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tab_star2001/09/15tab_end小回り自在の小型ハッチ
ルノー ルーテシア 16 V
ユーザー愛車紹介
 このクルマに決めるまで週末は試乗というのが半年間続いたという。乗った車は 20 数台。奥様のクルマということで探したのだが、クルマに対する条件は、MT であること、出だしがいいこと、足は硬め、見切りが良いことというものだった。はたして、その試乗の成果や、いかに。

○プロフィール
お住まい:埼玉県
お名前:冨田さん
年齢:38 歳
趣味:クルマ、PC

○愛車
ルノー ルーテシア 16 V
外装:メチルブルー(M)
内装:ブルー
新車で購入 納車日 2000 年 7 月
購入店 フランスモータース浦和

○車歴
冨田さん
セリカ 1600 GTV → カリーナ 1800 ST → レビン 1600 GT
→ アコード EXL - S → アベニール 2.0 Si → ベクトラワゴン CD(現有)

奥様
VWサンタナ 2.0 → プレセア Ct 2 → ローバー 114 GSi
→ オペルヴィータ GLS → ルーテシア 16 V(現有)
文・写真:齋藤利也
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齋藤利也_プロフィール_写真Sicon_home齋藤利也
[VividCar特派員]
オープンというものが、こんなに気持ちのいいものだとは思わずに齢を重ねてしまったと、最近後悔している。連休中の某日、時に渋滞にはまりながら、海岸沿いを走った。真夏のような日だったせいか、オープン初心者の私は軽い日射病になりつつ、車を転がしていた。日焼けの跡とともに、あの楽しかった一日が心に焼き付き、今度クルマを買い足すとしたらオープン以外にないと思ったのだった。買い足せるのかい。
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スキー場から試乗に直行したことも。
これはもうライフワーク?
ここまで乗りたおすか。脱帽の試乗歴

 トヨタ MR - S、ヴィッツ・ユーロエディション、ヴィッツ 1.0 、フォード Ka、フォーカス、日産シルビア S 15、ルノートゥインゴ、ルーテシア RXE、ルーテシア 16 V、プジョー 106 S 16、206 XT、206 XS、206 S 16、シトロエンサクソ VTS、クサラブレーク、フィアットプント、プントアバルト、大宇マティス、VW ポロ GTI、オペルヴィータ GLS、スズキワゴン R ZZ、ワゴン R +。冒頭からクルマの名前ばかりで恐縮だが、これが冨田さんご家族がルーテシアを選ばれるまでに試乗されたクルマたちだ。ただただ驚愕。ちなみに、ルーテシアは奥様の所有となる。

 さて、怒濤の試乗のきっかけから。
 ヴィータ GLS に乗っていた頃、特に買い替えようとは思ってなかったが、機会がありフォーカスに試乗した。「乗ったら、やはり新しいクルマはかっちりしている」と思ったそうだ。その頃ヴィータは、サスペンションが抜け始め少しロールの量が多くなってきていた。「ちょっとふわふわする」そう奥様がいうので足回りを換えようかと思っていたそうだ。フォーカスがきっかけで、いつか新しいクルマを選ぶのに、いまから目星をつけておこうということになり、冨田家の試乗ドライブの週末がはじまる。
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選びに選んで、冨田家にやってきたルーテシア。
運転しやすさもポイントだった。
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張りのある面と整理されたラインが美しい。
ソリッドカラーがお似あいです
ドライブがてらの、クルマを探す週末

 数台を乗ったあと、ふと奥様が言った。「実はマニュアルに乗りたいのよね」 AT 車には動的なもので不満があるという。交差点右折時に、対向車が途切れたところでダッシュするのに、AT のもたつき感がいやなのだという。トータルで速い車がほしいのではなく、その最初の加速がいいクルマが、むしろ安全だと。しかも、マニュアルの運転が決していやじゃない。さらに、左前方の見切りがいいこと、そしてソリッドカラーというのが、希望項目だった。冨田さんも奥様もメカ的なことは知らないという。しかし走るのは好き。試乗を重ねていくうち、奥様のコメントが変化していく。最初は感覚的な言い方だったのが、ピンポイントでクルマの善し悪しを言い当てていったという。これも試乗を重ねた鍛練のたまものか。気に入った数台のうち、ルーテシアを選んだのは、やはり、見切りの良さと色とダッシュ力。VW ポロ GTIも候補に上ったが、またドイツ車というのもなんだしということでフランス車にしたとのこと。

