 |  |  | | | 2001 東京モーターショー:ベントレー | | 2001 東京モーターショー:ベントレー |  | ベントレー・ロールスロイスのグループとしての東京モーターショーはこれが最後になる。次回の 2003 年にはベントレーはフォルクスワーゲングループに、ロールスロイスは BMW のグループにと編入される事が既に決まっており、両者がシャシーを共用しながらクルマを作るのもあとしばらくという状況である。 今回のベントレー・ロールスロイスのグループのブースはフォルクスワーゲンの隣で、ブリーフィングもフォルクスワーゲンに続いて行われるという様に、すでにこのグループの主役はベントレーに移っていた。 |  | 文章:柴田康年 写真:四宮義博・若林正幸
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|  |  |  |  |  |  | 柴田康年 [VividCar元編集員] |  |  |  | | 最近、アナログ事が好きになってきました。 |  |
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 |  |  | ベントレーブース
ベントレーとロールスロイスの力関係を象徴するようにブースの主役はベントレーだった。前面に押し出された 2 台のベントレーとそれを見下ろすように高いところに飾られた EXP Speed 8 が主役となり、その隣にロールスロイスの最後の 40 台となるパークウオードが展示されるという形になっていた。このパークウオードはすでに納めるお客様が決まっているのか、一般公開の際はすでに撤去されていた。 |
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 |  |  |  | EXP Speed 8 をバックに挨拶を するデレック・デービス氏 |  |
|  |  |  | プレスカンファレンス
ベントレー&ロールスロイスモーターカーズ、アジア太平洋地域マネージング・ディレクターのデレック・デービス氏は、新たなベントレーブランドのオーナーであるフォルクスワーゲンの投資計画に基づいて、これからかつて例の無い拡大戦略の第一歩を踏み出すと発表した。 その中心は今後 2 年以内に投入されるミッドサイズの GT クーペだという事で、車両の概要こそ明らかにされなかったが、このクルマによって同社の生産規模を現状の年間 1,500 台から一気に 9,000 台に拡大させる計画だという。 引き続き挨拶に立ったベントレー&ロールスロイスモーターカーズ ジャパン代表のティム・マッキンレイ氏は、最近では日本市場でのベントレーの人気は根強く、販売実績のベントレーとロールスロイスの割合は 3 : 1 とベントレーが上回っているという。さらに同氏はこの席上でベントレーの輸入代理業務を現在のコーンズ社よりフォルクスワーゲンジャパンに 2002 年 1 月 1 日付けで移管すると発表した。
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 |  | EXP Speed 8
2001 年 6 月、ル・マン 24 時間耐久レースに参戦した EXP speed 8 は、実に 71 年降りの「クラス優勝」という快挙を成し遂げた。ル・マン開催わずか 10 ヶ月前にやっと試作車が出来上がったという状態であったにも関わらず、チームスタッフが一丸となって作り上げた EXP speed 8 は見事その期待以上の働きをしたのだ。チームベントレーは 2002 年もル・マン 24 時間耐久レースにも出場する事が決まっており、来年さらなる進化を遂げるであろう EXP speed 8 を楽しみに待つことにしたい。 |
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 |  | パークウォード
ロールスロイスの長い歴史を誇る中で、最高級クラスとして君臨してきたパーク・ウォードが新しくなった。車両本体はシルバーセラフをベースとして、リア・コンパートメント部分を 250 mm 延長した事で後部座席の快適性を一段と向上させた。最高に快適な環境の中で 4 名の乗員を安全にロングドライブへと導いていく。パーク・ウォードはロールスロイスの中のありとあらゆる伝統と技術・経験の集約されたまさに究極のロールスロイスと言える。 |
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