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山口 淳_プロフィール_写真M*Profile:
山口 淳
[ライター]
42 歳

*History:
 やまぐち・じゅん ライター ファッション誌、旅行雑誌、モノ雑誌のフリーのエディター、ディレクターを経て、ライターに。
 ファッション、男性小物、インテリア、デザインなどプロダクト全般を得意としている。現在、「 Pen 」「マンスリー m 」「 DORSO 」「 MEN'S CLUB 」などで連載コラムを執筆。その他、「 ENGINE 」「 Men's Ex 」「 Casa BRUTUS 」「 Begin 」などメンズ誌を中心に活躍。コピーライティングを中心に企画からスーパーバイザー的ディレクションまでマルチに雑誌に関わる一方で、メーカーやセレクトショップのカタログや広告でも、その手腕を遺憾なく発揮している。


*Car History:
MERCEDES BENZ_280 SL__1969 年_画像
MERCEDES BENZ 280 SL 1969 年 年型
8 年 現有していない
「モノ」書きという商売上、同じモノを繰り返し書くのは宿命と思っている。違う角度から光をあて、多面的に魅力を引き出すのが僕の仕事だ。
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tab_star2002/05/17tab_end
フレンチスタンダード

 僕の身の回りのフランチスタンダード。一番思い入れがあるのものを、ひとつあげるとすればオピネルのナイフだろう。大学時代からの友人ヒロミ。現在は南仏で暮らしている彼女とその旦那セルジュが家に遊びに来た時に、なぜかセルジュが一宿一飯の恩義だと置いていった愛用の使い込んだオピネルはいってみればフランス版 肥後の守だ。その小さなナイフを見る度、僕は1度だけ訪ねたことのあるふたりが暮らしている小さな村のことを想い出す。「モノ」は単なるモノであって、そうではない。少々センチメンタルな言い方を許してもらえれば飽きっぽい僕が「モノ」書きを名乗り、いつまでたってもこの仕事を飽きずに続けられているのは「モノ」には、作った人。使った人。贈った人。それぞれの想いが宿っているからだと思っている。

tab_star2002/05/03tab_end
ライヨールのソムリエナイフ

 ライヨールのソムリエナイフとその名前、スタイル、ディテールが酷似していることから、よく混同されるものに、シャトーラギオールのソムリエナイフがある。似ているのも道理。このシャトーラギオールは刃物産業の一大生産地ティエールのスキップ社が名ソムリエとして知られるヴィアリスと組んで誕生させたもので、もともとラヨールナイフに触発されて生まれたものなのである。実際、そのことはスキップ社もヴィアリスも認めているのだが、面倒なのはソムリエナイフとしては、ライヨールのものよりこちらの方が歴史が古く、ネームバリューのある印象が拭えないことだ。実際には、この他にもライヨール、ラギオールを名乗るブランドがあり市場を混乱させているよう。


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テーブルウエアの復刻

 ここのところテーブルウエアの復刻が目立っている。ところが、いずれもオリジナルとは似て非なるものばかり。別にヴィンテージ派でもないが、話題先行のこういったブーム便乗型復刻モノを見ていると、だったらちょっと高くてもオリジナルをと思ってしまう。それぞれに言い分はあるだろうが、再評価されたオリジナルへのリスペクトが感じられない自社復刻モノは、非公認のなんちゃって復刻より、よほど質が悪いように思えてしまう。

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ORACLE_サムネール1file: 798 | 2003/09/12 | クラフトマンシップの世界
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あまりにも潔い、無駄を一切削ぎ取ったデザイン。素っ気ないほどのシンプルなディスプレイ。
サムネールfile: 772 | 2003/08/01 | クラフトマンシップの世界
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サマリー情報_サムネールfile: 515 | 2002/05/28 | 傑作品列伝
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サマリー情報_サムネールfile: 466 | 2002/03/28 | 傑作品列伝
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