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tab_star2001/10/01tab_end新車発表会
ボルボ、コンセプトカーをお披露目
2002 年モデルと新社長もお披露目
 10 月 1 日、ボルボ・カーズ・ジャパンはホテル日航東京において、新たに就任したネシップ・ソヤック代表取締役の紹介と 2002 年モデルの紹介を報道陣向けに行った。併せて 10 月の末から開催される東京モーターショーに出品するコンセプトカーの一部を公開した。
 モーターショーを控えての新車発表ラッシュの報告、第 3 弾。
文、写真:武田和宏
取材協力:ボルボ・カーズ・ジャパン

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武田和宏_プロフィール_写真Sicon_home武田和宏
[自動車業界人]
イギリス車の魅力を、文化や歴史も合わせてお伝え出来ればと考えています。
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新社長のネシップ・ソヤック氏
これだけ大きく顔が出た方はこのサイトに
いないと思う。編集長怒るかな?
新社長の挨拶とボルボ・カーズ・ジャパンの意気込み

 おりからの雨の中、ホテル日航東京にぎりぎりの時間に滑り込むと、会場には多くの報道関係者というか自動車ジャーナリストと呼ばれる方々が集まっていた。程なく広報部長の紹介で壇上に立った新社長は、前職の時に数年間日本に赴任していたことがあるとの事で、流暢な日本語で挨拶を始めた。最近はカルロス・ゴーン氏を始めとして挨拶の冒頭は日本語でというのが多いが、やはりこういうのは受けるのだろうか。まあ、そんな事はどうでも良いのだが。

 挨拶の中でソヤック社長は「ボルボは、常にお客様を第一に考える事、常に市場における競合を強く意識する事」の 2 点が非常に重要だと繰り返した。またこの事がボルボがお客様に真のプレミアム体験を提供する事に繋がるのだとも説明した。ご存じの通りボルボは現在プレミアム・オートモーティブ・グループと呼ばれるフォードの高級車部門の中の 1 ブランドとして位置づけられる。同グループの中では日本の稼ぎ頭としての自信のようなものが感じられる挨拶だった。
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ノルディックスペシャルが投入される V40
S40 にも同様の仕様のクルマが投入される。
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S60 には期間限定モデルとして
「S60 T-5 スポーツリミテッド」が投入される。
2002 年モデルの紹介

 モデルイヤーの切り替えの時期でもあり、ボルボからも来年度モデルの紹介があった。ただ、大きなモデル投入は無く、現状のラインナップのリファインという感じであったが、興味深かったのが、 5 気筒エンジンモデル(S60 / V70 / XC)、 6 気筒エンジンモデル(S80)が輸入車で初めて国土交通省の低排出ガス車の認定を取得したというニュースだった。なんでもボルボは「昭和 53 年度排出ガス規制」、「平成 12 年排出ガス規制」ともに輸入車として最初にクリアしてきた実績に続くものだとの事で、この分野でのボルボの取り組み姿勢が伺えるものであった。

 モデルとしては S40 と V40 にノルディックスペシャルが登場し、従来の従来の NA エンジンをライトプレッシャーターボのエンジンに換装し、価格を据え置くというバーゲンが行われた。また本年より導入された新世代のサルーンシリーズの S60 には新開発電子制御四輪駆動システムを搭載した「S60 AWD」を導入した。また年末までの期間限定モデルとして「S60 T-5 スポーツリミテッド」と「クロスカントリー 2.4T ファーストアニバーサリー」が追加されている。詳細はニュースのコーナーをご参照いただきたい。
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どこか GT-R を彷彿とさせる顔つき。
バンパー下のエアダムはフェラーリみたい。
上段の現行バージョンと比べてください。
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全てが関連して調整されるシート、ステアリング、
センターコンソール。そしてナイトビジョン用の
スクリーンなど、安全装備はなんでも有り。
東京モーターショーに出品されるコンセプトカー

 10 月 27 日から一般公開される東京モーターショーに出品するコンセプトカーの内の一部が公開された。一つは PCC と呼ばれるもので、「ボルボ・パフォーマンス・コンセプト・カー」だそうで、もう一つが SCC と呼ばれる、「ボルボ・セーフティ・コンセプト・カー」である。

 PCC は S60 をベースに多くの電子制御システムで、運転の楽しさと安全性の両方を高めたもので、ボルボとしては、世界のプレミアム・ハイパフォーマンスカー・マーケットにおいて十分に渡り合える性能を有するクルマが作れる事を証明したと言いたいのだろう。

 もう一方の SCC はボルボの安全性に対する執念を見せつけるようなクルマで、そのコンセプトは「視界を広くする事」だそうだ。その為に様々な工夫がされており、なかでもドライバーの目の位置をセンサーで感知して座高にかかわらず目の位置を一定にする為にシートが調節される。その段階でペダル、ステアリング、センターコンソールなどの操作系がそれに合わせて位置を動かすという凝った造りで、さらには A ピラーをスケルトンにして前方左右の死角を減らす工夫がされている。

 全ての装備をここで説明する事はできないが、このクルマには正直言って驚かされた。もちろん今すぐ市販されるというものでは無いが、こういう真面目な技術開発というものをきちんと続けている企業姿勢そのものを評価したい。皆さんも是非東京モーターショーでご覧になって下さい。
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VOLVO_S60_SVOLVO S60
VOLVO_S40_SVOLVO S40
VOLVO_V40_SVOLVO V40
VOLVO_CROSS COUNTRY_SVOLVO CROSS COUNTRY
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ボルボ・カーズ・ジャパンのサイト
http://www.volvocars.co...
クラッシュテスト・ダミーの Clive の映像もある。この Clive のプロモーションビデオはなかなかの出来なので、モーターショーの会場等で機会を見つけて見ていただく価値はあると思う。
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