 |  |  | | | 秋のロンドン、ミュージカル鑑賞のススメ | | 秋のロンドン、ミュージカル鑑賞のススメ |  | ロンドンで、夜、時間があると必ず芝居かミュージカルを見るのが私の夜の過ごし方。 ここでは、初めての人でも楽しめるロンドンミュージカルをいくつかご紹介したい。 男性の方は特にミュージカルを食わず嫌いの方が多いが、いやいやどうして、装置が豪華で、見所も多く、一回見てみるとなかなか楽しめると思うので、ロンドンで夜、時間があったらぜひこれらのミュージカルを見てもらいたい。 ロンドンミュージカルの中には 10 年以上のロングラン作品も多く、初めての人には「キャッツ」、「オペラ座の怪人」、「スターライト・エクスプレス」、「ライオン・キング」など日本でも上演されているミュージカルを見るのも、ストーリーがわかるしいいのかもしれない。まあ、それらのミュージカルの情報は雑誌やウェブなどでも数多く紹介されているので、ここではあえて、2001 年 10 月時点での最新ミュージカルのみをピックアップしてみた。参考にしていただければ嬉しい。
|  | 文:木村ジュリ
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|  |  |  |  |  |  | 木村ジュリ [英語通訳/翻訳] |  |  |  | | 今までは必ずディーラーでタイヤの履き替えをお願いしてたけど、今度は自分でタイヤ交換にチャレンジする予定。ジャッキを一回も使ったことないままではとっさの時にパンク修理も出来ないものね。 |  |
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 |  |  |  |  | いきなり青春時代に戻った母親と親友達。 1970 年代ポップの衣装に注目 |  |
|  |  |  | Mama Mia
ロンドンで一番人気のミュージカル。 最近、日本でもドラマの主題歌などに使用されて若い人たちにも人気のある 1970 年代のポップグループ ABBA の音楽で構成されたかなり笑えるミュージカル。 作曲者に ABBA の男性二人のビョルンとベニーが参加して、曲の歌詞も以前のままで、ストーリーを構成している。当時の ABBA の音楽を知っている人達は涙もので、観客もその世代の人たちが多く、皆、くちずさみながら主人公達と一緒に楽しんでいる。
ストーリー: ギリシャの島で小さなホテルを営む母親の元、父親を知らずに育った一人娘のソフィも、もうお年頃。結婚が決まり、結婚準備に大忙しだが、彼女には一つの願いがあった。それは、父親のエスコートで結婚式を挙げること。生まれたときから父親が誰だか母親からは一切聞かされないまますくすくと成長してきたが、ある日、母の秘密の日記を見つけてしまう。読んでみると、どうやら自分を妊娠した当時、母は 3 人の人たちとつきあっていたらしい。そのなかの誰かが自分の父親に違いない。そう決心したソフィは密かにその3人の男性の現在の住所を調べ、母に内緒で母の名前で自分の結婚式の招待状を投函してしまう。 結婚式の前日、母の経営するホテルにやってくる当時からの母の親友達。彼女は当時から仲の良かった 2 人の友達を娘の結婚式に招待していた。と、同時にまったくタイプの違う 3 名の男性達もホテルに現れる。どうやら、この男達がソフィの父親候補の男性達のようだが、、、。
おもいっきりのどたばたあり、ほろりとさせる場面もあるストーリーが ABBA のおなじみの音楽によって繰り広げられる。歌詞がわかっていると、よくまあ歌詞にぴったりのシチュエーションをつくったものだと、本当に関心。「ああ、今月もホテルの経営がくるしくって支払いが大変だわ」というせりふと共に「Money Money Money」が始まったり、恋に落ちてどうしようっていうシーンでは「S.O.S」を歌ったり、会場は大爆笑。私自身は、以前は歌詞の内容を知らずに口ずさんでいただけに、「ああ、この曲はこういう歌詞だっんだ」って確認できて、新たな発見がありました。もちろん曲だけでも十分に楽しめるけど、歌詞を読んでから行くと楽しさ倍増です。おばさん、おじさんでも元気になれるぞ!っていう見本のようなミュージカル。 最後は ABBA のデビュー曲「ウォータールー」を会場中スタンディングで大合唱。コンサートのノリです。
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 |  | Witches of Eastwick(イーストウィックの魔女達)
ご存じ、映画でおなじみの「イーストウィックの魔女達」のミュージカル版。 ストーリーはかなり単純なので、英語がわからなくても楽しめる。 主役の 3 人の女性達はいつも歌唱力のある実力派のミュージカル女優達が起用されているので、それも楽しみの一つ。あと、なんといっても圧巻は、装置とフライング。フライングというのは、いわゆる「宙乗り」で、日本では猿之助さんで有名で、海外物では毎年上演されている「ピーターパン」で有名。このフライングのすごさは、なんと客席のど真ん中まで 3 人の女性達が出てくるところ。バルコニーのお客さんの目の前までくるので、これは鑑賞するなら 2 階席がおすすめかも。でも 1 階席でも頭の上を飛んでいくのを下から見ることが出来ます。
ストーリー: イーストウィックに住むかなり年のいった魔女達 3 人組は退屈した生活を送っていた。いい男に出会いたいと願うと、そこにかなりイイ男が登場し、 3 人はがそれぞれ、彼に夢中になる。だが、どうもこの男、怪しい魅力を放っている。もしかして悪魔!?
