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tab_star2001/06/27tab_end英国の旅
ロンドンで居心地のいいホテルを見つけた!
市内のお洒落な地域にあるプチホテル
 最近取材などで何かとロンドン出張が多くなった。そんなときにいつも泊まっているホテルをご紹介しよう。ペンブリッジ・コート・ホテルという名前のホテルだ。
 実は、本当にこじんまりしているいいホテルなので、人に教えるのはもったいないと感じているのだけど、VividCar の読者なら特別ってことで。
 ここのホテルは特に女性にお勧め、特にひとり旅の女性。お友達の家に来たようにくつろげるし、スタッフのほとんどが女性なので安心出来る。
 あと、猫好きの人にもお勧め。というのは、このホテルには「ホテル・キャット」として 2 匹の猫ちゃん達がいるのだ。
 とはいっても、男性である我が編集長もお気に入りのホテルだから、仕事で出張する男性の方も気に入ってくれると思う。ホテルの裏には駐車場もあるそうだから、クルマの人は予約の時に申し出れば使用できる。
文・写真:木村ジュリ
  協力:ペンブリッジ・コート・ホテル

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木村ジュリ_プロフィール_写真Sicon_home木村ジュリ
[英語通訳/翻訳]
今までは必ずディーラーでタイヤの履き替えをお願いしてたけど、今度は自分でタイヤ交換にチャレンジする予定。ジャッキを一回も使ったことないままではとっさの時にパンク修理も出来ないものね。
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私の宿泊した「ペンブリッジ・ルーム」
豪華でしょ?
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マネージャーのヴァレリーさん
「日本からのお客様は大歓迎ですよ!」
後ろを向いて寝ているのがホテル猫のスペンサー嬢
ビクトリア時代の建物、部屋もビクトリア調

 ホテルは 1970 年代から運営しているそうだけど、15 年ほど前に大改装して部屋数を減らし、一つの部屋を広くして現在の部屋数になったそう。現在の部屋数は 22 室。その際に内装も建物に合わせてビクトリア調にしたということ。室内はもとより、廊下や踊り場などにも額に入った扇や手袋など、ビクトリア時代の物が展示されている。
 また、ホテルの部屋は番号ではなく、一つ一つの部屋にゆかりの名前がついているのも特徴。「ペンブリッジ・ルーム」「アルバート・ルーム」「ガーデンコート」など。
 私の泊まったペンブリッジ・ルームはベッドとカーテンがビクトリア調に装飾されていて、なんかおひー様(お姫様)になった気分。わくわくする気分になった。ベッドはキングサイズのベッドで、部屋は広く清潔。

 今回お話を伺ったマネージャーのヴァレリーさんは、もうこのホテルに 25 年以上勤めている。
 このホテルの特徴はなんといってもとってもフレンドリーなこと。部屋数が少ないので団体をとらないせいもあるけれど、ホテルという堅苦しさがない。ホテルというと、ぱりっとしたスーツを着た気むずかしいお執事のようなおじさんがいるってイメージがあったりするけれど、ここは皆、とってもカジュアルなかんじ。ここを定宿にしている常連さんも多いので、なおさら人の家に遊びに来たような気分。
 こういうカジュアルな雰囲気に惹かれて実はロックアーティストなどの音楽関係者や、ファッション関係者もよく宿泊している。
 
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私の部屋でくつろぐスペンサー嬢
滞在中、数回遊びに来た
22 室しかないプチホテルは、猫のお出迎え付き

