本市場の冷え込み」であり、ちまた言われる「若者のクルマ離れ」である。そこで年末差し迫った12月、小沢コージが各トップを直撃! ホンネを探ってみた。
|  |  |
 |  | |  |  |  |  | 元トヨタプリティ大阪! 美人妻はオジサマがお好き!? 1位 バイクを語る正統派ちょいワル! 田中俊治さん 2位 スウィートな笑顔はラテンの香り? 伊澤都志夫さん 3位 シャイなフランス男もいいじゃない? Didier Diegonさん 4位 茶髪がホスト風?ひざまづかれたい〜(笑)大槻明司さん 5位 クールな目線にクラッ…上杉享志さん
|  |  |
 |  | |  |  |  |  | 検証! GT−R人気は本物だったのか? 遂に終わった2007東京モーターショー。マスコミじゃ盛んにGT−R人気が叫ばれていたが、ウラではトータル入場者数142万5800人と久々の150万人割れ。果たして今年のモーターショーは本当はどうだったのか? 実はラストウィークにアンケートを敢行していた、師匠=小沢コージ&弟子=サルサ白壁改め“ホワイト慶子”(命名パラダイス山元)が独断で事後検証する!!
|  |  |
|