ストーリーでもわかるようにかなりドタバタがあり、そこが女優陣の腕のみせどころ。 なんのことはない話だが、音楽はこれぞミュージカルという曲が多く、高らかに歌い上げてくれる。 「いかにもミュージカル」が好きな人と仕掛けのすごさに驚きたい人向き。
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 |  | My Fair Lady(マイ・フェア・レディ)
今年の初めにナショナル・シアターでオープンして、あっという間にソールドアウトでチケットがほとんど手に入らなかったミュージカル。もちろん 1960 年代ミュージカルのリバイバルだが、なんといっても話題は主役のヒギンズ教授を英国の名優ジョナサン・プライスが演じること。彼はシェークスピア俳優でもあるのだけど、一般的に有名になったのは、以前日本でも公演された「ミス・サイゴン」のエンジニア役。これが彼のはまり役で、ブロードウェイでの公演の時もプロデューサーが彼を起用したが、そのことでブロードウェイのアジア人の俳優達が大反対をしたという逸話もある。つまり、彼の役のエンジニアはアジア人の設定なので、これをなぜアジア人でなくわざわざ英国人を連れてくるのかということ。アジア人の俳優は、ブロードウェイで主役をつかむのは難しく、「ミス・サイゴン」はアジア人の物語なので、アジア人俳優達にとっては願ってもいないチャンスだったのだ。ちなみにジョナサン・プライス降板後は、この役をアジア人俳優がやっている。(「ミス・サイゴン」はロンドンでの公演は終わってしまったが、ブロードウェイではまだ上演中) もちろん、このヒギンズ教授は、英国人の役。
ストーリー: あまりにも有名な話なので多く説明する必要はないだろう。 下町の娘イライザをヒギンズ教授が立派なレディに仕立てるまでを描いたミュージカル。
ロンドンのコックニーという訛りが出てくるので、英語がわかる方が楽しいが、ゼスチャーなどだけでも十分に楽しめる。 ミュージカルを知らない人でも、きっとこの中の何曲かは耳にしたことがあると思う。ミュージカルの定番中の定番。
このマイフェアレディは現在ナショナルシアターから場所を変えてロンドンのドルリー・レーン劇場にて上演中。ちなみにここは以前、「ミス・サイゴン」が上演されていた巨大な劇場。 人気作品のため、すでに売り切れの日が多い。
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|  |  |  |  |  | チケットマスター http://www.ticketmaster... 「Mama Mia」と「My Fair Lady」「Witches of Eastwick」のチケットを扱っている。手数料はかかるが、日本からもクレジットカードで購入、当日劇場引き取りが利用できる。人気の作品は売り切れの場合があるので、日程が決まっている場合は、インターネット利用で事前の購入がお勧め。 |  |
 |  |  | 「Witches of Eastwick」「Mama Mia」劇場ボックスオフィス http://www.delfont-mack... チケットは上記のチケットマスターでも購入できるが、ここの劇場ボックスオフィスで購入したほうが手数料がかからないのでこちらをオススメする。もちろん日本からも購入できる。 |  |
 |  | |  |  |  |  | TVR 本社を訪ねた 私は、その後 TVR 本社へは何度か足を運んだ。最初は、ある人の付き添いというか、アドバイザーとして同行した。去年(2000 年)の春先だったと記憶している。 英国スポーツカーを創り出している TVR。初めて訪ねて以来、その印象はさらに素晴らしいものになってきている。 そうだ、今の私にはもっとも興味深く、そして気になって仕方ないクルマなのだ。
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 |  | |  |  | Back to school! 最近は語学だけでなく、プラスαで何かを学びたいという人達が増えて来ました。では、何が学べるか?専門学校の宝庫、イギリスでは選択肢は無限に広がっています。
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 | 「Mama Mia」(Mama Mia) :
|  |  |  | Prince Edward Theatre Old Compton Street、London W1V 6HS 地下鉄:ピカデリー・サーカス/レスター・スクエア駅下車
劇場ボックスオフィス:020-7447-5400 |  |
 | 「Witches of Eastwick」(イーストウィックの魔女達) :
|  |  |  | THE PRINCE OF WALES THEATRE Coventry Street, London WC1 地下鉄:ピカデリー・サーカス駅下車
劇場ボックスオフィス:020-7839-5987(電話購入用)手数料がかかります |  |
 | 「My Fair Lady」(マイフェア・レディ) :
|  |  |  | DRURY LANE THEATRE ROYAL Catherone Street, London WC2 地下鉄:コベント・ガーデン駅下車
劇場ボックスオフィス:020-7494-5000
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