 「ホテルキャット」として有名な2匹の猫はチャーチルとスペンサーでそれぞれ雄と雌。すでに 10 歳以上。スペンサー嬢のお気に入りの場所はフロントデスクの上で、人が来ようとお構いなしに眠っている。
 私も猫を飼っているけれど、こんなにいろいろな人が出入りするなかで平然と寝ている猫は珍しいとヴァレリーさんに聞くと、二匹とも生まれて 8 週間の時からここにいるので、ホテル内すべてが完全に自分のお家と化しているということ。つまり彼らはこういう環境しか知らないからヴァレリーさん曰く「きっと彼らは世界中のすべての猫が自分たちのようにこういう大きな家で、毎日いろいろな人と出会う生活をしているって思ってるわよ」
 うーん、なるほど。こういう環境が当たり前なのね。
 今回の滞在中にもスペンサー嬢が私の部屋にお泊まりしていった。
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まだ開いていたアンティックの露店
ここでラインストーンのブローチをゲット
あこがれのヒュー・グラントも住んでいるノッティングヒル・ゲート

「ノッティングヒルの恋人」という映画が大ヒットしたことは記憶に新しいと思う。そう、ジュリア・ロバーツ演じる大スターの女性が、ヒュー・グラント演じる街の本屋の男性に恋する物語。ペンブリッジ・コート・ホテルはその舞台になったノッティングヒル・ゲートにある。「実はヒュー・グラントもこの近くに住んでいるのよ」とホテルのマネージャーのヴァレリーさんが教えてくれた。
 現在のノッティングヒル・ゲートは、さながら一昔前の「キングス・ロード」のようで、いわゆるファッション業界人や映画関係者が多く住み、おしゃれなレストランや、セレクトショップがどんどんオープンしている。
 あとノッティングヒル・ゲートといえば昔からポートベロ・ロードの土曜のアンティック・マーケットでも有名。ここのアンティックジュエリーの品揃えはすごい。
 ホテルのマネージャーのヴァレリーさんも、ホテルのデコレーションにビクトリア時代の小物を飾るアイディアは、ポートベロ・ロードのアンティックジュエリーとも関連があるのよと言ってた。
 このホテルの裏口を出るともう目の前がポートベロ・ロード。私が行ったのは土曜日の夕方だったので、アンティックマーケットはもうほとんど終わりだったけど、いくつかの露店はまだ開いていたし、洋服の露店や果物の市はまだまだ営業中だった。
 でも、本物のアンティック・ジュエリーを探している人は土曜日の早い時間に行った方がいいものがあるとのこと。ロンドンに土曜日に滞在しているのだったら、出かけてみてはどうだろう。
 
 ロンドンには他にも楽しみ方がいろいろある。今後もロンドンの楽しみ方を紹介していきたいと考えているけど、ペンブリッジ・コートホテルはロケーション的にも中心地に近く、ロンドン滞在の拠点とするにはぴったりのホテルだと思う。ヴァレリーさんも「日本人のお客様は大歓迎」と言ってるので、次の滞在候補に加えてみてはいかが?
 
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AUDI TT
アウディ TT はロンドンでも人気で、数多く見かけた。 ホテルの前の道路では 2 台の TT がお互いに向き合ってとまっていた。
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TVR Tuscan
混雑するポートベロ・ロードを突っ切ってさっそうと走っていったのはタスカンだった。業界人っぽい人が運転していた。
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Pembridge Court Hotel
http://www.pemct.co.uk/
ホテルのウェブサイト。
日本語の案内ページもある。
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今までになかった、空からのロンドン観光のオススメ。

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ヒースロー空港からロンドン市内までの交通案内 :
 
 ヒースロー空港からロンドン市内まで、ヒースロー・エキスプレス(Heathrow Express)を使うと速いし、楽です。
 到着ロビーから案内に従って地下の通路を歩いていく。ロンドン市内のパディントン駅まで 15 分に 1 本出ていて、所要時間 15 分。つまり、30 分以内にロンドン市内に移動できる。料金は片道 12 ポンド。改札はないが、必ず車内検札がくるので、必ず切符を事前に自動販売機で購入して乗ること。
 導入された当時は高いと不評だったけど、利用してみると 15 分でロンドン市内に到着できるのはとても便利。宿泊先が市内のどこであるかにもよるが、今回紹介するペンブリッジホテルの場合はパディントン駅から地下鉄でも 2 駅だし、タクシーを利用しても 10 ポンド以下で行くので、とても便利だった。
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