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tab_star2002/06/19tab_end便利で使えるミニバン・ワゴン
メガーヌセニック車検です
メガーヌセニック車検です
 ヤナセ系のフランスモータースで、マイナーチェンジ時に在庫していた旧型を掘り出して手に入れたメガーヌセニックも、購入してから早 3 年。初めての車検を迎えることになった。
 この 3 年間に世の中もイロイロあり、無論メガーヌセニックもイロイロあった。現行では「メガーヌ」の名前が取れてただの「セニック」になってるし、カラス天狗みたいな顔つきも日産車みたいに(失礼!)大人しくなった感じ。
 何よりもディーラーであるフランスモータースが無くなっちゃったのが大きな事件。一瞬どうしようかってトホホに暮れたこのワタクシに一筋の明りが差してきたのは今年の春先。ルノージャポンがウチの近くにディーラーを開設したのである。
 というわけで、早速この新しいディーラーにメガーヌセニックを持ち込んで車検したのである。
写真・文:まつばらあつし
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まつばらあつしSicon_homeまつばらあつし
[vividcar エグゼクティブディレクター]
VividCamera も少しづつコンテンツが増えてゆくのでお楽しみに。
また、クルマ関係の記事や、バイクとかいろんなものにも焦点を当てて行きたいと思うので、そちらの方もどうぞご期待を。人間としてはオートフォーカスじゃなくて、決めたものにフォーカスを合わせるマニュアルなタイプかも。
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開店して半年も経っていない
ルノー墨田の全景
ルノー墨田

 ボクの住んでいる東京・江東区はいわゆる下町だ。
 ちょいと前は「ウォーターフロント」などとカッコ良く呼ばれていたが何のことはない。タダの水辺の下町である。夏になれば潮臭いし運河にはクラゲがたくさん浮游している。
 しかし、そんな下町は、実は日本で一番おフランス濃度が高い地域でもある。というのはこの狭い地域、約 10km の圏内にフランス車 3 メーカーのディーラーが揃っちゃったのだから。そのうち有明にあるシトロエンは日本の総本山だ。お隣の東雲にはプジョーのディーラーが、そして江東区と墨田区のちょうど境目にあたる場所には「ルノー墨田」という新しいディーラーが登場した。
 というわけで、長い前フリで申し訳ないが、そのルノー墨田にボクのメガーヌセニックの車検を任せることに決めたのである。なんたって近いんだもん。
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トゥインゴとカングーがならぶ
シンプルで明るいショウルーム
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ショウルーム担当の小川さん
あかるくいつもニコニコ
ルノー担当の人は当たり前ながら
日産とは制服が異なるのでスグわかる
小川さん

 店の面構えは日産の青い看板とルノーの黄色い看板がど〜んと並んで、現在の両社の状況を表しているかのよう。
 ルノー墨田のショールーム窓口は明るく、中にはトゥインゴとカングーが仲よく並ぶ。外にはルーテシアの試乗車も置いてある。ショップ自体は太洋日産自動車販売の中にあるという感じで、当日はちょうど発売されたばかりのエルグラントの発表試乗で賑わっていた。
 ルノーの担当は小川さんというチャーミングな女性で、いつでもニコニコ。行けば必ずお茶や珈琲を御馳走してくれる。いやいやその笑顔に魅せられてついトゥインゴの一台でも買っちゃうかも(笑)。危ない。
 ともあれクルマを持ち込んで打ち合わせをする。
 基本的には車検費用は国産車とほぼ同じ値段であり、同時に支払う保険代は法律で決められている。すなわち 2000cc のメガーヌセニックにおいて、以下のようなおおむねの見積金額が算出された。
 
・自動車重量税 & 自賠責保険 & 代行手数料 = 74,930 円
     +
・車検費用 = 51,700 円(基本料金)

これにあとは、実際にクルマを点検し、交換した部品やオイルなどの消耗品、それに工賃などが加わるわけで、これはクルマのコンディション次第で変化する。
 今回は初めての車検ということもあり、消耗品などはディーラーにお任せで、こちらからお願いしたのはワイパーブレードの交換とハンドルからの異音のチェックだけ。
 そうしてクルマを持ち込んだのが金曜日のお昼頃。出来上りは、何も問題がなければ月曜、なにかエキストラで交換部品などが発生すれば火曜日には納車できるという。間に休みを挟んでいるから事実上中一日で出来るというわけだ。ナカナカ速い。
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カングーのリアシートには
くまちゃん。
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現行タイプとは
細かいところが違う
カラス天狗風の顔つきが怖い?
意外な盲点

