 |  |  | | | ピットクルー青山 | | ワックスいらずの 3 年保証 |  | 愛車はいつも綺麗にておきというのは当たり前だろう。とはいえ毎回のワックス洗車代も馬鹿にならないし時間もかかる。洗うだけで艶のある光沢がよみがえるという「RALG コーティング」をサービスしている「ピットクルー青山」に購入後 5 年経つ VividCar スタッフの愛車、MG RV8 のコーティングをお願いした。さて、効果のほどは・・・
ピットクルー青山 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 5-52-2 JBP オーバルビル B2F TEL:03-3499-3114 FAX:03-3499-3129 営業時間 10:00〜18:00 定休日 日・祭日 |  | 取材、写真:若林正幸
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|  |  |  |  |  |  | 若林正幸 [カメラマン] |  |  |  | | 現在、自転車の雑誌を中心に活動しています。自分でもダウンヒルの競技に参加しています。 |  |
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 |  |  |  |  | これがウォータースポット! 酸性雨のせいでこんなに塗装は痛んでしまう |  |
|  |  |  | R246 通称「青山通り」を渋谷から少し表参道方面に上ったところにそびえ建つ、オーバルビル内地下駐車場の一角がピットクルー青山の工場だ。目印は青山学院の対面、国連大学の隣。一日の作業台数が限られるため、あらかじめ予約が必要となる。 コーティング作業はほぼ丸一日。電話でクルマの状態を「汚れています!」と伝えてあったので、始めにクルマを見てもらう。塗装面のダメージはどうだろう。イギリス車だし、5 年間これというほどのメンテナンスもしていないし、屋根なしの駐車場歴も長いし、幌の上でネコが昼寝をしていたりしたし・・・と、おおよそクルマに悪そうなことが多かったと思う。 「ここのウォータースポットは結構深いですね。どこまでいけるかというところです」というのが第一の見解。ウォータースポットとは、雨の後など水滴が付いたまま直射日光を浴びると、その水滴がレンズの役目をしクルマの塗装面にダメージを与えるウォーターレンズ現象によってできる雨ジミ。このほかに鳥の糞や、木の樹液、果実などでも塗装に大きなダメージを受けるという。 普段はあまり気にはしていなくとも、説明を受けながらじっくり見てゆくと「なるほど!」と気になるところが多く見つかってしまった。「ああ・・・(涙)、どうかよろしくお願いします」
ピットクルー青山の代表、呑川さんは根っからのクルマ好き。もともとクルマ関係の仕事がやりたくて、14 年前にコーティングと出会ってこの道に入った。 まず始めたのは、青山界隈での出張洗車サービス。駐車場やマンションの敷地の一角で、軽トラの後ろに農協で使う巨大な水タンクを積んで洗い回った。「夏は暑いし、冬は手の感覚が無くなるほどでしたねぇ」聞いただけで大変さがよく分かる。ただ、クルマ好きであるが故につらさは感じなかったそうだ。むしろクルマに触れられることで楽しさを感じ、そこで築いた信頼関係をもとに南青山に借りた工場でサービスを開始。10 年半前にオーバルビルに移転し、今に至る。 |
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 |  |  |  |  | 上:シャンプー作業中。これも手作業だ。 下:ボンネットだけでこの鉄粉。 |  |
 |  | 5 年で付いた様々な傷を研ぎ落とす。 磨くことが全行程の半分以上を占める |  |
|  |  | さて、コーティングの方はというと、まずはシャンプー洗車。高圧温水ではなく、通常の水圧で丁寧に洗い流し、セラミック粘土で全体の鉄粉をとってゆく。地下の駐車場などに保存しているとそれほどでもないが、近隣に線路がある駐車場を使っていると、鉄粉はこの比ではないという。 全体の水分をふきあげた後、エッジやメッキパーツ、ゴムパッキンの部分をマスキングしてゆく。これからが本番の磨き。これからの下地作りがコーティングのノリにかかってくるので丁寧に時間をかけ、数種類のコンパウンドを使い分けながら磨く。特にボンネット上部のウォータースポットが激しく見られた部分はクリアの塗装面をぎりぎりまで磨く。これには細心の注意が必要で、メーカーによって塗装面のカタさやノリの違いがあるので経験と熟練も必要だという。
こうして時間をかけて磨き上げたボディーを脱脂してゆく。コンパウンドには必ず油分が含まれているので、これをキッチリとやり、油分を落とすことによって後々のコーティングの持ちに関わるそうだ。さらにフロントのナンバープレートも取り外し、時間をかけて磨きあげる。
こうした一連の作業の後、やっとコーティング剤を塗り込み、ポリッシャーで光沢がでるまですり込む。また、ガラスを始め内装もキッチリと清掃してくれるのもありがたい。全体に艶を増した RV8 は、この後コーティング剤が完全に硬化する半月後にはもっと艶がでるという。
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 |  | 今後は 6 ヶ月ごとに定期点検を受け、3 年間は明らかな劣化が認められれば無償にて再コーティングを施すという保証付き。実際このコーティング剤を開発したアメリカでは、廃車になるまでのほぼ永久保証が受けられるというからすごい! 量販店のポリマーコーティングや撥水加工が数万円の出費で 6 ヶ月〜 1 年ほどしか効果を得られないことを考えると、3 年でこの価格はリーズナブルだ! 価格は状態とクルマの種類によって 5 万円〜 8 万円程度と開きがあるが、コーティングの面積に比例すると考えれば良いだろう。 普段アシ代わりに使っているクルマで、洗車もスタンド任せの方なども、ぜひ一度試してみる価値はあると思う。新車時以上の輝きと艶が取り戻せるだろう。
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|  |  |  |  | MG RV8 [96年式] 今回の取材につきあってくれたのはこのクルマ。なりは小さいがエンジンはでかい! |  |
 |  | |  |  | ピットクルー青山で 3 年後を検証する 約 3 年前に『 RALG コーティング』をした 長期テスト車の M5 。どの程度の劣化が見られ、そしてどの程度再コーティングによって復活するのでしょう。3 年経ったいま、再度ピットクルー青山に M5 を持ち込み検証します。
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 |  | |  |  | 北栄自動車でバンパー修理 傷ついたバンパーの修理を北栄自動車にお願いした。一部だけの塗り直しも可能という頼りがいのある店。
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 |  | |  |  | 石川塗装 そう何度もお世話になる事は無いボディショップ。ただ、最近は長く乗る為のメンテナンスとしての再塗装も増えているという。
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