 そうそう、ディーラーの方がこれを読んでいたら、ご忠告。冨田家の試乗はいつも息子さんもいっしょだった。チャイルドシートをもって行き、取り付けの具合も良くわかる。中にはチャイルドシートを用意してくれるディーラーもあれば、そのまま平気で乗せようとするディーラーもあったという。子供を嫌がるディーラーさえもあるというから驚いてしまった。そういう店ではもし車が気に入っても買わなかったという。「家族で乗るクルマなので、家族のことを考えてくれるお店にしたい」。それは当然だ。
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納車日に、新しいミシュランをおごられたルーテシア。
納車日に、「これは違う」と耳打ち

 納車日に、奥様がハンドルを握ってさっそく近所をひとまわり。車を降りた奥様はセールスマンに聞こえないようご主人に耳打ちした。「足、違うのわかった?」「え? 空気圧か?」冨田さんは気がつかなかったが、「あれはミシュランじゃない」という。よくよく近づいてタイヤを見るとコンチネンタルを履いていた。ちなみに試乗車はミシュラン。奥様はもともとミシュラン好きで、ヴィータにも履かせていた。コンチネンタルはふにゃっとするのだそうだ。「さすがにその時は驚きましたね」と、冨田さん。さっそくその日のうちにタイヤ屋さんに走りミシュランに替えたという。

 それから 1 万キロ、最近「ちょっと滑る」と奥様が言いだした。その前日に実は冨田さんも運転しているが気がつかなかったという。タイヤの山もそれほど減ってはいない。そこでローテーションをすることに。そしたら、次の日「直ったよ」。冨田さんによれば、奥様は車に酔いやすいのだそうだ。その分乗り心地に敏感なのではと冨田さんは分析する。それにしても、ここまで鋭いセンサーをお持ちとは。自動車評論家も真っ青です。
 冨田家の駐車場は縦に 2 台駐車するようになっていて、ご夫婦それぞれが別の仕事場にクルマで出勤する際、早く出る人が前のクルマで出発する。だから、冨田さんもルーテシアにはよく乗るのだが、奥様の鋭いセンサーには脱帽のようだ。
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色違いのクリオがずらり。ルーテシアは日本名。
ルノーエンジンのウイリアムズ F1 も。
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膨大なコレクションから、この日は大好きな仏車を
ピックアップして持ってきてくれた。
試乗は続くよ、どこまでも

 試乗はこれからも続けていきたいという。「不意に明日車が無くなったら、次になにを買っていいかわからなくなりますから」と冨田さんは笑う。すでに、ルーテシア購入後にも 7 台を試乗。興味のあるクルマは 11 台とお持ちのパソコンにリストが作られていた。「新しいクルマはそれだけ良くなっています。それが、多くの試乗を重ねてわかってきたこと。同時に設計の古いクルマもわかるようになりましたね」試乗を重ねて納得して購入したルーテシアは、大切に乗られている。

 これまで多くの趣味に没頭されてきた冨田さんも、「最近はクルマとパソコンですかねぇ」と、息子さんのミニカーとは別に大切にストックされたモデルカーコレクションをみせてくれた。今回は、すべてルノーのモデル。イギリスのディーラーから取り寄せたものだという。凝り性の性格は息子さんにもみごとに受け継がれ、ミニカーを筆者に説明してくれるのだが、それは微に入り際に入りこちらがたじたじするほどであった。冨田家の皆さん、これからも楽しいカーライフを。
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RENAULT_Lutecia_M
data
RENAULT Lutecia
同クラス世界一、といってもいい
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EUROFORD_focus_SEUROFORD focus
VOLKSWAGEN_Golf GTI_GTX_SVOLKSWAGEN Golf GTI/GTX
OPEL_VITA_SOPEL VITA
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ルノー・ジャポン
http://www.renault.jp
公式 Web サイト。全国ディーラーリストもあります。
ミシュラン
http://www.michelin.co....
タイヤ以外にも、かの有名な星別ホテル・レストラン情報まで掲載!
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