 車検に出したその夕方、ルノーより電話があり、調べた結果エンジンのオイルパンのガスケットより漏れがあるのでガスケットの交換が必要である、そしてドライブシャフトのカバーブーツが切れていたのでこれも交換したいとのこと、以上二点が加わるので出来上りは火曜になるがという話。もちろん構わないので OK して作業をお任せすることに。
 しかし気がつかなかったなあ。
 シトロエン乗ってたころはハイドロの液漏れが心配で、しょっちゅうクルマの下側覗いてたんだけど、セニックはそんな心配もないからあんまり気にしてなかったんだよね。まあ、少々オイルのヘリが速いかなって気もしてたが、それほど大げさには考えてなかった。発見できてよかったと言うべきだろう。
 そんな感じであっという間に火曜日。日も暮れてきた夕方にクルマを取りに行くと、まずは主任から作業内容の説明を受ける。
 プリントアウトされた納品・請求書には車検に関しての作業内容とその金額が細かく記されており、一つ一つ説明をしてくれるので、とても安心感がある。
 しかし、こうしてみるとたった三年でも、ボクのメガーヌセニックはあちこちにガタが来ていたようで、ブレーキオイルやエアクリーナーのエレメントなど、様々な項目がチェックされてトータルでは結構イイ金額になった。
 細かいところは端折るが、車検費用の 51700 円プラス 84721 円の、計 136421 円というお値段。まあ、これには交換したオイルパンのガスケットなどの様々な部品代や工賃が加算されているわけだから、特に問題がなければもっと安くて済むとのこと。
これに先程述べた重量税などの諸費用がプラスされるので思ってたより高くなったが、まあ仕方がない。
見合う

 さて、無事車検から帰ってきたボクのメガーヌセニック。店を出て次の交差点を曲がるまで小川さんがずっと手を振って見送っているのがルームミラーに見えて、ああ、こういうところは日産とルノーのいいところがうまくミックスされているな、と感じる。
 国産車のディーラーの過剰なまでの親切なサービスと、ルノーらしくシンプルでダサくない応対と店構え。ルノーもなかなかやるじゃんと思いながら驚きましたね。帰ってきたメガーヌセニックが「シャキン」としている!
 いや、セニック自体は元々ユルい感じのクルマなんだけど、そんなルーズな感覚を保ちながらもサスペンションの動きやハンドルの動き、それにブレーキなどの感触が「シャキ」としている。
 車検に出す前はズボンからシャツがはみ出していて、パンツのゴムもなんだかユルイ感じだったのが、シャツはちゃんと中に入り、パンツのゴムもピッタリ。それでいて外見と感触はルーズでゆったりという、例えは悪いがそんな感じで気持ちイイ。
 新車当時の堅さではなく、もう 3 万 km 近く走ってこなれてきた車体がビシッと絞まり、ちょいと別物的な感動さえ覚えた。ちゃんと整備すればこんなに気持ちがイイものなんだと改めて感心する。ヨーロッパのクルマってほんとそういうところがある。手間をかけたらその分ちゃんと応えてくれるのだ。
 そう考えると少々高く付いたかなと思った今回の車検でも、これであと二年は気持ち良く乗れるなら見合うじゃないかと思うのだ。
 それに何かあっても近所だから気が楽だし。
 そんな感じでメガーヌセニックの車検も無事終了。心配されたルノーのディーラー網も確実に増えてきており、フランスモータースで買ったユーザーも安心して任せることが出来ると思う。
 帰り際に乗換の時はヨロシクと、近いうちに行われるルーテシアのフェアに誘われてしまった。さすが商売上手であります。
 
ルノー墨田(太洋日産自動車販売内)
東京都墨田区江東橋 5-2-27
(03)3633-7115
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RENAULT_Scenic_M
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RENAULT Scenic
現行タイプは様々な改良が加えられ、完成度はかなりのもの。
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RENAULT_Megane_SRENAULT Megane
RENAULT_Twingo_SRENAULT Twingo
RENAULT_Kangoo _SRENAULT Kangoo
tab_links_b
ルノージャポン
http://www.renault.jp/
もうお馴染の、ルノージャポンのホームページ
ルノー
http://www.renault.com/
本家ルノーのホームページ
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