クルマが好きですみません!!」そんな呆れた欧州車大好きショップAT−1ゼロカートラブル三上直記です(笑)
現在の愛車は随分とご老体のランチアテーマターボ16Vですけど雨の日も風の日も雪の日も元気に走ってくれてます。先日少しばかりの「教育」してあげたので夏場の大渋滞でも問題なくばっちり水温安定してくれてます。本当に僕の大好きなクルマです。
クルマの販売は入念整備で「壊れたら直しゃ良い」じゃ無くて「壊れないようにちゃんんと対策」するっていうのがポリシーです。そこの目線はいつまでも素人目線のままでいたいです。だって折角欧州車買ったのに壊れてお金掛かるから次は国産車にしようなんて思われたら寂しいじゃないですか?「やっぱこのクルマ良いよね〜」ってみなさんと趣味の共有できたほうが僕も断然嬉しいので!!クルマ屋って言うよりお節介なクルマ好きの友達って思ってもらえたほうが僕も気が楽です(笑)
こちらもしくは06−6533−5045に朝でも昼でも夜でもいつでもどうぞお気軽にドッシドッシご相談ください。
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2008/11/20
お父さんのエグザンティアは18万キロ!!

昨日とてもいい雰囲気を出しているエグザンティアに出会った。
ルーフの塗装は程よく劣化していて屋根には使い込まれたキャリアがの乗っかっている。
そのエグザンティアとの出会いは某ホームセンターの駐車場。
僕のランチアテーマにも少し興味を持ってくれたようで勇気を持って突撃取材(笑)
オーナーはパタゴニアのナイロンジャケットがとてもよく似合う雰囲気あるお父さん。
クルマも道楽というよりはルーフに載ったキャリアを見て想像出来るようにアウトドアなんかにもガンガン使ってる様子。
でも驚いたのがこのエグザンティアは18万キロを走破している。お決まりのルーフのクリアはハゲこそあるけれど正直ぜんぜんそ18万キロも走っている様には見えない。
もちろんエンジンも鬼門といわれがちなATもまだまだオーバーホールや載せ変えはしてなくて新車のままだと言う。そしてその調子も抜群との事。
一見ラフに扱っているように見えて丁寧に乗ってメンテナンスもきっちりしている。だからこそ維持できるコンデションなんだなと改めて扱い方やメンテナンスの大事さを思い知らされる出来事となった。
そんなお父さんテーマを見て
「懐かしいね、当時は憧れの車だったんだよ」と思い出話も話してくださいました。
寒い中快くお付き合いいただきありがとうございました。
お父さん、また街で見かけたら声かけてくださいね!!
 
2008/11/20
専用工具?いちいちそんなモンいらねえよ。

なんて頼もしい発言をしてくれるのはいつもお世話になってる滋賀県野洲市の
ベネフィットの岡部さん。
アルファのタイミングベルト交換って本来は専用工具が必要なんだけれど何百機ものアルファエンジンを触ってきた岡部さんからしたらその勘のほうがよっぽどアテになる、所謂職人さんです。
実は自分のクルマ(ランチアテーマターボ)のタイベル交換も岡部さんのお世話になってます。
ランプレディーユニットはタイベル張るときのテンションが特にデリケート、だから個体差もあるし専用工具だけじゃなくて熟練した職人の「勘」がエンジンの寿命の命運を分けることもあるんです。
例えばデルタあたりとかでも同じでオートテンショナーじゃ無いのでタイベルのテンションミスって1万キロで切れちゃったって話とか聞いたりしたことあるでしょ?この手のクルマになるとそういう部分がとても重要なんです。
そんなベネフィット、アルファに限らず新しいワーゲンから古いボルボまで何でも触れる頼もしいショップ。滋賀で欧州車に乗っている人は一度くらい立ち寄ってみても損はないはず。僕、絶対お勧めします。
写真のエンジンオーバーホール中のアルファ155の前での明るい表情からもどんな人柄かは簡単に窺い知れるはず(笑)
ところでそんな岡部さんとジャガーXJ取りに行ったついでに先日ちょっとクルマ談義。
古い話に遡って帝人時代のボルボ244の燃料ポンプは圧力掛かるから7万キロでダメになったとか古くてディープな話、イタリアでアルファ147の試乗会の時にワインディングで後ろから900ccのフィアットパンダ(しかも運転してたのはおばちゃん)に煽られまくった笑い話(パンダってパワー以上に峠道が速い)、欧州車の事故対するボンネットの安全設計の話・・・
などなどに久しぶりにいろいろ面白い話を聞かせてもらいました。またひとつ勉強になりました。
 
2008/11/04
ルノーエキスプレスのパンダ版!?

って思いたくなるのが画像のクルマ。
フランスで言うところの「フルゴネット」というジャンルのクルマ。
要はAセグメントやBセグメントの荷室部分を拡大したクルマ。
ちなみに写真を見て「こんなパンダがあるのか?」なんて思ったあなたは残念ながら不正解。
「なるほど、企業が仕事用にパンダを改造したのか!!」なんて思ったあなたも残念ながら不正解。
写真のクルマに付いているバッジをよ〜く見て欲しい。
そこにはなんと「SEAT」のバッジが付いている。
ちなみに「SEAT」(シートじゃなくてセアトです)とて日本に正規輸入されているクルマではないので少し説明しておくとスペインの自動車メーカー。
今はチェコのシュコダと共にワーゲン傘下でワーゲンベースのクルマ造りをして言うメーカー。
グループ内での位置付じゃさしずめ「スペインのアルファロメオ」
ちなみにそのコンセプトを忠実に再現すべくか元アルファロメオのデザイナーである「ワルターデシルヴァ」が手がけたクルマもある。
今でこそそういう立ち位置だけれど元はバリバリの実用車メーカー。
ところでこのクルマはセアトマルベラの商用バージョンに当たる「セアトテッラ」というクルマ。
そんなセアトだけど昔はフィアットと提携していた。
そのときにパンダのノックダウン生産としてパンダをセアトに提供していた。
ちなみにフィアットは当時意外ににノックダウン生産をさせていてオーストリアのシュタイヤ・プフにフィアット500を生産させたりしていた。(ただそのモデルは独自のパワーユニットを積んでいたけれど)
そのクルマは「セアトマルベラ」と言う。一度フェイスリフトをしたけれど中身は初代パンダそのものある。
ある意味セダンしてスペインで生きながらえた初代ルノー5のセダンバージョンのルノー7(シエテ)みたいなものだ。
面白いのはこのクルマはライセンスの都合上(提携の終了のため)第二世代に移行したパンダと違って中身は初期のパンダのままというのが特徴。
要はトーションビームは採用されず生涯リーフリジットとのままだった。
この初代パンダは意外に生きながらえて1998年まで生産が続けられた。
 
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