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tab_star2002/11/15tab_endカーライフパートナ
フレンチ スペシャル ショップ J.ENGINE
ちょっと気になるショップ
 『少し古いフランス車が欲しいけど、ちゃんと維持出来るか不安。』、『フランス車に乗っているが、信頼出来るメンテナンスショップがなかなか見つからない。』とお嘆きのそこのなた!!
 今回は、そんなおなたにぴったりなショップをご紹介します。お店の名前は J.ENGINE(ジェイ・エンジン)。代表を務める永瀬 純一さんにお話を伺いました。
 文:斉藤 敦
撮影:武田航平
協力:J.ENGINE

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sakanouesicon_homeサカノウエ アガル
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イタリア車が大好きなワタクシ。がしかし、最近、欲しいと思うイタリア車は1,000万円級のものばかり。うーむ、どうしたものか。しかし、ランチアの日本再上陸のニュースなど、ここ最近は再び息を吹き返してきたイタリア車には要注目ですぞ。
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ショップというよりもファクトリーといった店構え。
しかし臆することは無い、店内に入れば永瀬さんが笑顔で迎
えてくれる。
ショップオープンまでの道のり

 永瀬さんがフランス車に関わるきっかけとなったのは、歴史的名フランス車に属する 1 台であるサンクターボとの出会いだった。FF小型ハッチバックのサンクのエンジンをリアに持っていって後輪を駆動し、周囲を威圧するような攻撃的なスタイリングや極太のタイヤとホイール。永瀬さんは、当時の国産車にはない魅力に、一発で参ってしまった。それと同時に、このようなやんちゃな車を作ってしまう、ルノーというメーカーにも魅力を感じていた。

 永瀬さんは、このことがきっかけで、70 〜 80 年代にルノーの輸入販売を行っていた、キャピタル企業に就職することになる。もちろん、サンクターボも購入した。この車は、現在でも手元にあり、大事に乗っているそうだ。

 キャピタル企業で約 15 年のキャリアを積んだ後、とあるレーシングチームに移った。その当時から将来的にはショップ経営を夢みていた永瀬さんは、ショップをやるには何が足りないだろうと考えた。結論として、本格的なレースチューニング、セッティングが足りないという答えにたどりついた。そして、レーシングチームで経験を積んだ後、自分の技術が納得できるレベルに達したところで、念願のショップをオープンしたのである。
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内燃機へのこだわりからショップ名を『J.ENGINE』に。
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続々とお客さんがやってきていつも車で一杯である。
フランス車のスペシャリスト

 もちろん、ルノー車だけが得意というわけでは無く、フランス車全般に精通している。キャピタル企業時代に多くの下取り車で入庫してきたプジョ−やシトロエンなども得意とするところだ。

 そして、永瀬さんが一番心掛けている点が、「お客様に的確なアドバイスをすること。」

 実は、僕もこのアドバイスに助けられた中の一人。以前から我が愛車106 のシフトフィーリングに問題を抱えてた。峠など高負荷が掛かっている状態で 4 速から 3 速にシフトダウンする時にヒール アンド トゥで幾ら回転数を合わせてもギア鳴りを起こすのだ。

 そこで、J.ENGINE に車を持ち込むと、「106はエンジンマウントが柔らかいからブレ−キングで荷重が移動するとエンジンが前後にこんなに移動するのです。これが理由ですよ」と、エンジンを前後に揺さぶりながら指摘された。「エンジンマウントを交換すれば改善出来ます」、とアドバイスを頂いたのだが、僕の場合、妻もこの車運転するのだ。エンジンマウントを総交換したら確実に室内に入る振動が多くなる。それは、まずいと伝えると、「でしたら、エンジンロアマウントのみを交換すれば、振動は少なく大きな効果があります」、と再び的確な答えが返ってきた。
 実際に交換した後も、ノーマルのマウントはこんなに柔らかいのですよ、と実際に付いていたものを見せながら説明してくれた。そして驚いた事に、実際にマウントを交換した後、あれだけ頭を悩ませていた、ギア鳴りがピタッとおさまったのである。

 このように、お客様のイメージを現実化し、その人のレベルに合った、『分かる言葉』で説明してくれる。これこそが、一番難しく、本当のプロだから出来る技なのである。
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愛車のことを全て任せられる存在になりたい、
その為には何が必要かを日々考えて仕事をして
いるという永瀬さん。
J.ENGINE が目指すもの

 永瀬さんが目指すショップとは、愛車のことを全て任せられる存在になりたい、というもの。自分の愛車を安心して任せられるショップを見つけられたとしたら、車好きにとってこれ程幸せなことは無いだろう。自分が目指す仕様、乗り方、予算等をじっくり話あった結果、その人、その車に合ったメニューを提案してくれるのだ。もちろんオイル一つをとっても、最適なものを提案してくれる。
 また、ちょっと古いフランス車に乗ってみたいという方にも力強い存在だ。購入する前、永瀬さんに相談すれば、その車のチェックポイントを細かく教えてくれる、都合さえあえば、一緒にその車を見に行くことも可能だという。(但し、購入後 J.ENGINE で初期メンテナンスを受ける方のみ)
 今後は、106 やルーテシア(クリオ) RS をメインに数々のオリジナルパーツのリリースを予定している。それ以外の車種でも心配することは無い、こういうパーツが欲しいとリクエストすれば、ほとんどのモノはワンオフで作ってしまう。

 このように、お客様の要望には、可能な限り答えようとし、ただ部品を付けるだけでは無く、 長く乗らないと分からないような部分にもしっかりと手を入れてくれる。お話を聞けば聞く程、車に対しての愛情がひしひしと伝わってくる。
 オープン後 1 年に満たない J.ENGINE だが、いつもお客さんの車で一杯で、永瀬さんは忙しそうだが、その理由が分かった気がする。
 それは、永瀬さんの人柄ももちろんだが、確かな腕に裏付けされた車に対するその姿勢、考え方、に共感したものが、多く集まるのだろう。
 永瀬さん同様、フランス車を深く愛したものが自然と集まるショップ、それが、 J.ENGINE なのである。
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tab_note
J.ENGINE :
http://www.j-engine.jp/
〒322-0003  埼玉県川口市東領家4-19-8
TEL   :048-225-5040
営業時間:AM9:00〜PM6:00
定休日 :火曜日

アクセス
環状7号線鹿浜交差点を川口方面へ。高速道路下を右折し4つ目の信号を左折。1つ目の路地を右に入った左側。
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